自分は人にやさしいけれど、

思いやりがないかもしれないと

最近気づいた。


だからまともな人づきあいが

できないのかな。


BGM : Tomorrow - Paul McCartney & Wings

我慢して、我慢して、

我慢したら。


災難が去った。


長かったなあ。

３年、いや４年？


耐えた。。。


えらかったな、自分。


BGM : Out of Time - The Weeknd

人に答えを求めるときは、

答えてもらえるまで

待つ時間が必要だ。


答えがもらえないのではとあせるより、

もらえる答えが一緒なら

自分のことをしながら待つのがいいと思う。


答えをあせるのは、

自分に自信がないときかもしれない。


BGM : Skin Trade - Duran Duran

嫌いな奴でも、

怖い奴でも、

だます奴でも、

ひどい奴でも。


とりあえず、

「ありがとう」って

言っておこう。


「ありがとう」はタダ！

言っても損にはならない。

感謝して、

損になることは

ないのだ。


たぶん、ね。


BGM : Lovely Day - Bill Withers

あの人は、

約束を守れないという

病気なのかもしれない。


本人に悪気はなく、

ただの病気なのだ。


だから、

怒るのではなく

いたわらないと

いけないのかもしれない。


そう思ったら、

同情すら感じてきた。

だから、

あまり無理させないために

約束はしないほうがいいだろう。


BGM : Believe - Lenny Kravitz

昔は、今ある愛では

満足できなかった。

でも今は、

大事にすることができる。


きみとなぜ

今出会わなかったのか。

きみはあんなに

愛してくれたのに

それでは足りなかったなんて。


あんなにも愛を

欲しがっていたはずなのに。

皮肉なものだ。


きみはもういない。

償うこともできない。


BGM : Fire and Rain - James Taylor

沈んでいくきみが

浮かび上がるまで、

待つしかないのか。


手を伸ばそうとしないきみ。


でも、きみが浮かんでくるのを

信じている。


BGM : Cardigan - Taylor Swift

どんなに自分が適役と思っていても、

僕が必要じゃないときがある。


僕ならこうできるのに、

僕ならああできるのに、

と歯がゆい思いで

どんなに周りをうろうろしても。


僕じゃないときがある。


そんな時は、

自分のことをもっと考えよう。

僕が選ばれる何かが

他にあるはずだから。


思いつかなかったら、

選ばれる何かを作るために

自分を磨こう。


BGM : As It Was - Harry Styles

本音を言うのと、

自分勝手を言うのとでは

違うのだなと思った。


本音は必ずしも

人を傷つけるものでは

ないことがわかった。


あの人のは、

自分勝手。

人を傷つける。


BGM : Dirty Work - Steely Dan

美しいわけでもない。

お金があるわけでもない。


だから僕は、

きみにとって

やさしいいきものであること以外、

何の存在価値もないのだ。


だから、きみがやさしさを

返してくれなくても何も言わないし、

きみが僕にやさしくしなかったからと言って

僕がきみにやさしくするのを

やめる理由にはならない。


僕がきみにやさしくするのは、

僕のためでもあるのだから。


BGM : Tin Man - America

裏切られても、

嘘をつかれても、

約束を破られても、

利用されても、


人は生きていける

ものなのだと悟った。


昔はそんな世界

生きられないと思っていたけど、

人間は意外と丈夫だ。


巡り合ってしまったものは

仕方ないから、

なるべく傷つかないように

対策を練ることが大事だなと思った。


BGM : Don't Take Me Alive - Steely Dan

約束を破られることには、

なかなか慣れない。


本当はこんな人とは

約束なんかしたくないけど。


他に頼れる人がいないのだから、

仕方ないのか。


約束を破る人が

「頼れる人」なんておかしいよね？


でも、僕には他に誰もいないんだ。


BGM : I Knew You Were Trouble - Taylor Swift

本音を言われると、グサッとくる。

本音で付き合ってもらえているんだなと

思えるのはいいんだけど、

もう少しやさしくして

もらえないだろうかとも思う。

でも、向こうが変わるのは無理だから、

僕が強くなるしかないんだろうな。


自分が変わるのは、

負けではないと信じて。


BGM : Lavender Haze - Taylor Swift

自分自身の力で

経験することは

大事なことだな、と

最近身にしみてわかってきた。


自分でやらない人は、

いつまでも進歩しないから。


BGM : If She Would Have Been Faithful - Chicago

ずっと重荷を

背負っているから

重いのに、

これが自分の重さなんだと

思われてしまうのが

辛い。


軽くなりたい。


背負っているものを

下ろして、

本来の重さになりたい。


本当の僕は、

もっとふわふわしているはず。

それを知っているのは、

たぶん僕だけ。


そして、これからもずっと、

たぶん知っているのは僕だけ。


BGM : Led Boots - Jeff Beck

あなたは自分は視力がいいと

自慢するけれど、

僕のことは

全然見えてないね。


僕は視力のほうはさっぱりだけど、

あなたが僕のことを

見ていないのは、

はっきりとわかるよ。


BGM : Creep - Radiohead

真実を伝えるのは

僕じゃなくてもいいのに、

つい今日もやってしまった。


攻撃されるのは僕。

なぜ僕が悪者にならなくては

いけないんだろうか？


なぜって、その人のことを

思っているから。

他の人に傷つけられるくらいなら

僕が、って思ってしまうから。


BGM : Anti-Hero - Taylor Swift

自分で行動を起こそうとせず、

「なんであの人は〇〇して

　くれないんだろうか」と

相手が行動を起こすのをじっと待って

時間を無駄にしている人。


それを僕は

「テレパシー人間」と

呼んでいる。


人の頭に念を送って

行動してもらうのを待つより、

自分でやった方が早いのに。


でも僕は、そんな人たちに

「気をつかう」という方法で

長い間動かされ続けてきた。


もういやだから、

テレパシー人間とはおさらばだ。


BGM : Heart of the Country - Paul McCartney

見捨てられる人というのは、

人の話を聞いてない人が多いと思う。


話のとっかかりだけ聞いて

「ああ、やっぱりこいつは

わたしをわかっていない」と

否定してそっぽをむいて

話を聞くのをやめてしまう。

自分に全面的に

耳心地のいい話しか聞かない。


話を聞いてもらえないから、

こちらもどうしようもないと匙を投げる。

すると、

「ああやっぱりわかってもらえない」と

悲劇の主人公になり、

ますます誰の話も聞かなくなる。


そうして、一人になる。

自分が悪いのだということを

自覚すらしない。


僕はしみじみわかった。

こういう人たちに時間を割いているほど、

僕の人生はそんなに長くはないのだと。


これからは、一緒にいて

楽しい人といっぱい話して、

そうじゃない人とは

ほどほどにしよう。


僕は時間を無駄にし過ぎたと思う。

裏切られたとかわかってもらえないとか

思われることを恐れすぎてた気がする。


全ての人に誤解されないなんて無理なのだ。

もうわからないなら

その時はわかってもらえなくていいし

一生無理ならそうなのだろう。


そうしている間にも、

大事にすべき人との時間は

過ぎていくのだ。


自分の時間、大事にしよう。


BGM : Adore You - Harry Styles

孤独な人には、

そうである理由がある。

うかつに近づいてはいけない。


近づいてしまった時は、

出来る限りのこと以上のことはしない。


そうでないと、

自分が傷つくだけだから。


それが、自分への戒め。

もう同じ目にはあわない。


BGM : ジャンキー - 赤い公園

小さな誤解を恐れて、

言い訳に夢中になることはもうやめる。

一番の理解者は自分であればいい。


小さな誤解は笑い飛ばせばいい。

わかりあえる時がいつか来ると信じて。


わかってもらえなかったら、

それはその時でなかっただけのこと。


BGM : Willow - Taylor Swift

言葉。


人に対しては欲しがるのに、

自分では足りないくらいしか

出さないもの。


今年は、

人に対しては

言いすぎるくらい

言葉を出していこうと思う。


BGM : You Belong To Me - The Doobie Brothers