万談館
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2004年05月28日(金) わすれよう、ふるさと

映画「ダンジョン&ドラゴン」
えーと・・・・・(笑)
いや、先週TVでやっていたので、ネタにしなけりゃいけないのかな、と。
とりあえず映画館で見た直後に、「あれは監督のD&Dだ。俺たちのではない」という結論が出ているので、今更・・・。
主人公の声が今までなら水島裕あたりがやっているのに、石田彰だったのが新鮮。

*****

「恋するハニカミ」
榎本加奈子・・・萌え。
やっぱり好みだ。大好きだ。
くそー、すがっち、うらやましいぞ。
すがっち、龍騎の頃のイメージがなくて、ちょっとびっくりした。
ボートの上のシーンはうらやましすぎて血が噴出しそうだった。

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忘れていたクレしん映画の評価を。

「栄光のヤキニクロード」(03年公開)
★☆☆
うーん、やりたいシーンが先で、シーンがぶつ切りの気がする。
近所の人の豹変も興ざめで、見ていて辛かった。
それでも途中まではよかったが、ラスボスが・・・・・。
途中の中ボス3人の方がいいし、中ボスとラスボスのからみがまったくないのが気になる。
それから、熱海を支配しようとしたら、温泉Gメンがだまっていないぞ!

*****

「夕陽のカスカベボーイズ」(04年公開)
初めて映画館で見たクレしん映画。
平日の午後に見に行ったんだけど、俺の席は映画館のど真ん中、特等席。
俺の席の列には他にはだれもいなくて、俺の前後の席に親子連れが2組ずつ。
何かの羞恥刑ですか?
子供の声がちょっと気になったけど、途中からは気にならなくなった。
エンディングでも、カーテンが閉まるまで誰も席をたたなかった。
(あのエンディングで席を立つ奴は○○だ!)

よかった・・・・・(余韻をかみ締めている。)
おもしろくて、楽しめて、涙も出て、とにかく大変。
特に「あのシーン」が、俺好み。
ぶりぶり左衛門のシーンに匹敵するシーンではないか、と。

しんちゃんは、やっぱりお母さん(みさえ)が好きなんだなあ。
途中で見ていて実感したよ。
去年の映画(ヤキニクロード)が、ひろし寄りの描写だったせいか、今回はみさえ寄り。

SFとしても面白い。
記憶を無くしていったのは、映画の中の人の自己防衛ではないか。
本当の自分を見失う恐怖から逃れるための。
その証拠にマイク(水野)が記憶を失わないのは、これがあくまで映画の中だと認識していて、そして楽しんでいたからではないか。

荒野の七人も見ていてよかった。
そのおかげで、ちょっとしたシーンも楽しめた。
やっぱり過去の名作も見ておくべきだなあ。

ビデオになったら、また見直してみようと思う。
あ、評価はもちろん、★★★


2004年05月19日(水) 月報

PCがまた壊れた。
・・・復旧させるのに一週間もかかった。
HDDを買い換えたいなあ。
そのための金もためなくては。

バックアップをとっていたのに、勘違いで消してしまった・・・。
ショックだ。

NHKを見ていたら、「イノセンス」のBGMが使われていた(喜)

もっと簡単なこともどんどん書いていきたいんだけど、その前に自己完結してしまうんだよなあ。

キングゲイナーのOPで、
「ひとりだけでは いやだ お前だけでも 無理だ」
と言う歌詞がある。
これキングゲイナーを表しているね。

「龍騎」の映画をようやく見た。
えーと、井上敏樹だから(笑)
「555」もやっぱり見たほうがよかったかなと後悔。

「QMA」も遊んでいるけど、「麻雀格闘倶楽部3」も始めました。
4回で10級から7級にあがったけど、2回ビリになって10級に戻った。
QMAより強い人と戦うことがあるので、辛いよ〜。
麻雀自体は面白いけど、これは長く続かないかも。
QMAは自分の知識が不足しているとか、集中力がなかったと納得できるんだけど、MFC3の場合は強い人に狙われるからなあ。
こっちがテンパイしても、振り込んでくれないし。
正直、ゲーム性が少なかった。
一番出回っているのは、このMFC3だけど、セガのMJとか、他のゲームも試してみようか。

本当は先週書きたかったんだけど、デカレンジャーの伝説の第13話も見た。
うわ、面白いね。100人切りは格好よかった。
プリキュアも面白かったので、今年は当たり年かも。
剣は、第17話から井上敏樹が脚本に参加するそうなので、これは楽しみ。
他のHPを見ていると、好き嫌いが激しいようだけど、(当たり前の結果だと思うけど)、でも俺は楽しみだ。


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