独り遊び
〜破片がみえますか?〜



2005年08月31日(水) 演出

最近、好きな女優さんは米倉涼子さんだけれど、
最近、とっても素敵だなぁ〜って思うのは、杉本彩さん。
徹底的に鍛え抜かれて、美しく妖艶な肉体と、
セクシーと言う表現よりエロティックって表現の方が合っているのかな・・・
エロティックなオーラーが、黙ってそこに居るだけでメラメラと漂っている。

でも、不思議と「下品」とは感じない。
上品とか清楚とは決して言えないけれど、
女性としてとても「美しい」のです。

何だろう・・・
立ち居振る舞いが美しいのかな。
凛としていて、受け答えもしっかりしているし、頭の回転も良いし、
ちゃんと自分のペースを守りつつ、周りの空気をしっかり読める人。

最近の松浦あやさんは良く分からないけれど、
あややも、「アイドル」としてプロ意識が高くて、
徹底したアイドルを演じきる潔さがとても好きだった。

杉本彩さんも相通じるものがある。
もしかして、テレビで観る彼女は、本来の彼女の姿では無いかもしれないけれど、
周りからの期待に体当たりで応える姿には、プロ根性を感じる。



ありのままの自分でいたい。
自然のままの自分を受け入れて欲しい。
と、思っていても、
人によっては、それは永久に無理な願いかもしれない。

仮面を被って、真の姿になれない事にいつまでも罪悪感を感じているより
仮面を被りながら、そのまま堂々と演じ続けちゃってもいい。

それが、その方にとっての”らしさ”なのかもかもしれないし
その人を素敵にしているのかもしれない。



2005年08月30日(火) 盲点

通勤に電車を利用しなくなったので
最近、電車に乗る機会がグっと減ってしまった。

学生の時は、通学に片道1時間半位かかったし、
就職してからも職場の寮に住むまでは、しばらくは電車通勤をしていた。

電車に乗っていると、人間ウォッチングをついついしてしまう癖があって・・・
寝ている振りをしながらも耳はダンボだし・・・
色々な人をついつい観察してしまう。


夏は、特に観察してしまうのは、
女性の足。

夏は素足にサンダルなスタイルが多いと思うけれど、
顔はバッチリメイクしていて、綺麗なお洋服を着ているにも関わらず、
素足のお手入れを手抜きしている人が多い事多い事。
「そのペディキュア、何週間前に塗ったのですか?」って、
色身が剥れ落ちまくった爪を平気で曝されております。
とってもみっともない。

あと、かかとの皮がガサガサになっていたり、
サンダルが汗と垢でボロボロになっているかのように汚かったり・・・

せっかくの美人が、その足のお陰で台無し。
そして、不美人だと「あぁ・・・なる程ね。」と妙に納得。


そして、たま〜〜〜〜に、
素足美人を目にすると、その人から醸し出されるの美人度が急上昇する。
足の先から行き届いたお洒落は素敵だし、女性としては当然だよな。

ツリツルのかかとで、手入れの行き届いたサンダルを履いて、
綺麗に切った爪に上品なペディキュアが塗られていると、
女の私でも、その足にしがみ付きたくなってしまいます。


人の振りを見て我が身を直せって事で、
足のお手入れは入念に取り組んでいきたいと思います。




今日は、可笑しかった。
職場のIボス。
Iボスは、話をする時にもの凄く近くに寄ってお話をするのですが、
そういう話し方をする方なのだと思っていた。

今日も、とても至近距離に寄ってこられて、お話をしていたんだけれど、
Iボスの同僚が部屋に入ってきたと同時に、
もの凄い勢いで私から離れて、パソコンを打ち始めた。

その様子がとても可笑しかった。
この寄り具合は意図的なんだと分かって、ボスの秘密を握った気がして楽しくなってきた。

Iボスは、あまり声が大きく無くて、静かに話しをするし、
私は難聴気味だから、近くに寄って話をする方が効率的な面もあるけれど、
それ意外の理由で、近づきたいと思う気持ちが、
無意識のうちでも意図的でもあっても、私は退く事無く姿勢を変えないだろう。

Iボスが近くに寄る事は、嫌じゃ無いから・・・



2005年08月29日(月) 極楽

しばらく、慌しかったけれど・・・
ライブが始まるまで、ほんのしばらくは落ち着いた日々が送れそうかな。

気が付けば、もう8月も終わりが近づいていて、
夕暮れになれば、少し涼しさが増して、夜も眠り易くなってきた。
2005年の夏も、もう終わってしまうのね。

今年の夏は、色々楽しかったな。

仕事も恋愛も身の回りでは色々あったけれど・・・
最終的には自分一人で決めていかなければならない事に沢山直面していって、
傷だらけになりながらも、今こうして笑いながら何とかやっていけているのは、
少しは成長している証なのかもしれない。


これからも、楽しい気持ちを沢山味わいたい。



金曜の夜から、新しく引っ越した実家の方へ帰っていたんだけれど、
土・日と仕事があったからあまりゆっくりは出来なかった。
でも、新築の快適さを充分堪能してきた。
帰りたく無い程、快適な住み心地だった。

いつか、あんなお家に住みたい。

新しい家具も増えていた。
ソファーがとても気に入った。
横にあるボタンを押すと、ガクーンと、足を伸ばせるような足置きが飛び出てきて、
背中に力を入れると、背もたれが後ろに下がって快適な姿勢を保てる。
ビールやワインを呑みながら寛げるように、横からテーブルも出てくる。
至れり尽くせりなソファーだった。

仕事から帰って来て、そのソファーに横になっていたら、
いつの間にか母がご馳走を作っていてくれて、
お風呂は沸かしておいてくれて、お布団も敷いてくれていて、洗濯物も用意してくれていて、

ここは極楽ですか?

と、感無量な気持ちになります。
実家に居る時は、考えてみれば毎日が極楽だったんだな。
両親の有り難味をひしひしと感じます。



自分の中で、大きく動揺していた問題を何とか落ち着ける事が出来たから
母に、こんな事があったんだ〜と伝えた。
案の定、母はとても憤慨してしまったけれど、
しばらく色々話していたら、それぞれの立場のそれぞれの苦しみを理解してくれたみたいだ。

母はひろさんの事を大切に思ってくれている。
それは、私の幸せを願ってくれているからだ。


両親の愛を沢山受け取って、
益々パワーアップ。



2005年08月26日(金) 台風一過




只今、帰省中です。



2005年08月25日(木) 家族

只今、台風が関東に接近しています。
雨がザーザー降っているけれど、早目に職場から撤収出来たので良かった。
大人しくお家で避難中。

しかし、
ひろさんは、こんな日に長野県に出張中との事で・・・
無事帰って来れるかな。
今、家路に向かっているみたいだけれど、交通機関が止まってしまわないか心配です。


ところで、
九州旅行ですっかり忘れかけていたけれど、
旅に出発する前日に、兄の結婚をお祝いして、お互いの家族を交えて食事会が行われました。

横浜の桜木町にあるランドマークタワー68階にある「四季亭」ってお店で
懐石料理を食べながら、団欒してました。

兄のお嫁様の「もっちゃん」のご家族は、ご両親ともっちゃんのお兄さん、
お姉さん、お姉さんのお子さんの姫と王子。

そして、こちらの家族は、両親と私。
計11名のもの凄い内輪だったけれど、凄く和やかでいい時間だった。

もっちゃんのご家族はとても温かくて、良識があって、ユーモアーのあるご家族だった。
もっちゃんのお姉さんのお子さんの王子と姫が、緊張している大人達を和ませてくれて・・・
私は、子供はとても苦手なんだけれど、この子達は凄く大好き。
7歳と4歳だったんだけれど、マセたガキんちょでも無く、
煩いガキんちょでも無く、愛想の悪いガキんちょでも無く、
伸び伸びしていて、元気いっぱいで素直で可愛くて仲良しな兄妹だった。
妹思いの王子の様子がとても健気で可愛い!

こんな風に育てられたらいいなぁ〜って思える可愛い王子と姫。
子供が苦手な私が、子供を欲しいな―と思ってしまいました。

もっちゃんのお兄さんは、3年近くぶりに家族の前に現れたらしくて、
もっちゃんの両親も、久しぶりのお兄様との再会にしばし感激していた様子。
「連絡しても、何も連絡よこさないで!心配してたのよ。」
みたいな会話が繰り広げられていました。
結構お疲れなスタイルで駆けつけて下さったお兄様は、
小児科の医師をされているらしくて、当直明けにお疲れのところを来て下さった。
近年は、小児科医が激減しているから、激務が続いているのだろう。
とても優しそなお兄様でした。


もっちゃんとは、席が隣だったのですが、
ライブの話で盛り上がった。
兄から私のGackt好きな話は小耳に挟んでいたみたいで、
「ラスベガス行ったんですってね〜羨ましい〜」と目を輝かせておられました。
私は私で、兄からもっちゃんのバンドの追っかけぶりを小耳に挟んでいた。

もっちゃんは、学生時代に「BY-SEXUAL」というバンドが大好きだったらしくて、
バイセクと言えば、V系バンドの元祖的存在なのかな。
マリスよりももっと前の時代、Xが全盛期な時代だろうか・・・
私も良く分からないけれど、その頃からV系バンドにご興味があるご様子で、
バイセクが解散して、そのメンバーがバラバラになった今でも
もっちゃんはそのメンバーを応援しているみたいで、
全国津々浦々、ライブに足を運んでいるとの事です。

「もう結婚したから、いい加減自粛しようと思うけどね。」
と笑っていたけれど、
「無理すると身体に毒ですよ。」とお伝えしました。

いや―
そんな大好きなバンドから足を洗える筈無いよね。

兄もロックオタクだし、妹もこんなんだし、そんな兄妹の両親だし
その点ではとても理解がある一家なんじゃないかな。

兄と、もっちゃんの出会いは、兄が組んでいたバンドの解散ライブで出会ったらしい。
兄は、趣味なんだか、本気なんだか良く分からないけれど、
以前ドラムをしていた事があって、そのライブに、もっちゃんが来ていたらしい。
清楚な雰囲気で礼儀正しくとても可愛い方なので、兄ちゃんもやるな。


お互いの家族の事もだいぶ分かったし、
打ち解ける事が出来て、たった少しの時間のお食事会だったけれど、
距離が近づいた感じ。
有意義な時間だった。

兄の幸せそうな様子を見ていたら、とても羨ましく、嬉しかった。
自分で言うのも何だけれど、こんな素敵な家族やお嫁様に囲まれて、
祝福されて、支えれて・・・
幸せだろうな。

でも、この幸せを引き寄せて掴んだのは兄自身の実力だ。
ヤンチャで不器用だけれど、嘘の無い純粋さと優しさは人一倍強い。

幸せを手に入れる魅力が兄には充分ある。

これからもずっと素敵な二人でいて下さい。




そうそう。
明日、仕事が終わったら2泊3日で実家に帰る予定。
実家が引っ越しをして、初めて帰るから、どんな家になっているのか凄く楽しみ。
仕事も兼ねているからあんまりゆっくりは出来ないんだけれど、
両親に甘えてきます。
日記は、月曜までお休みの予定です。
良い週末を・・・



2005年08月24日(水) 想い出に耽る

今日は、4日振りに仕事へ行ったのですが・・・
たった4日だけれど、色々な事がめまぐっるしく動いていて、
浦島太郎な気分。
申し送りして貰うのに一苦労です。

それに輪をかけて、
頭がまだ旅の余韻を引きずっていたから・・・
油断すると、楽しかった旅の思い出が次から次へとフラッシュバックしてくる。
なかなか頭が働きません。



今、見上げると冷蔵庫に磁石で止めているプリクラが目に入る。
昨日、大分空港にやや早目に到着しちゃって、あまりにもやる事が無かったから
「プリクラなんてとっちゃう?」と、
もの凄く久しぶりに、プリクラにチャレンジしてみたんだけれど、
これがやたらと盛り上がってしまって、
3ポーズを撮れるという事で、アタフタしていたら
何を思ったのか、突然、この巨体な私をお姫様抱っこしてくれて、
「ギャー!!」と叫んでいる瞬間、パシャ!と激写された一枚が、
面白くてお気に入りです。

このアホアホプリクラは、誰にも見せずにこっそり楽しもうと思います。


旅日記も追々更新していこうと思うんだけれど、
私のデジカメは64MBのメモリスティック一枚した持っていかなかったから
動画など撮っていたら、たった60枚位しか撮れなくて、
しかもあまり良い写真が無い。

ひろさんが、一眼レフデジカメで300枚近くバシャバシャ撮りまくっていて
いい写真が沢山ある。
CDに焼いて貰う予定だから、その写真が手に入り次第作成していこうと思う。









上の写真は、熊本県の阿蘇山をドライブ中。
凄く気持ち良い景色で・・・いつまでもいつまでも眺めていたかった。
また行きたいな。



2005年08月23日(火) 満喫☆九州旅行

九州からただいま帰りました。

とっても楽しかったぁ・・・

お天気がとても心配だったけれど、昨日一昨日と観光している時はお天気に恵まれて
熊本県の阿蘇山も大分県の湯布院も満喫する事が出来ました。
今日は大分県の別府に寄ったのですが、ちょっと小雨がパラつく程度で済んだから良かった。

阿蘇山は、凄く綺麗な山で、大草原が見渡す限り広がっていた。
木々が茂っている山ならば、いくらでも観た事はあるけれど、
阿蘇山みたいに、大草原が広がっているような山は初めて。
感激感動した。
いつまでもいつまでもドライブしていたい気分だった。
馬刺しや牛肉も鳥肉も美味しかった。

今日、別府で食べた関アジのお寿司も最高美味しかったなぁ〜
プリプリシコシコしていて、とても肉厚で新鮮なアジのお寿司。
激美味!!

山の幸も海の幸も温泉も堪能出来た贅沢三昧な旅でした。


こちら羽田空港にに帰って来た時は、「もう台風接近?」と思う程
土砂降りだったから驚いたけれど、
羽田空港から最寄の駅までリムジンバスでゆっくり帰って来たから、
楽チンで帰って来ってこれた。
今更だけれど、羽田空港からは、電車よりもバスの方が快適だという事に気付いた。



今回の旅の記録は、
オーストラリア旅行以来に、
久しぶりに旅日記の方を更新していこうかな・・・と思います。



さて
明日から、気合を入れて仕事をバリバリ頑張りますかっ!



2005年08月19日(金) 気分転換

今日は、気分を変えてみたくて・・・
髪を下ろしていきました。

いつも、着物を着るみたいにバシーっとUPにしているから、
UPの方がブローもせずに楽て言うのもあるんだけれど、
UP意外の髪型で仕事場へ行った事が無かったので、
思った以上に周りの方々に反応を頂いて、気分を変えた甲斐があると言うものです。

昨日、新しくトリートメントを買って、早速使ってみたので、
サラサラしっとりしていて手触りが良くなりました。
「大島椿トリートメントEX」という品です。
椿油は、幼少の頃、母が使っていたのを良く見ていたし、
私も使わせて貰っていた。
とてもしっとりする。

朝起きたらサラサラだったから、急遽、髪を下ろしてみる事に・・・


バレッタで邪魔にならないように止めておいたけれど、
やっぱりUPの方が、能率的。
それに、この仕事着にはダラダラとだらしなく下ろした髪は似合わない。
たまに、同じ仕事着でダラーっと下ろした髪を垂らして働いている人を目にするけれど、
何か、不潔っぽい感じで信用出来ない感じに見える。
いくら優秀でも、第一印象が悪ければ周りに受け入れて貰いにくい。
人と接する以上、見た目はとても大切だと思う。


とは言え、
たまになら髪を下ろして行ってもいいかな。
「今日は素敵な感じですね」なんて、言って貰えると
うっかりその気になってしまう。

髪のお手入れにも力を注いでいこうと思う。




そんな訳で、
今日は昨日とは打って変わって、仕事もバッチリ出来て良かった。

これで心置きなく四連休出来る。
しかしながら体調が完全に回復していないのが気になるけれど、
今日は早めに寝て、備えよう。


旅から帰ってくるのが火曜日だから、
出来れば、日記は、火曜日に再開したいと思います。
それまでお休みします。

では行って参ります。



2005年08月18日(木) 何を期待しているのだろうか。

あと、明日一日仕事へ行ったら・・・四連休。夏休み♪
頑張れ頑張れ。

本日は、自分の不甲斐無さ故に、仕事でガックリ落ち込み気味で、
頭が冴えないけれど
何とか、明日は当たって砕けろだわ。
このままじゃ駄目。
このままでは、スッキリお休みに入れない。

やってみましょう。
やりなさい。
やらなきゃ駄目よ。

そして、

私は、何か 勘違いしてはいないか?
何を期待しているのだろうか・・・

自分のやるべき事を、見つめ直しなさい。



2005年08月17日(水) 未練無し

今週末の、メインイベント・・・
兄とお嫁様御一家とのお食事会。
そして、次の日からは2泊3日の九州旅行に向けて、
着々と体力も回復してきた。

万全の体制で挑めるように、健康管理に気を付けていこうっ

あ―
九州旅行、もの凄く楽しみ。
阿蘇山♪阿蘇山♪ドライブ〜馬刺し〜そして温泉〜♪
きゃっきゃ♪

しかしながら、安いツアーで行くから、飛行機が危険一杯のJAL。
最近は、飛行機事故が多発しているからなるべくならば
飛行機には乗りたくなくなってしまった。
でも、電車も車も・・・道を歩いていても、何が起きるか分からない。
常に危険は付きまとう。

出来れば、もう少し長生きをして未知の世界を歩んでみたいけれど・・・

万が一、この世から消えてしまっても、
笑いながら、あの世にいける気がする。

私なりにやりたい事をしてきたし、
幸せや愛を沢山感じる事も、伝える事も出来たように思う。
今の時点では、「さよなら」しても悔いは無し。
この世に未練と怨念を持ちながら彷徨う事無く、潔く消えていけるだろう。

何て・・・縁起でも無い事ですね。

それなりの覚悟をしながら、旅に行くと言う訳です。



2005年08月16日(火) 駆け落ち?

同僚達の会話を聞いているのが、面白い。
4、50代の同僚が多いので、時事ネタが多いんだけれど、
私の部署のボスが、かなりの右巻きの方なので、熱い討論になる。
ボスが右巻きと言っても、何処かおちょくっている面もあって、
本心は何なのか分からないけれど、とにかく時事ネタにとても詳しい。

偏った知識になってしまいそうだけれど、
同僚達の話を聞いていると時事ネタに興味を持つようになる。
偽善ぶった話し合いじゃなくて、鋭い的を得た意見がとても興味深い。

9月の選挙は、私もつられて燃えそうだな。



今日は

ひろさんが神戸から戻って来た。
私の仕事が終わったのを見計らって、逢いに来てくれちゃうから・・・
しょうがないわね〜
そんなに逢いたいのね〜
と、内心ホクホクした気持ちで迎えました。


故郷の神戸では、幼少の頃からの想い出深い地を
買ったばかりので一眼レフデジカメを片手に、パチパチ撮ってきたみたいで、
神戸の山や海に囲まれた素敵な景色を見せてくれました。
ここはこうであーでと、活き活きと語りながら説明していたから、
きっと、彼にとって何よりも大切な地は神戸なんだろうと分かりました。

震災の影響で、随分新しい道路や建物に変わってしまったみたいだけれど・・・
山と海と都市という奇妙な組み合わせがとても美しく調和された街。

いつか、実際に行ってみたいな。



2005年08月15日(月) 8月15日

今日、8月15日は何の日ですか?
って聞かれて答えられる人は、あんまりいないのかもしれない。
私も、言われてやっと気が付いた。

テレビなんかを見ていると、日本人と、
韓国人、北朝鮮人、中国人との”歴史”に対する温度差の違いに呆気に取られる。

日本人にとって、”歴史”とは、受験に必要だから取り組むもの。
「私立受験だから、受験科目には関係無いから勉強しな〜い」
歴史とは、その程度の認識しか無い人が多いだろう。
試験が終われば、受験が終わってしまえば、
数学の公式の如く記憶からどんどん消えていくものなのだろう。

だけれど、アジア諸国の方々にとって、”歴史”とは、
人格を形成するもの。思想を形成するもの。愛国心を育てるもの。
歴史とは、現在、未来をを歩むと同等、またそれ以上に深い認識なのだ。

そんなアジア諸国の洗脳するような教育方法も問題だけれど、
日本の歴史に取り組む姿勢や、教育方法も問題だよな・・・
このままでは、どんどん温度差が広がっていきそう。
両者が歩み寄っていかなければ、分かり合える事なんて不可能だ。



って、事で・・・
本日は終戦記念日です。
二度と、過ちを繰り返してはいけないと改めて誓い合う。




昨日は、悪夢に魘されながら寝込んでいました。
今年は、昨年程暑い夏では無い気がするんだけれど・・・
夏バテ気味。
既に、ひと夏に2回も体調を崩すとは、軟弱者になったものです。

汗でびっしょりになりながら、色々な悪夢に魘されて目が覚めたと思うんだけれど、
悪夢のうちで、2つだけは、その内容を鮮明に覚えている。

一つは、Gacktさんのライブに行けなくなってしまった悪夢。
もう一つは、また大学受験をしなければいけなくなってしまった悪夢。

どちらも恐ろしい悪夢だ。(私にとっては)
Gacktさんのライブに行けなくなったら、生きる希望を一つ失ってしまった感じ。
受験や試験などは、散々悶え苦しんだので、
受かる落ちる関係にはもう二度と関わりたく無い。
未だに私の潜在意識の中で囚われているのだろう・・・



今日も体調はいまいちだったので早目に寝なきゃ。



そうそう。
今日、同僚の方に、ネットで良く見かける「orz」って何?
「腐女子」って何?「age」って何?「ブログ」って何?
と聞かれたんだけれど、
そう言えば、何だろう。
ちゃんと答える事が出来なかった。

「age」と「ブログ」は、何となく答えられたんだけれど、
「orz」「腐女子」って、たまに目にするけれど意味不明。

もう、世の中に付ていけません。
どなたか、ご存知の方はどうかご伝授下さいませ。

「orz」の意味が分かった!!
 ○| ̄|_ ←(人が四つんばいになっている絵文字)を更に小さくしたもの。
orz
つまり、ガックリしている様子を表す時に使うのね。
難しい―



2005年08月13日(土) 四字熟語

さて、質問です。

「貴方の頭の中に、真っ先に思い浮かんだ四字熟語は何でしょうか?」

え?!
咄嗟に質問されても、四字熟語なんて急に思い浮かばないよ。
取り合えず、パっと思い浮かんだ四字熟語を伝える。


「はい。次に、もう一つ、貴方の頭に浮かんだ四字熟語は何ですか?」
う〜ん。
取り合えず、二番目に浮かんだ四字熟語を伝える。




何て事を、同僚の方に質問されました。

さぁ、考えてみましょう。






これは
何を意味するかと言うと・・・
一番目に思い浮かんだ四字熟語は、「貴方の人生観」だそうです。
そして、
二番目に思い浮かんだ四字熟語は「貴方の恋愛観」だそうです。

ちなみに、私の人生観は「弱肉強食
弱いものは強いものに征服される。弱者の犠牲の上に強者が栄える。

恋愛観は「一期一会
一生に一度の出会いのこと。
また、そのことが生涯に一度限りであることを表し、
人との出会いなどの機会を大切にすること。

語彙力が余りにも乏しいので、かっこいい四字熟語が思い浮かばないのが
恥ずかしいところです。

「弱肉強食」が真っ先に浮かんだ自分って、小学生レベル。
確かに、自分の中で「弱肉強食」的な強気な姿勢は昔からあるような・・・
プライドが高く、強いものへの憧れは常に付き纏っているような・・・
気がしないでも無いけれど。
そんな考えが人生観にされちゃうと、あまりにもエゲツナイ感じ。

恋愛観が「一期一会」って言うのは素敵な感じだわ。


そして、ひろさんに同じ質問をしてみたら、
人生観は「温故知新
古きを温め、新しきを知る。
経験のない新しいことを進めるにも、過去を充分学ぶことから知恵を得ようということ。

恋愛観は「一日一善
って・・・これって、四字熟語なのかな。

人生観の「温故知新」は、何となくあっている気がするな。
石橋を叩くように、慎重で冷静で融通が利かなくところもあるし、
侍みたいな石頭なところもあるけれど、
柔軟で新しい事にチャレンジする姿勢もあるようだ。

一日一善・・・
一日、一回は褒めてくれたり優しい事をしてくれたら、
とても喜びますので、宜しくお願いします。
一日一善でも二善でも三善でも・・・何善でも。




何だか、昨日から喉が痛くて身体がダルイ。
今日はくしゃみや鼻水が出てくる始末。
これは、また風邪をひいてしまったな。
夏風邪は嫌だ嫌だ。
さっさと治さないと。



2005年08月12日(金) テレビ出演

ミュージックステーションにGacktさんが出演されてました。

「届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ・・・」
を、歌って下さいました。

Gacktさんったら、全く日本の四季を意識され無いマイペースな衣装で・・・
一瞬、今が夏である事を忘れてしまう位、惹き込まれてしまいました。
サラサラヘアーも素敵。
個人的には、ちょっとウェーブがかかった髪形が好きだけれど、
merveillesな雰囲気が感じられて、王子様みたいでした。
あの頃より、だいぶ骨太で逞しい身体つきで、
頼もしい王子様になりました。

Metamorphozeに続いて、
音楽的にもビジュアル的にもどんどんマニアックな方向へ進んでいて
マニアックなGacktさんファンにとっては目が離せなくなりそうです。
BLACK STONEでは「一体これからどうなってしまうのかしら!!」
と、衝撃的で少し不安を抱いてしまったけれど、
あの衣装は、今思えば、あのGacktさんがあのようなスタイルをするなんて
とても貴重な一幕だったのかもしれません。

今日は深夜に放送される「音楽戦士」にも出演されるので要チェックです。

Gacktの世界に声に溺れたい。




さて、
最近「マンナンライフの蒟蒻畑」に嵌りに嵌っています。
今、冷蔵庫には、りんごとマンゴとピーチとマスカットの計4袋も
蒟蒻畑が冷やされている状態。
安い時に大量買いしてしまう。
でもあっと言う間に無くなっちゃう。
あの歯ごたえがあってツルツルプリプリした食感がたまらんたまらん。

しばらく止められそうにもありません。
誰か止めてくれ―



2005年08月11日(木) 新境地

明日は、仕事がお休み♪

今日は仕事が終わった後、美容院へ行った。
こちらに引っ越してきても、実家の近くの何年来お世話になっている美容院へ行っていた。

でも、実家も引っ越してしまったし、
残念ながら、もうあの美容院へ行く機会は無くなってしまうかもしれない。
凄く落ち着けて、良い美容師さんだったけれど・・・残念だな。


そんな訳で
今住んでいる家の近所にある美容院へ、何となく足を運んでみた。

全然慣れない場所だから、よそ者な感じで、落ち着かなかったけれど、
私の髪質について、一生懸命知ろうとして下さる姿勢に少し安心して
お任せしました。
久しぶりの男性美容師さんだった。
実は、男性美容師さんは凄く苦手だ。
特に男前だと、緊張しちゃって駄目。
でも、今回担当して下さった、美容師さんはほどほどに綺麗で、
親しみ易い雰囲気だったから良かったです。

髪の毛を洗っているあの仰向けの姿勢で、色々話かけてくるのはちょっとやだったな。
「お仕事の帰りですか?」
「看護師さんですか?」
「何となく看護師さんみたいな雰囲気だったので・・・」と。

いえ・・・
看護師では、無いです。

看護師みたいな雰囲気って、良く分からないけれど
白衣の天使っぽいって事かしら?
そういう事にしておこう。


カットはちゃんとハサミを使って丁寧に切って下さったので
髪がツルツルで軽くなりました。
そして、睫毛パーマと眉毛カットもして貰った。
サッパリ小奇麗になれて良かった良かった。


値段も凄く安かったし、満足です。
しばらくはここに通う事になりそうだな。



2005年08月10日(水) 夜風

もう立秋も過ぎて・・・
少しずつ、夏も過ぎていくのかしら。
ほんの少し涼しさを感じる夕暮れです。


今日は、仕事が終わった後にひろさんと一緒に夕ご飯を食べに行きました。

平日に逢えるなんて、とても珍しい事。
急遽、本日に代休をとれて、明日から一週間程故郷に帰るとの事です。
だから帰省する前に、
「逢いたい」なんて、キュンとするような事を仰って下さるから、
そそくさと逢いに行きましたとさ。
それならば、今日逢えると分かっていれば・・・
週明けのあの淋しい気持ちを返してくれ・・・

今回の帰省は、彼にとって、とても大きな試練が待ち構えれいるけれど、
彼なりに決心が固まっている様子だったから、
あの一件から、あえて、その話題は私から「どうなの?どうなの?」と
聞く事無く、過ごしてきたけれど、

今日はご飯を食べ終わって、お腹いっぱいになった後、
プラプラと夜風にあたりながら、何とな〜く、
「お母さんとは仲直り出来たの?」と聞いてみた。


そしたら、彼なりにしばらく考えてきたと思われる、冷静な様々な考えや思いを聞かせてくれた。
その姿が、曖昧では無く、とても力強くて頼もしかったから、
「大丈夫だ」
と根拠は無いけれど、安心感が得られた。


一年前よりも、随分逞しくなった横顔と、真っ直ぐな瞳だった。

その瞳を逸らす事無く、素直に受け止められる事が、今の私には出来る。



2005年08月09日(火) 愛シ続ケタ・・・

GacktさんのNew マキシシングル

「届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ・・・」
「noesis」

を、明日8月10日のリリースに先かげて、本日ゲットしてきました。
7月4日から「契約結婚」の主題歌として流れていたんだけれど、
平日のお昼のドラマなので、結局、一度も耳にする事無く、
CDを手に入れてしまいました。

日曜日に「@サプリ」という番組で、ほんの少しだけPVと一緒に流れてけれど、
ひろさんにお邪魔をされて、ほとんど見逃してしまった。



そ し て

今日、初めて、新曲を耳にしました!
「届カナイ・・・」は、美しいメロディと、Gacktさんの優しい声が
キューンと切ない気持ちにしてくれます。
これはライブ中にGacktさんがピアノを弾きながら歌って下さったら、
とても素敵だろうな。
ピアノのソロじゃ無くて、バンドの皆様とオケの皆様を従えながら
壮大に歌って欲しい。
詩は、相変わらず苦しい世界だな・・・



「君の瞳に映っているのは僕じゃないんだね」



愛情は量る事が出来ないから、相手の顔色ばかり伺っていてはいけない。
だけれど、自分の相手への想いは届ける事が出来る。
自分の愛情を相手に表現すればいいのだ・・・

だけれど、どうしてもその見返りを求めてしまう。
君の瞳に映っているのが自分であると確認したくなる。

君の瞳に映っているのが私じゃなかった時に、
果たして、押さえきれず愛し続ける事が出来るのだろうか。
抑えきれず、
狂ってしまいそうだ。
心に染み付いた想いは、もうあと戻りなど出来る筈が無いのさ。


もうひとつの曲「noesis」は
激しいく暗い世界だけれど、Gacktさんが歌うと「美しい」になる。

暗くて、淋しい闇の世界だけれど、美しくて心地いい誘惑に惹き込まれて
自らダークホールに身を投げてしまいたくなる。
そんなめちゃくちゃになってしまいたい衝動に駆られる。

「noesis」は
古代哲学の精神論になってしまうので、意味を考え出すときりが無くなる。
「あとは、受け取った君が考えなさい」と・・・
Gacktさんらしいタイトルです。

哲学者フッサールによると
意識は、たんに人間の精神状態、または作用としてだけには考えない。
必ず、何か「もの」についての意識というように、
対象と心的作用の結びついたものに考える。
このとき、こうした意識の対象的側面を「Noema(ノエマ)」
作用的・機能的側面を「Noesis(ノエシス)」という。
との事。

何故、今回の曲のタイトルはNoemaじゃなくて、「Noesis」なのだろう・・・
Noemaを超越して対象に惑わされる事無く、真実を知る。
無意識のまま意識する。
空っぽになって、そこに、己の前にあるものを「感じる」
「感じろ!」
そんなGacktさんのメッセージを勝手ながら受け止めました。



2005年08月08日(月) 雷雨

今日は、午後に突然の雷雨がありました。
室内にいたから、どれ程の雨だったかは分からないけれど・・・
雷の音が凄まじかった。
ピカピカゴロゴロドカーン!!!
と。

雷によって、怪我をされたり命を落としてしまう方のニュースを聞く機会が多かったから
雷の音がとても恐ろしく感じます。

ゴロゴロ鳴る度にビクビクしていたんだけれど・・・

突然
ドッカーン!!!と凄い音と同時に、
職場の電気とコンピューターが全部落ちて、非常灯に切り替わってしまいました。

真っ暗な室内に、ボワーンと非常灯がボンヤリと灯っているだけで
ブザーがピーピー鳴り響いてる状態。
ビックリしたわ。

今の職場は全てコンピューターで管理されているから、
コンピューターが作動しないと、全くの無力になってしまいます。

どうなる事かと思ったけれど、早く復旧したから良かった。

災害が起きてしまったら、どんな優れたコンピューターシステムも
ただの無能なガラクタになってしまうのだろう。






9月14日に武道館で行なわれるJanneのライブのチケット、
ゲットしたはいいけれど、
どうしても休めない水曜日にライブが行なわれると言う事で、
果たして行けるのかどうか?!
って状態だったけれど、
何とか行ける事になった!!!
ナイスなアイデアを思いついて、誰にもほとんどご迷惑をかけないで行く事が出来る。
さすが私v
あとライブまで一ヶ月ちょっとだ。
その後はGacktさんのライブに突入!


ダラダラとダイエットを続けてきたら、4月から4Kgの減量に成功した。
あと一ヶ月で1kg減量出来たら、ようやく目標体重に到達だ。
この1kgがとても難しい。
この目標体重は、
高校生の時に水泳部で夏合宿から帰ってきて、結構身体が引き締まっていた時の体重だ。
あの時とは、お肌の張りが全然違う&筋肉の量が全然違うけれど・・・
何しろ、愛子16、7歳の時ですから。
あの時と同じような再現は到底出来ないけれど、近づけるといいな。

yasu君やGacktさんに逢える日まで、ちょっとでも磨いておきたい。



2005年08月07日(日) 背中

あっと言う間に、週末が終わってしまいました。

また明日から仕事かぁ・・・

ちょっとブルー

ず―と、お休みが続いてしまうのは困るけれど、
お休み明けの、次の日は仕事へ行くのが憂鬱だよ。
仕事は大好きなんだけど、
背筋を伸ばして、一人でやっていける自信が急に無くなってくる。

ひろさんが帰っていく背中を見送りながら、
何度も何度も振り返って、手を振る姿を見送りながら、
急に心細くなる。
君の姿が完全に視界から消えてしまって、
さっきまで飽きもせずくっついていた隣が、急に見晴らしが良くなり、
この広い世界で置いてけぼりにされた気分になる。

また明日から、たった一人でやっていけるのだろうか?


私は、そんなに軟弱者では無い筈だけど、
自分の弱さと向き合ってしまう・・・
今が、そんな時間だ。


おやすみなさい



2005年08月05日(金) おかえりなさい

今日は、ミュージックステーションに4年振りにCoccoちゃんが戻って来た。

もう、あれから4年も経ったのかぁ・・・
Coccoが音楽活動を中止宣言をして、姿を消してしまった。
ミュージックステーションで、魂を振り絞るように歌いきって、
裸足のまま走り去ってしまった4年前。
あの時は、淋しくて涙をボロボロ流しながらテレビの前で泣いたなぁ。

でも、いつか、必ず戻ってくると信じていた。
あれだけの情熱を持った人が、歌を止める事など出来ないと思った。


今日は、Coccoちゃんの元気そうな変わらぬ可愛い笑顔と、
変わらぬ情熱と魂を感じて、
嬉しくて、嬉しくて「お帰り。お帰り。」と笑顔で泣いた。

Coccoが姿を消してしまっても、
どんなに月日が流れても、いい曲はいい曲で、
何度聴いても、何度でも聴きたくなる。
ipodに入れて、いつでもCoccoの魂を持ち歩いていたよ。


Coccoは、やっぱり歌を歌う運命の人なのだ。
Cocco自身も、沢山の人もCoccoが歌を止めてしまう事を許さない。
歌う為に生まれてきた人。


Coccoの生の歌を聴いてみたいな。


来週は、ミュージックステーションにGacktさん出演。
テレビ出演ラッシュが続くから、凄く楽しみ。



2005年08月04日(木) 盆踊り

今日は、職場で盆踊り大会が行なわれました。

朝からお祭りムードで盛り上がっていて、仕事の合間に準備をしたりと
バタバタしてたけれど、皆が本格的に取り組んでいるから
釣られて気合が入ってきてしまいます。

私って、意外と郷に入れば郷に従えるタイプのようだ。
始めるまでには、憂鬱になったり面倒くさい気持ちを抱いてしまうけれど
中に入ってしまえば、意外と馴染んでしまう。
皆が楽しそうにしてたから、
私も一緒に楽しく、過ごしてしまったよ。
昔はこういう事が出来なかったのに、今は出来るようになったみたいだ。


あんみつも、100食用意していたんだけれど、
あっと言う間に完売してしまって、
残りの時間は、楽チンだった。
「いらっしゃいませ〜」
「500円お預かりします。400円のお返しでーす」
「ありがとうございました〜(スマイル)」
と、次から次へと面白かった。

この職場へ来て4ヶ月ちょっとだけれど、だいぶ顔見知りが増えてきて、
皆の楽しそうな姿を目にしたり、声をかけたり、かけて貰ったりと、凄く嬉しい。

お店も15種類位出ていたかな。
皆、仕事モードの時とだいぶ雰囲気が違っていて、意外な一面が垣間見れて楽しかった。


それにしても、
盆踊りの曲が頭から離れないよ。
頭の中で、エンドレスで、
♪スチャラカチャチャチャチャチャ
ハア〜〜〜〜ア
踊れ〜お〜〜どれ〜〜〜♪と、ぐるぐる回っております。



2005年08月03日(水) 寝坊しちゃったよ

今朝は、かなりショックだった。

以前、「私は寝坊はしない」と断言していたと思うんだけれど・・・
今日はうっかり
寝坊してしまいました。

言い訳では無いのですが言い訳ですが・・・

目覚ましは毎朝6時にかけて起床しているんだけれど、
いつも目覚ましが鳴る前に、何度か目が覚めてしまうのは相変わらず。
今朝も、4時半位に一度目が覚めて、5時過ぎ位にもう一度目が覚めたんだけれど
それからが全く記憶が無い。

目が覚めた時は・・・
な、なんと7時15分!!!!
いつもより1時間15分も遅く起きてしまいました!!!
目覚ましを止めた記憶は全くありません!!!!

もう、うぎゃ――!!!!
と、悪い夢でも見ているのか???こんな状況が信じられません。
この私が遅刻ですって?ありえんありえん。きっと悪夢だ。パニック状態。

家を出る時間が7時45分なので、
仕事へ行く時間まで、たった30分しかありません。

とにかく、顔を洗って髪を結んで着替えて化粧をして・・・
何も食べないと空腹で頭に血が回らなくなる為、野菜ジュースとアロエヨーグルトを流し込んで、
いつもなら1時間45分でやる事を、30分で終わらせて、
奇跡的に何事も無かったかのように仕事場へ向かえた。

しかし、疲れた朝だった。

こんな風にバタバタする朝って嫌いだから、いつも早く起きるのよね。
バタバタすると朝からグッタリしてしまう。


いつも目覚ましはGacktさんの「そろそろ起きようか」と優しい声で目覚めるけれど、
もっと激しい音に変えた。
Gacktさんの「white eyes」に変更です。


さて、

明日は職場で夜に盆踊り大会が開催されます。
非常に面倒くさいけれど、
あんみつ屋さんをやってきます。
非常にアマチュアだけれど、学生の時はアルバイトでコンビニで働いた経験もあるし
受付嬢とかした事もあるから、接客は多少多少多少出来るかもしれません。
「いらっしゃいませ〜」とか、言ってしまう予定。



2005年08月02日(火) 奇跡の生還

連日、スペースシャトル、ディスカバリーに乗船している野口さんの動向を
息を呑んで見守っているうちの一人なんだけれど・・・


月に向かう途中、酸素タンクが爆発して危機に陥って奇跡的に帰還した
「アポロ13号」のように緊迫した状態では無いにしろ、
どれ程大変な事なのか、どれ程危険な状態なのか、
さっぱり分からないだけに心配は募ります。

待ちに待って沢山の努力を積み重ねて、やっと夢を実現し、旅立つ事が出来た宇宙で、
こんな恐ろしい状態になってしまったけれど・・・
こんな危機に直面してしまったけれど・・・
宇宙飛行士としては、自分の手腕が全世界に注目される事は
本望であり誇りに思うに違いない。

何しろ、宇宙空間での機体修理は前例がないとの事だ。
前例が無い事に立つ向かう事は、とても恐ろしいけれど、
成し遂げた後は、きっと誰にも体験出来ない充足感と栄誉を感じる事が出来るんだろうな。

アポロ13号の時みたいに、
宇宙センター内で、様々な技術者のチームが手法を模索しているとの事。
命がかかっているだけに、優秀な方々の迅速な対応が試される。

様々なプロフェッショナルがチームを組んで、
同じ目的に向かって、困難に立ち向かっている姿ってとても美しい。
私もそんなチームの一員になりたい。


野口さんが大仕事を終えて、無事、この地球に戻って来る事を心から祈っています。



そんなこんなで、
兄とお嫁様との結婚おめでとうお食事会が、突然決定。
流石・・・
自己中兄。
私は、お嫁様のご家族とは初対面になるので、とても楽しみであり緊張します。
危うく九州旅行と被る事になりそうだったわ。
九州旅行出発の前日にお食事会が開催です。
せっかく家族だけのお食事会に妹が欠席なんて、悲しすぎる。
妹の予定を聞かずに予定を入れてしまうところが恐ろしい。
行けるから良かったけどさ。



2005年08月01日(月) 虚栄は私の最も好む罪だ

まさか・・・
血液型を聞かれるとは思わなかった。

ショック。

私の中で、男性に話題に出して欲しくない質問、ベスト3の中に入っている
「血液型、何型?」
これを聞かれただけで百年の恋も冷めてしまいそう。

血液型に拘る男性は、「女性経験が少ないため、自分の小さな器で女性を測ろうとする」
と誰かが仰っていた。

女性経験が多いからって、偉い事は全く無くて・・・
量より質だと思うので「女性経験」には全く同意出来ないけれど、

「自分の小さな器で女性を測ろうとする」
これには激しく納得。
色々な人生経験を積めば、女性の気持ち・・・
すなわち人間の気持ちを思い遣ったり、想像したりする事はいくらでも出来る筈。
自分の器が小さく人生経験が浅いと思えば思う程、
じっくりと人間と向き合う必要があると思われるのですが。


あ・・・
また、たかが血液型で熱くなっちゃった。


血液型を質問されたのは、Iボス。
よりによてって、Iボスが、そんなショボイ質問をされるとは思って無かった。
ついでに、出身地も質問されて、
「出身地も、血液型も関係無いね」って結論に達したけれど。

Iボスだから、
許す!!
この件は無かった事にする。
Iボスの人生経験が豊富なのは明らかなので、問題無しです。





今年のGacktさんのツアータイトルとアルバムタイトルになっている
「DIABOLOS」
ですが、
レンタルビデオ屋さんで、同じタイトルの「DIABOLOS」を映画鑑賞しました。
ネタバレになってしまうけれど、









久しぶりにツボに嵌った映画だった。
マトリックスではあまりキュンとこなかったけれど、
キヌアリーブスがとても男前な弁護士姿だったし、アルパチーノもいい感じでした。
日本では遠い世界の出来事、あまり自分には関係無いと思いがちな
弁護士や裁判や陪審員制度や宗教感だけれど・・・
アメリカでは司法の力がとても強い影響力があるのだろう。
悪魔が狙いを定めた人物が弁護士である設定から想像出来る。
日本も陪審員制度が導入されて、変わっていくのかな。

DIABOLOSはラテン語で「悪魔」って言う意味らしいけれど・・・
自己愛と虚栄心によって、周りを巻き込みながら少しずつ転がり落ちていく様が
とても恐ろしかったし。

愛する人が野心を持って、どんどん立派になっていき、生活も豊になっていく事は
とても誇りに思うし幸せな事ではあるけれど・・・
精神が破綻していく妻の様子と、
妻の危機を気づいていながらも
「今、仕事を降りると妻を恨むことになるのがコワイ」と、仕事を続ける夫。
虚栄心と向上心。
男と女のバランスって非常に難しい・・・

心に響くセリフも多くて、考えさせれましたし、
テーマ的にはとても身近に感じました。




Gacktさんの「DIABOLOS」にはどんなテーマが隠されているのかしら。
そんな事を想像しながら、ワクワクに拍車がかかります。


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