- different corner -

DiaryINDEXpastwill


2005年07月29日(金) きみがいなくなってから

きみがいなくなってから、

もうこんなに時間がたってしまっているなんて、

とても驚いたよ。


今でもきみがそばに居てくれているような

気がしているせいだろうか?

ふりむけば、そこに居てくれるような気がして。


忘れるなんて、できるはずない。

それでも、いいよね?


BGM : Longest Summer - Pat Metheny


2005年07月28日(木) やさしい瞳

昼には太陽のように、

夜には月のように、

明るくみんなを照らすきみ


どんな嘘でさえも、

きみの瞳の前では

木っ端微塵に砕け散ってしまう


そのやさしい瞳で、

今は何を見つめているの?


BGM : Wishing You Were Here - Chicago


2005年07月27日(水) 太陽

全てを照らす、

太陽の光。

でもその光に照らされると、

自分の中の闇が濃くなっていくのがわかる。


その光に憧れるのに、

近づこうとすると

自分の中の闇に気付いて

それ以上近づけなくなる。


その白い光を汚しそうで、

近づけないよ。

どうせなら、目をつぶすほどのまばゆい光で

僕を消してしまってほしい。


BGM : If You Leave Me Now - Chicago


2005年07月26日(火) 戻れない

嵐が過ぎて数時間たち、

窓を開けてみたら外に生えている

木々の香りが入ってきた。

香りをかぐと、心が平和になった。


田舎に居たときはこんな香りに

包まれていたな。

またこんな香りに包まれて暮らしたい。

だけど田舎に戻るわけにはいかない。


雨が、緑が、風が、太陽が、

呼んでいるというのに。

その声にこたえることはできない。

戻りたいけど、戻れない。

ときどき、頭の中が田舎のことでいっぱいになるけど。

今はまだ、戻れないのだ。


BGM : Hell's on Fire - America


2005年07月25日(月) 好きな人とも、嫌いな人とも

嫌いな人を

これ以上嫌いにならないためには、

「できるだけ一緒にいない」に限るな、と思った。


好きな人とも、

あまり一緒にいないほうがいいかもしれない。

一緒に居すぎて、

嫌いになりたくないからね。


好きな人とも、嫌いな人とも一緒にいないほうがいいとなると、

1人でいるのが一番いいのかもしれない。


1人でいるのがさびしい、という人は、

こういう場合どうするのかな。


BGM : Wind Wave - America


2005年07月24日(日) きみの願いを

きみの願いを全て

かなえてあげられたら、と思う。


でも、僕には

そんな力はない。


きみにとって僕は今、

どんな存在なんだろうか?


大事?

それとも、

どうでもいい?


そんなこと、

どうでもいいか。


大事なのは、

一緒にいられること。



BGM : What A Fool Believes - the Doobie Brothers


2005年07月23日(土) がんばろう

勉強していたことが、

早速役にたった。


がんばろう。


BGM : What a Fool Believes - the Doobie Brothers


2005年07月22日(金) こわれもの

いとおしい、

こわれもの。



私の手に、


腕の中へ、


おいで。



おいで。。。


BGM : Blinded by Love - Rythm Syndicate


2005年07月21日(木)

光の当て方によっては

醜いものも美しく見せることができる

悪魔でさえも

天使にみせることができる


じゃあ、光の当たらない天使は

どうなるの?


BGM : King of the World - Steely Dan


2005年07月20日(水) 新しい世界

きみのことを知りたくて、

知らない単語の並ぶ本を開いた。


自分にとってほとんど未知の世界。

でも、自分次第でここを見慣れた世界へと

変えていけるはず。


半年後に、どうなっているかな。

楽しみだ。


BGM : I.G.Y. - Donald Fagen


2005年07月19日(火) 自分のペースで歩く

いつも人の歩く早さに

翻弄されていた。

足を速めてついていったり、

ゆっくりにしたり。

だけど、今日は

足を速めたりするようなことはなく、

普通の速度で歩いていた。


まるで、「今日は、きみは

自分のペースで歩いていいんだよ」と

風に言われような気がした。


たまにはそれもいか。

じゃあ、そうしよう。


BGM : You Know I Love You... Don't You? - Howard Jones


2005年07月17日(日) 無題

風に舞い散る落ち葉のように、

何かに翻弄されながら

動き回る僕。


明日は、どこへ。


BGM : You Can't Deny It - Lisa Stansfield


2005年07月16日(土) 朝の午前四時

ふと目を閉じていたら、

きみをとても傷つけたことを

思い出した。

きみがとても怒っているのがわかって、

私も悲しかった。


どうしようもなかったのだ。

ああするしかなかったのだ。


今ではいい友人に恵まれているのだろうか?

ちゃんと笑っているだろうか?

私のことはもう忘れただろうか?


。。。忘れたよね。

安心して、もう二度と会えるはずはないから。


朝の午前四時。

きみは、何をしているのだろうか?


BGM : Undeniably - TTD


2005年07月15日(金) ただ、生きているだけ

人は、誰かから必要とされないと

生きていてはいけないものなのだろうか?


ただ、生きているだけでは

だめなのだろうか。


風のふくまま

誰にもよりかかられることなく

ただ、生きている。


それでは、

だめなのだろうか?


BGM : Wishing You Were Here - Chicago


2005年07月14日(木) 「おまえにはわからない」

「おまえにはわからない」と

言われたことは、

無理して理解しなくても

いいんだ。


そういうときは、

相手をどんなに責めてみても、

今すぐに回答は得られない。


だから、泣いたり

落ち込んだりする必要は、

ないんだよ。


BGM : Wishing You Were Here - Chicago


2005年07月13日(水) 眠りたい

眠りたい。

眠りたい。

好きなだけ眠りたい。


眠りたい。

眠りたい。

泥のように眠りたい。


眠りたい。

眠りたい。

二度と目覚めないくらいの勢いで、

眠りたい。


BGM : Wishing You Were Here - Chicago


2005年07月12日(火) 愛の力

何年間もの間、

さんざんひどい目にあわされたのに。

相手に謝ってもらっていないのに、

全てを許して、

相手と笑いあえるって、すごいなあ。


それが、

愛の力というものなのか?


だとしたら、私には

一生「愛」は理解できないだろう。

私の中の「怒り」はまだ消えそうにないから。


BGM : Art of Love - Michal Franks


2005年07月11日(月) 「許せない」

「許せない」という感情は

すごくエネルギーを使う。

だからできるならもっていたくない。


「許そう」と言う自分を許せない自分がいる。


むなしい戦いが続く。


BGM : Hell's on Fire - America


2005年07月10日(日) ありがとう

髪の間を通り抜ける風が、

とても心地よい。

たまには遠くもいいね。


ここまでこられたのは、

きみのおかげだよ。

ありがとう。


BGM : Venture Highway - America


2005年07月09日(土) 存在

なぜだろう。

夏だというのに、

心がとても寒い。

胸が痛い。



陽射しは

心に暗く影を落とすだけ。

雲は

存在をあいまいにする。



冷たすぎる水を

飲み干しても、

まだ体温は下がらなくて。



消えてしまいたいのに

影を焼き尽くすほどに

太陽はまぶしくて。



いつになったら、

すべてが終わるのだろう。

この存在を、

早く消し去りたいというのに。


BGM : King of the World - Steely Dan


2005年07月08日(金) Fly away

今もし、

「きみをしばるものは全てなくなったよ。

 どこへでも飛んでいくがいい」

と言われたら、

私はどこへ飛んでいくのだろう。


どこへも飛べず、

その場にとどまっているのでは

ないだろうか。


想像するだけで震えてしまう。


不自由な状況に

慣れすぎてしまったから、

自由になるということが

想像つかない。


自由になるのが、

怖いのかもしれない。


BGM : Undeniably - Terence Trent D'arby


2005年07月07日(木) 「もっと頑張れ」

無理をして、

無理をして、

もっと無理をして

ぎりぎりで頑張っている人に、

やっぱり「もっと頑張れ」とは

言えないなあ。


だけど、休めとも言えない。


辛いところだ。


BGM : Wishing Well - Terence Trent D'arby


2005年07月06日(水) 縛られていること

縛られていることに

不便さを感じる一方で、

縛られていることに

安心している自分もいる。


逃げたいのか?

ずっとここにいたいのか?

どうしたいのか?

どうなりたいのか?


今日も答えは出ない。


BGM : It's a Feeling - TOTO


2005年07月05日(火) 無題

いまさら何を、と

言われるのが怖い。

だから、あと一歩を

踏み出せずにいる。


いや、

あと一歩踏み出すことで

何かが変わってしまうのが

怖いのかもしれない。


どうすればいいのか。

決めるのは自分しかいない。


そして結局のところ、

何もしないんだと思う。


それが一番、平和だから。


思いを閉じ込めるのは

自分ひとりだけでいい。


BGM : Desperado - the Eagles


2005年07月04日(月) 甘えられること

どうも、あの人に甘えられると

ぞっとするのだ。

人付き合いが多いわけではないので

そういう機会自体少ないのだが、

どうもあの甘えた声を聞くとだめなのだ。

だからといって彼女が嫌いなのか?というと

そうではない。

たぶん、甘えられるのが苦手なのだろう。


どうやったら甘えられることに

慣れるのだろうか?


BGM : Helpless - Crosby, Stills, Nash & Young


2005年07月03日(日) 書店にて

久しぶりに書店めぐり。

たくさんの本に囲まれて、

ちょっといい気分。


新しい紙のにおいと、

古い紙のにおいを嗅ぎながら、

欲しい本を手に入れてきた。


最近ゆったりした時間がとれなかったから、

こういう時間が持てるというのは

すごく幸せなことなのかもしれない。


こういうことをしているときに限って、

時間が過ぎるのが早い。

気が付いたら夜。

もう帰らなきゃ。


外は雨。雨好きな私にとって、

こんな日は散歩日和だ。


いい一日だった。


BGM : Prima Donna - Chicago


2005年07月02日(土) 過去の友情

いまさら、

思い出させて

どうするつもりなのか。

過去の友情なんて。


もう取り戻せないのに、

どうしてつきまとうの?

もう、出てこないでほしい。


それとも、あのときに戻れる

魔法があるとでも言うの?


あるのなら、見せてほしい。


BGM : Jojo - Boz Scaggs


2005年07月01日(金) 汚染(2)

私は、汚染されてしまった。

あの目に。

あの声に。

あの煙に。


ヘドロのようにからみついて、

どろどろになってしまったよ。


もう、元には戻れない。


BGM : Sandman - America


DiaryINDEXpastwill

appletea |MAIL

My追加
うちは非通知ですが、通知してくださったところの日記は
MyEnpituに追加させてもらってます。(^-^)