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2002年12月31日(火) 期待/落ちていくコイン

来年こそ。絶対するのはやめよう。
今度まただめだったら、
立ち上がる気力すらでない。

本当に。
本当に。
やめなくては……。





海の中に、落ちていくコイン。

拾ってくれる手をどんなに夢みても、
落ちていくのは、
埋もれていくのは
誰にも止められない。

無駄に手をぬらすくらいなら、
最初から手を伸ばさないほうがいいよ。
そのほうが、お互いのため。
あなたの手のひらが見えても、
私からは手を伸ばせないのだから。
それどころか、
あなたの手がおこした波で、
もっと深く沈んでしまうかもしれない。


2002年12月30日(月) 帰りたくなる家/言うのはタダ

彼が実家に帰省した。
この時期になると、めんどくさそうなふりをしつつ
いそいそと帰っていく。
私はこの時期の彼が少し嫌いだ。

「一緒にくるかい?」といたずらっぽく
聞いてくるけど、それができないことを知っていて
聞くのだから意地が悪い。

何度か革命を起こしたり起こそうとしたことはあった。
でも、結局いつも私が白旗をあげる形で失敗に終わる。
いたくているわけじゃないのに、
父から「居候」と言われたときは本当にくやしかった。

帰りたい家ってどんなのなのだろう。

前の彼の時に彼の実家にお邪魔したことはあるが、
彼がマザコンであることを知った以外なんのよさも感じなかった。
自分の居場所じゃないところが増えただけだった。
今の彼はいい人で、居心地はいいようだけど
彼の家は彼の家であって私の家にはなりえない。

もう一度家を出ればいいのかもしれないけど、
また失敗するのが怖い。
また母を経由して「なぜ家を出るのか」と
父から問い詰められ、母をまた半狂乱にさせるのか。
彼は私をいずれここから連れ出すつもりでいるけれど、
そんなことになったら
両親が言葉の凶器で彼に致命傷をあたえるのは確実だ。
その結果、彼との別れは決定的になってしまうに違いない。
私の頭にあの言葉が響く。
「自分だけ幸せになるなんて許さない。」

年末年始の街が華やかになるにつれ、
自分を縛る見えない鎖がまだゆるんでいないのを確認し、
私の気持ちはしぼんでいく。

たくさんの人たちとぎゅうぎゅうづめになってでも、
車で何時間かけてでも、帰りたくなる家。

帰らなければいけない家はあるけれど、
私には帰りたくなる家なんてない。
どうすれば手にはいるのだろう。








年越しで仕事をすることになった私。
家に持ち込みなので家族の視線が痛くてたまらない。

それもまあ、仕方がないさと思いつつ
こつこつ作業を進めていると、同僚からメールがきた。



「何も手伝えなくてすみません」



ほんとにそーだね。



「何かできることがあったら言ってください」



・・・


できること?


いっぱいあるから、今すぐ戻ってきなさい。


……海外から。


実際、この作業は今月の中旬にはほぼ決まっていたので
本当に手伝う気ならそんなに遠くまで逃げないはず。
日本から出ておいてワイン片手に「手伝います」はないだろあんた。
言うのはタダだからいいんだけど、
できないことは言わないでほしいな(怒)

とりあえず、

「そんなこと気にしないでいいから、
 楽しんでおいで。いいお正月を過ごしてください」

と返事を書いた私も私だけどね。
怒れない自分に腹がたつ今日このごろ。

ちくしょー、天気がいいなあ。(涙)


2002年12月29日(日) 家族の食卓/わからなくなった

私は昔から食事するということにそれほど興味がなかった。
拒食症になったりすることはなかったけど、
おなかがすいたら味はともかく何かをいれておけばいいと思っていた。
だから、期限切れだろうがまずかろうが特に気にしなかった。

幼い頃から、私はあまり食べたいものを
食べたことがなかった。
大抵は母の好きなものか、母が父に作ってあげて
「いらない」といわれたものがこちらに回ってきた。
たまに自分が好きなものが出ても、
父が「それが食べたい」というとほとんど食べられなかったり
全部とりあげられたりすることがあり、
いつも父の顔色をうかがいながら少しずつ食べていた。
父は家計をささえている人なのだから、
食事くらいわがままを言うのは仕方ないのだろうと思っていた。

ある時、父が「まずいから」と言って
残した焼き魚があった。
私は一口食べてみてそれが気に入り、
自分だけがそれを食べていいことがうれしくて
ぱくぱく食べ始めた。

すると突然父はその皿をとりあげ、
焼き魚をべろべろなめはじめた。
ひととおりなめると私の目の前に捨てるように
皿をおき、「そんなに食いたければ食え」と言って笑った。

泣いたらよけい父を喜ばせることが
わかっていたから泣きたくなかった。
でもあまりのつらさに隣の部屋に行って
声を殺して泣いた。
母が「なんでそんなことをするの」というと
父はさらにげらげら笑いはじめた。
自分の好きなものを食べることに罪悪感を感じたのは
それがきっかけだったのかもしれない。
家族で囲む食卓は、いつも楽しくなかった。


今の彼と付き合い始めて、一緒に献立を考えることが
楽しいことだとはじめて知った。
前の彼の時も彼が好きなものしか作らなかったので、
食事というのはこんなものだろうと思っていたけど、
そうじゃないこともあるのだと知った。

今日は何が食べたいのか相談して、
一緒に作って、一緒に食べる。
豪華ではなかったけど、お互いの気持ちを尊重して
決めた食事はいつもとてもおいしかった。

何もとりあげられない、
お互いのために一緒に決めた食事。
その食卓を囲むのは笑顔。
私がほしかったのはこれだったんだ、と
思えたら少し涙が出た。
彼がそんな私の様子を見て、心配そうに
「どうしたの」と聞いてきた。
私は、カラシをつけすぎちゃったんだといってごまかした。

それ以来、私の中に暗く沈んでいた
楽しくなかった家族の食卓の光景は、
彼との楽しい光景におきかわった。

この先二人の間が壊れてしまっても、
きっとずっと感謝しつづけると思う。
いやな思い出を消してくれて、
食べたい具で作るあたたかい味噌汁のおいしさを
教えてくれて、ありがとう。





先日、日記を削除しようとしている人がいたので
お疲れ様ついでにメッセージを送った。
数日後、明らかに怒っているような書き出しで
返事がきたのでお詫びのメールを出したら、
自分のメールをよく読んでいないとさらに怒られた。

確かに内容的には私の意見に賛成しているように
見えるけど、その書き出しの論調のまま書かれて
しかも最後が「返事はいりません」じゃ
やけくそで同調しているようにしか見えなかった。

相手のこの調子だとどう書いても
だめそうだなと思いつつ自分の現在の気持ちを
そのまま書いて返信したものの、
相手からはピリピリした長い文章とともに
「俺にはかかわるな。今度メールがきたら捨てる」という返信がきた。

私は、相手をかえようとしたわけでも
自分の意見を押し付けたかったわけでもない。
ただ、日記の一ページを読んで思ったことを書いただけ。
それが相手にとって受け入れられるものかどうかは相手次第だ。
だめなら無視すればいいし、気に入れば返信すればいい。
でも、初めてメールを出した相手から、
自分のことを完全に理解できなかったからと言って
そんなに怒られるようないわれはない。

そんなことがあり、知っている日記作者さんの中で
悩んでいるっぽい人がいても、声をかけづらくなった。
私が声をかけなくても誰かが声をかけるのだろうけど、
つらそうな人の前を素通りするのは心苦しかった。

がんばってね、では相手をもっとつらくしそう。
応援してるよ、では何を応援してるのかわからないのにおかしい。
誰にでも悩みはあるさ!ではなんだか突き放しているみたい。
いつでもメールしてね、では相手の気持ちが
メールじゃ解決できない問題だったら無責任だ。

どうすればいいのか、わからなくなった。


2002年12月28日(土) 毛布/特技?

最近、よく眠れるようになった。

この冬になってから、自分の部屋があまりにも寒いので
暖房器具と一緒に寝ているにもかかわらず
寝起きはいつも自分の手足がつめたくて、
寒さで目がさめることが多かった。
でも、いつも溶けるように眠ってしまうので
眠りしなはとりあえず何かがかかっていればよかった。
これはもう、自分の体が自力で温まらなく
なってしまったのだと半分あきらめていた。

先日寝に入る前、まだ頭がはっきりしていたので
布団のかけかたを考えなおすことにした。

外から順に、
かけ布団(ベッドから落ちそう)。かけ布団。かけ布団。毛布。かけ布団(裏返し)。

もしかしたら、毛布を一番最初に自分にかければ
もっと暖かくなるんじゃないだろうか。

外から順に、
かけ布団(落ちそうなのをなおした)。かけ布団。かけ布団。かけ布団(表になおした)。毛布。

順番をなおし終わる頃には程よく眠くなり、
私は毛布とシーツの間に滑り込んで眠った。
暖房のスイッチはいれなかった。

翌朝。

いつもより二時間多く眠っていることに気づいた。
冷たさで足や腰が痛かったり途中でトイレにおきることもなく、
すっきりと目がさめた。
手足は多少冷たいものの昨日までの死体レベルの冷たさではない。
一番大きな違いは、全身がとても温かかったことだった。

その日から暖房なしでもぐっすり眠れるようになり、
布団をかければいいってもんじゃないんだなあと
しみじみ思った。

不満を感じたときは、
今の環境を見直すことも大事だなと思った。








私の母は、とにかく人がほしいと思っているものと
少し違うものを買ってくるのが。。。上手だ。(苦笑)
特技といっても過言ではないかもしれない。

コーンスープが飲みたいと思っているとポタージュを買ってくる。
白味噌がほしいと思っていると赤味噌を買ってくる。
暖かいお茶がほしいと思っていると冷たいお茶。
乾燥ブルーベリーがほしいと思っていると乾燥プルーン。
りんごがほしいと思っているとみかん。
みかんがほしいと思っているとレモン。

なんでこっちにしたの、と頼むとたいてい
「ほしかったから」「おいしそうだったから」という
答えがかえってくる。
これはもう、好みの問題なのだから
本当に欲しい物は自分で買ってくるしかないなと思い、
ほしいもののパッケージそのものが手渡せない場合は
頼みごとはしないことにし、半分あきらめていた。

しかし先日、他の人に対しても同じことを
しているのを見た。

父も、「こういう味付けにしてくれ」と母に頼んだのを
素材は一緒ではあるがまったく違う味付けにされて怒っていた。
母が従妹夫婦にお歳暮を贈ろうとしていた時に
電話の会話をたまたま聞いていたら、
あきらかにむこうがいらなそうな反応をした物を
喜んで贈ろうとしているのを知った。

相手の要望とか関係なしに
自分のいいと思ったものしか耳にはいってないのだ。
でも、うちの母は実は人にプレゼントするのが好きで
よく何かを買っては人にあげている。
他の人は大丈夫なんだろうか。

いらないものを押し付けてくるオバさんというのは
朝の主婦向け番組に出てきそうだけど。。。
あれがうちの母じゃないといいなあ。


2002年12月27日(金) 偽善者の定義

私は人に喜んでもらうのが好きだった。
時に過剰サービスになってしまうことも
あったが、喜んでもらえればそれでよかった。

しかし、私があるボランティアへの参加を検討していたとき、
友人がぼそっと言った言葉がきっかけで
そんな自分を嫌悪するようになった。

「しょせん偽善者のすることだろ」

ショックだった。
自分が人に喜んでもらいたいという気持ちは、
実は自分の中の人に好かれたいという
どす黒い気持ちがそうさせているのであって
他人のためではないのではないかとしばらく悩んだ。

それ以来、こうすればいいのに、と思っても
「偽善者」といわれるのが怖くて
誰かがやってくれるのを待ったりした。
その結果、私は「気がきかない子」にランクダウンした。
自分の中のどす黒い何かを見られるよりかは
気がきかない子でいたほうがいいと思えたのだった。
でも、そういう機会があるたびに
ああすればよかった、こうすればよかった、という
不満や後悔はつのるばかりだった。

そんな気持ちがふっきれるのに一年近くかかった。
私の「人に喜ぶ顔がみたいだけ」という気持ちに
最初から裏や嘘がないということを
自分ですら気づけなかったなんて、
いま考えると情けないくらいだ。

先日のクリスマス、私はある人を喜ばせようとして
ちょっとしたプレゼントをした。
結果は大成功だった。

笑顔。喜び。そして楽しい時間。

私にとってはそれがとてもうれしかった。
だって、それが一番ほしかったのだから。
それが偽善だというのなら、なんとでも言えばいい。
そう、思えた。


2002年12月26日(木) 頑張ってね

昨日、クリスマスだというのにクライアントから仕事の追加。
「神様ありがとう(苦笑)」と言いつつ仮眠をとってから
続きをやることにした。

外の月がとてもきれいだったけど、とても散歩に
出る気分じゃない。
疲れがどっと出る、というのは
このことだなあと思いつつ眠りについた。

目覚めてからメールをチェックすると、
クライアントから「大変だけど、頑張ってね」
というメールがきていた。
そりゃー大変ですよ、と苦笑いしたけど、
「頑張ってね」の言葉で少しやる気がでてきた。


頑張ってね、には何種類かあると思う。

あなたなら絶対できるからもう少しだけ頑張ってね。
私は何も手助けできないので自分でどうにか頑張ってね。
手抜きしてるでしょ?もっと頑張ってね。
申し訳ないんだけど、私たちのために頑張ってね。
とりあえず何も言うことがないのでこう言っておくわ。頑張ってね。
その他、いろいろ。

私にはあなたの「頑張ってね」がどれだかわかるから、
頑張ろうと思う。


2002年12月25日(水) 身勝手な言葉/そろそろ

あるサイトで、「(自分が)
死んだら泣いてくれるかな」という言葉を見つけた。

私に近い関係の人の中には、自殺者と自殺未遂者が5人いる。
このまま行くと死ぬかもー、でも死なないかも、っていう
消極的なのなら私もやってるから6人かな。
これは、多いほうなのだろうか?


幼い頃、母は自殺未遂をした。
彼女が疲れきっていて、かみそりを持って
どこへむかおうとしているのも知っていた。
でも、私は本に夢中になっているふりをして
彼女が死のうとしているのを見ないふりをした。

本当は止めてほしいのもわかっていた。
でも、私が止めた上でそうするのもわかっていた。
私はそんなにやさしくないし、私ももう
楽になりたかったのだ。
怒りで泣き喚く声も怒鳴り声も、
血のついた割れた皿を片付けるのももうたくさんだ。
不思議と涙は出なかった。

止められるのはあの人だけ。
私がどんなに泣き叫んでも止めることはできないのだ。
母は私が泣き叫ぶのを見て存在意義を確かめたいだけ。
私の気持ちなんてどうでもいいのだ。
彼女が姿を消してから数分後。
「あの人」が風呂場へ飛び込んだ。
叫び声と怒鳴り声。
しばらくして、母があの人と一緒に出てきて
姿を消した。

母は命に別状はなかった。
母は今ではあまり幸せではないながらも
生きることをとても楽しんでいる。
でもその日から、私の中の母は死んだ。

あの人は、その事件を笑いのネタにした。
「あいつを怒らせると何するかわからないから
 気をつけろよ」と言った。
彼女はこんな人のためには死ねるけど
私のためには生きてくれないのだなと思った。


その人が死んでから涙が出るのは、
わかってあげたかったから。
自分で死のうとする人は一つ、しなければならないのに
しないことがある。
それは、自分に近い人の言葉に耳をかたむけること。
死んでいこうとする人はとても頑固で、
聞いているふりで誰の言葉も聞いていない。
「死なないで」という言葉でさえも。
死んで楽になることで頭がいっぱいで、
自分の気持ちに近い言葉しか聞こえないのだ。
たとえ真実をついていたとしても、
自分と違う意見は自分が死ぬ理由に変換されてしまう。

母は何度も違う道を歩こうと思えば歩けたのに、
私が何度言ってもそうしようとしなかった。
誰も助けなかったんじゃなくて
自分が助かろうとしなかった。
それなのに、ひきとめようとした人に
死んだ自分の後始末をさせるなんて卑怯だ。

死んだら泣いてくれるかな、という言葉は
本当に薄情で身勝手な言葉だと思った。







そろそろ、明るい話書きたいんだけどなー。(苦笑)
一人になるとついくらくなっちゃうな。

まあ。それが本来の私なんだから仕方ないか。




2002年12月24日(火) あきらめの笑顔/傷

仕方ないね、という笑顔。
今年に入って何度見ただろうか。

でも、見られるだけならまだいい。
来年は笑顔すら見られなくなるかもしれないから。

ごめんね。





世の中には、自分の心の傷にかまけすぎてて
他人を傷つけることに鈍感な人がいるらしい。

もうかかわるのはやめよう。
あの人も、私が去っていくことで
自分が傷つくことを期待しているはずだから。
もっと大事にすべき人は、ほかにいるのだから。

伸ばした手をはねかえされた時の恥ずかしさや、
心を残して背中を向けることがどんなにつらいことか、
きっとわかってはもらえない。
でも、私もあの人をわかるつもりはもうないから、おあいこかな。

こんな思いをするくらいなら、「大きなお世話」って
言ってくれたほうがよかったのに。
何度同じことを繰り返せば気がすむのだろう。
こんなことは、もう今年で最後にしよう。



・・・時間をおいて見たら、ちょっとひどいこと書いてるなあ。
でもまあ、怒るときは怒っておかないとストレスたまるから、
これはこれで残しとこ。


2002年12月23日(月) 結婚ってなんでしたいんだろう/生の証明

以前仲良く付き合っていた私の知人は、
婚約指輪をもっていた。
その時点で彼には彼女はいなかった。

相手を見つけてもサイズがあわなかったら
どうするつもりなんだろうと思っていたけど、
数年後彼はその指輪にぴったりあう女性と結婚した。
需要と供給のバランスがうまく一致したってやつですね。

私にとって、家族は壊しあう関係でしかない。
だから、それを作ろうとしている人のことを理解できない。
その人がそんな関係を作らないとしても、
心の底からおめでとうとはいえないし、
式にでてくれと言われてもあまり喜べない。
あんまりうれしそうだと、
「あんた、彼女が毎日ウン○するって知ってて言ってるの?」と
言いたくなってしまう。(言わないけど。(苦笑))

一度嫌いになると大変だ。浴槽にくっついている
相手の髪の毛一本でさえ怒りを助長するし、
毎日ちゃんと靴を並べて脱いでくれないというだけで大喧嘩になる。
本当はそんなことを言い争いたいわけじゃないのに。

盛大な結婚式をあげて一生その人と暮すか
一人で一生過ごすかといわれたら、私は後者を選ぶと思う。
時間をかけて相手を根こそぎ嫌いになるくらいなら、そのほうがいい。
99%の確率で一生愛し合える関係になれるとしても、
1%の不安要素があるなら一人のほうがずっとましだ。

もう誰も、失いたくない。






自分が生きていることを確認するために自分の体を
傷つける人がいるという。
私は、その人たちは自分が生きている現実を好きになりたくて
そうしているのかなと思った。

私には怖くてとてもそんなことできない。
だって、これが現実だなんて知りたくもないもの。
このつらさや傷みが夢じゃないって知ったら、
それこそ絶望してしまうと思う。


2002年12月22日(日) 完璧な聞き役/悲しい憎悪

最近になって、意識しないでも聞き役に回れるようになった。

だいぶうまくなったつもりだったけど、
自分と相容れない意見があったりすると
どうしても一言言ってしまいたくなっていた。
でも、そんなことは無意味なのだ。
相手は自分の正当性を主張したいだけで、
私と議論したいわけじゃないのだから。
そんなことはわかっているけど、
つい「そりゃあないでしょ」と思うと一言言って
しまいたくなった。

でも、いやな話ほど適当に聞き流して
時々相槌をうって早く終わらせるに限る。
思想犯で逮捕されるわけではないのだから、
その意見に反対だからといって
それをその場で否定する必要はどこにもない。
相手は自分の意見を私の耳から押し込んで
「聞いてもらった」という確認ができれば満足なのだ。
私が口をはさまないことで相手は自分の話を
聞いてもらって満足し、
私は早く話を終わって満足してみんな幸せになれるのだから、
余計な口ははさまないほうがいいのだ。

私の知人のある人は、とにかく外見のことしか話さない。
きれいになったとかいうのならまだいいが、
シワが増えたとか老けたとかいう悪口系の評価を
とてもうれしそうに語る。
私は彼女のそのうれしそうな悪口が大嫌いだ。
でも、それを私に「聞いてもらいたい」だけで
議論したいわけではないのだ。

以前は時々反論していたが、
私は今日はとうとう一言も口をはさまずに
最後まで笑顔と相槌で通し、
彼女に笑顔で帰ってもらうことに成功した。

正直言って不毛だが、
彼女の人を見る目にはそれしかないのだから、
反論しても時間の無駄なのだ。
これでみんな幸せになれるのなら、
私の意見なんかどうでもいい。
人を幸せな気分にするのは素敵なことですね。はは。







どこかの日記ページで、相手に対する嫌悪の感情を
直接本人に言わないでWeb上に書くのは
よくない、ということが書いてあった。
気持ちはわからなくはないけれど、
ちょっと受け入れづらいなと思った。

みんながそうとは限らないけど、
書いてる人も、直接嫌いだって言ってかかわりを絶てたら
本当は気が楽なんだろうと思う。
でもおそらく、書いてる人は嫌いな気持ちを抱えながらも
示すわけにはいかない立場にたっているんじゃないだろうか。
同じクラスの人、職場の上司や同僚、
ちょっとしたきっかけで仲たがいしてしまった友達、
少し不満を感じているけど嫌いになれない恋人。
嫌いだからと言ってなくすには大きすぎる存在。
普段はきっと、笑顔で接している相手。

好きになれたら、正直になれたらどんなにいいだろう。
でも、あの人はかわらないし自分も悪者にはなれない。
きっと、どちらも悪くはない。
だけど、この憎悪を抑えられない。
だからはけ口として日記ページに書いてしまうのではないか。
偶然見られてしまう危険を承知で……。
偶然本人が見てしまっても、知らないふりをしながら
自分の不満をうけいれ、そこを反省してなおした上で
いつもどおりに自分と接してくれないかという
エゴイスティックな気持ちもないわけではないと思う。
無理な話ではあるけれど。

私は以前も別の場所で日記を書いていた。
ある時そこである人に対する不満を書いたのだけど、
その人のことを言ったわけではないのに
同僚から翌日あれは私のことですか、と聞かれた。
そんなことはないし、不満があったら直接いうよ、と
言ったものの誤解が解けたとは思えなかった。
きっと彼女は私が不満を持つような心当たりがあったから
気になってしまったのだと思う。不幸な偶然だった。
Web上で知っている人にあまり見られたくない日記を書くなら、
自分がホームページを作っていること自体
人には言わないほうがいいなとは思った。
それでも絶対見られないわけではないけどね。

好きになれないからといって
かかわらないわけにもいかない。
相手を許せない自分の心の狭さも許せない。
だから、インターネット上で第三者のふりをして
「どこかの誰か」のことを書くのでもなければ
おさまりがつかない人もいるのではないだろうか。
それを非難するのは少しかわいそうだなと思えた。

この作者さんが想定している日記ページが
実はうちのことだったらこわいなー。(苦笑)
まあ、その時はそのときってことで。

みんながみんな、お互いを心の底から
理解して許しあえればいいのにね。


2002年12月21日(土) 過ちは、いつ許される?

今年になってのことだけど、
事情があってお得意さんの仕事をミスってしまった。

正確に言うと私がミスったのではなく
外注さんがミスったのだけど、窓口は私だったし
私がやると言ったものがダメだったという
事実にはかわりがないので
とりあえず平謝りしてサービス労働もした。

ミスってからだいぶたち、それからずっと
大きな問題はおこしてないのだが、
その会社はそれ以来しつこく私をいじめてくる。
でも、いまさら責任は外注にあるんです
なんていっても意味がないから
言われるままいじめられている。

それまでもそこの仕事では
問題をおこしたことはなく、
そのときがはじめてのミスだった。
でも、それ以来私への信頼はガタ落ちらしい。
それまではお姫様のような扱いだったのに、
なんだろうこれは、というくらいの冷遇ぶり。

そもそも期限的に責任がもてないから、と
二回断ったものの大変そうだったから仕方なくうけたのに、
一度ダメだったらこうだとは。。。
もういい加減許してくれないかなあ。
あんまりしつこいと頭にくるっての。



自分の近い人が一度過ちを犯して
許してあげたつもりでも、
何か似たようなシチュエーションが起きたときに
「あの人がまたやったのでは」と思ってしまうことがある。

昔は失敗したらあやまればいいやくらいに
思っていたのだが、大人になってみて、
死をもって償ったとしても
本当に許される過ちというのは存在しないのではないかと
思えることが増えた。
それ以来、極力間違いをしないように用心深く
生きるようになり、間違えたのではと疑われるような
こともできるだけ避けた。

でも、用心して生きてるのに、
他人のせいで許してもらえないなんて。笑っちゃうね。


2002年12月20日(金) ないものねだり/あたたまらない手

うちの父は、家庭をメインにした人情ものが大好きだ。
テレビでそんな感じのドラマがあるといつもチャンネルを
あわせてみている。

そんな家庭がほしかったんだろうね。
でも、自分でぶち壊したものをいまさらほしがっても仕方ないよ。

今日も感動もののドラマを見て泣いている父。
私はそれを見て、何も言わずに床についた。

あんたが寝たきりになったらもっと身にしみて泣けるんじゃないかな。






昔から、冬が好きだった。

雪はそうでもないのだけど、
冷たい澄んだ空気や暖かいココアの味、
寒いところから暖かいところへ行って
だんだん温まっていく時の感覚が好きなせいかもしれない。

でも、いつからだろう。

どんなにあたためてもなかなか温まらなくなってきた。
布をかけても、暖房に近づいても、芯はなかなか温まらず、
冷たいままなことに気づいた。

心のほうは、ずっと前からそうだったけど……。

どうしたら、あたたかくなれる?


2002年12月19日(木) 遺伝子

友人が今妊娠中だという。

お祝いの言葉を言いたいところだけど、
自分は子供がほしいとか思ったことがないので
なんていえばお祝いになるのかわからない。
それに、以前他の人におめでとうと言ったら
中絶するつもりだったらしく、複雑な顔をされたこともあったので
相手の気持ちを聞くまではなんとも答えづらい。

しかし、彼女の場合は本当に子供がほしかったらしく、
昨年から不妊治療をうけていたという。
体はつらいようだが、とても喜んでいた。

正直なところ、今のあまり楽しいとはいえない
世の中に自分の子供を産み落とそうなんて残酷だなと思ってしまう。
でも、彼女は責任感の強い人だったから
自分の子供を守りきる自信があるのだろう。きっと、命がけで。

うちの両親も孫の顔が見たいらしいけど、
自分に彼らの遺伝子が受け継がれていること自体
耐え切れないのに、これを新しい命に
押し付けることなんてしたくない。
もしその子がつらい目にあって「何で私を産んだの」なんて
言われたら二度と立ち直れないと思う。
だから、絶対に子供は作らないつもり。
もし子供がほしくなったら養子をとろうと思っている。

この点では、彼が子供嫌いなのはよかったと思う。
でも人の気持ちはかわるから、もし血のつながった
子供がほしいと言われたらどうすればいいのだろう。
……今は、考えないことにしよう。

とりあえず、おめでとう。
がんばってね。
こういうのが一番なのだろうか。


2002年12月18日(水) だめなのかなあ/そっちからも、手を伸ばして。

最近、彼がとても無理しているように感じることがある。

私は、彼の嫌いな部分や意見が合わないことも
ひっくるめてずっと一緒にいようと決めたのだけど、
彼にはもうそんな体力ないのかもしれない。

やっぱり、だめなのかなあ。。。






その人の人生に長く自分がかかわっていけるのかどうか、
というのは自分の努力だけではどうにもならない気がする。

どんなに毎日会っていても一年経てば
まったく会わなくなったり、かと思うと
たった二週間しか会ったことのない人が
偶然友達の家の近所に引越してきて
顔なじみになったりとかする。

私はこの一年、
このままいけばこのままになってしまう、という
運命になるであろう人たちとの、運命にさからおうとした。

何年もたち、喧嘩別れをしたわけではなく
ただ縁遠くなってしまった人たちのことを思い出した。
今ならもっとうまくつきあえるんじゃないかなと思えたり、
今の仕事をこの人が一緒にしてくれれば
とても楽なんだけどなあ、と思うことがありました。
なので、この人とはこのままにするには惜しいから
もう一度コンタクトをとってみよう、と思いたち、
三桁の郵便番号でのコンタクトが最後になった手紙を
ひっぱりだして手紙を書いてみたり、
とてもお久しぶりなメールを書いてみたりしました。
ここニ、三年でこちらから返事を出しそびれているものにも
返事、というかあいさつをかえしてみたりもしました。

結果は大惨敗でした。

手紙もメールもかえってきていないので
相手のもとに着いているとは思うけど、
読んでいないのか、読んでいないふりをしているのか。
でもとりあえず、彼らとはこのままになるという運命は
私の力だけではかえられないことがよくわかった。
私がどんなに今相手を必要としていても、
相手も同じように感じてくれないとだめなのだ。
直接会いにいっても、相手が同じ気持ちでなければ
それはきっと徒労に終わってしまう。
最悪の場合、それが最後の再会になってしまうかもしれない。。。

もう少しで手が握れそうなのに、バリアーがはってあって、
それ以上は伸ばせないような感じ。
あなたがそっちからも手を伸ばしてくれる日を、待ってます。


2002年12月17日(火) いやな思い出

時々、何かに熱中しているときにふとその場とは
まったく無関係ないやな思い出を思い出すことがあります。

私がSさんを好きだったときのこと。

その人は私が出向で出向いた先にいた人だったのだけど、
地味な外見とは裏腹にすごくできる人で、
みんなからとても頼られている存在だった。
(彼が毛嫌いしている上司でさえも彼のことがお気に入りでした。)

彼に好きな人がいるという話は聞かないけれど、
自分はそんなに遠くないうちにここを去るのだから
自分の気持ちはしまっておいたほうがいいかなと思って
何も言わないまま三ヶ月が過ぎました。
でも、出向先の新プロジェクトを手伝うことになったので
期間が延長になってしまったのでした。
とてもうれしかったけど、
自分のこの気持ちをもう一ヵ月封じ込めないと
いけないのかと思うとどうすればいいのか
とまどってしまいました。
しかしその日の帰り、見てしまったのです。

駅のホームで電車がとまり、出入り口がしばらく開いていました。
時間調整で少し私の乗っている電車がとまったのでした。
その時に、反対側のホームから逆方向へいく電車がすべりこんできて、
扉が開きました。

なんとそこに、Sさんが乗っていたのです。
一瞬びっくりしたけど、すぐにそれはショックへとかわりました。
Sさんの正面には彼よりも頭二つ小さい感じの
髪の長い人が乗っていました。
混雑する電車の中、Sさんは彼女を抱きかかえるような姿勢で
彼女の正面にたっていました。
Sさんはずっと彼女のおでこのあたりを見つめていて、
私が反対側にいることなんか気づきもしない様子でした。

そして数秒後、反対側の扉がしまり、
私の乗っている側の扉もしまり、電車はそれぞれ
反対方向へと流れていきました。

自分の気持ちをどうしたか、言うまでもありません。
それなのに、その後さらに期間は3ヶ月延長になってしまっただけでなく、
部署の移動で私はSさんのアシスタントをすることになり、
席も隣になってしまったのです。

会社にいる間はほとんど行動が一緒だったので、
期間が切れるまでは地獄みたいでした。(苦笑)
いてもつらいのに、彼が出張で留守だと泣きそうでした。

今だったらそういう関係になれなくても
お友達にでもなっておこうと思えたかもしれない。
でも、私は彼がどこに住んでいるのかも知らないまま
彼とは何の進展もないまま、むしろ遠ざかった状態で
別れてしまいました。

なんでこんなこと、今ごろ思い出すんだろう。。。?


2002年12月16日(月) ぴったり会う人、なんていない

私と彼は、8割方趣味や感性が似通っていると思う。
でも、あとの2割は完全に正反対。

二人がジャズが好きなのは一緒なのだけど、
好きなアーティストが全然違う。
私は彼の好きなアーティストが嫌いではないけれど、
彼は私の好きなアーティストを酷評するので、
基本的にすごく好きな音楽は一緒に聞かない。

本が好きなのは一緒だけど、
読む分野が違う上にお互いが苦手としている分野を
相手が読んでいるので、同じ本の感想で
盛り上がるなんてことはまずない。

遊園地にいくのは好きだけど、彼はジェットコースターが大好き。
でも、私はジェットコースターだけは大の苦手。
甘い物がすきなのは一緒だけど、
選ぶケーキもジュースも違う。

一時期、違いが多すぎることで悩んでいて、
無理にあわせようとしたりこの人は違うんじゃないかって
思ったこともあったけど、
理屈ヌキで彼と一緒にいるととても楽しい。
だから全く同じものが好きじゃなくても気にしないことにした。
同じものがなくても、彼以上に一緒にいて
楽しい人はいないと思うから、
ぴったり会う誰かにいつか会えるんじゃないかなんて思うのはやめにした。
だってたぶん彼以上にあう人なんて、もういないと思うから。

もし仮にいたとしても、私の狭い行動範囲では
出会うのはよほどの奇跡でもなければ無理。
だから、今の彼をもっと大事にしようと思う。


2002年12月15日(日) 違う場所で

またここに書き始めたのには理由があります。
誰も自分を知らないところに来たかったんです。

最近家族の仕事が減った都合で
仲がいいわけでもない家族と過ごすことが増え、
土日は彼と過ごさないといけないから、
毎日何かしら誰かと一緒にいないといけないのに
ものすごく疲れてしまって。。。

自分のWebサイトは持っているので
そこに日記を書けばいいのだけど、
知っている人が読んだら自分の文句の矛先が
誰にむけられているのかわかってしまうし、
知っている人が読むと、
理解してほしかったり解釈してほしいわけではないのに
そうされてしまうのがいやだったんです。
ただ、思ったことを書ける場所がこの数ヶ月ずっとほしかった。
もうないかなと思っていたんだけど、まだここが残っていて
うれしかった。

また、ときどきここに書きにきます。。。


2002年12月14日(土) あらためて。。。

前にも一度ここに書いていたことがあったのだけど、
読み返したら結構恥ずかしかったので
全部削除して新しく書き始めることにしました。

去年の今ごろと比べるとだいぶ元気になったような気がします。
問題はいろいろ抱えたままだけど。。。

また、ここに思ったことを書いてみようと思います。
よかったら読んでください。


2002年12月02日(月) エンピツ姫・エンピツ王子のための『俺色の質問・四十八手』

Q1: まず、あなたのHNと性別を。

appletea。♀です。


Q2: HNのココロを教えてください。

アップルティーと一緒に食べるハチミツトーストが好きなんです。
でも、appletea and honey ...だと長いんで。


Q3: ひとのHNで「いいな」と思っているのは?(複数可)

漢字二文字のかわいらしい名前の人で、
日記と雰囲気があってる人はいいですね。


Q4: 今までみた、ぎょっとしたHNって何かあります?

ゲバラさん。


Q5: 日記のタイトル、あとHPもお持ちでしたらそのタイトルを。

「different corner」です。


Q6: 日記タイトル、HPタイトルのココロを。

ジョージ・マイケルの"A different corner"からです。
ごめんなさい。(?)


Q7: ひとの日記/HPタイトルで「うっこれはっ」とシビれたものは。

あるけどいえません。
でもMy登録してあります。


Q8: 隠しサイトを持ちます。タイトルはどうします?

おかゆマニアックス。


Q9: ところで隠しサイト、もう持ってます?

今はないです。


Q10: だれかの隠しサイトを教えてもらっていますか。

はい。


Q11: とにかくネットナンパしたい一心でサイトオープン。タイトルは?

ネットアイドル志望OLの素敵な日常


Q12: こんなタイトルの日記を見つけたら、即ご入室。

この人は洋楽好きだなーと思えるところはご入室してしまいます。


Q13: あなたの日記がこれまでにされた、屈辱的な検索は?

ない。。。と思う。


Q14: 逆に、誇らしかった検索は。

ないですってば。


Q15: あなたがついやってしまった「恥ずかしー検索」ってあります?

恥ずかしすぎて書けません。ほんとに。


Q16: ここがリンクしてくれたらなーというサイトは。

ありますけど、内緒。


Q17: 文中リンクされるのは嬉しいですか。

うーん、リンク先によります。
でも、されるようなこと書いてません。


Q18: サイト作成、日記書きにはまってしまいそう?(PC関連の勉強を始めたい等)

うん?どういう意味?


Q19: 掲示板をお持ちのあなたに質問。困ったちゃんカキコをされたことがある?

ありますけど、遠い昔のことですんで
何書かれたか覚えてません。


Q20: アクセスアップのために、あなたが実践してる努力は。

とりあえず、毎日更新でしょうか。


Q21: あなたが他の人の日記をmy登録する、その基準を教えてください。

おもしろければなんでも。


Q22: じゃあ逆に、my登録を外す時のココロは。

外したことないです。(嘘)


Q23: エンピツに限らず、好きな日記を教えてください。

動物写真がでてくるところは結構好きですねえ。
あと、弱いながらもポジティブな感じの人の日記。


Q24: では逆に苦手な日記は。(タイトルは出さずに内容だけで説明してみて。)

モー娘。系のところ。
メンバー名がもうわかんないので。(苦笑)


Q25: とつぜんですが、好きな言葉は?

充実した睡眠。


Q26: この日記書きさんと交換日記してみたい!

うーん、そこまでよく知ってる人いないです。


Q27: エンピツにお願い。(ここをこうして欲しいとか)

リスト表示とか、自分で拡張しないといけないところは
EXタグとして埋め込めるようにしてほしい。
あと、背景画像をおけるスペースもつけてほしい。


Q28: エンピツのここがすき♪

著作権が自分にあるところ。


Q29: 来年の今頃もエンピツで日記を書いてると思いますか。

たぶん、はい。


Q30: ネカマを見破ったことあります?

ええ。


Q31: 実際のあなたと、日記のあなた。正直言って、日記の方がイケてます?

人間不信をもろにだしてる常に後ろ向きな人(日記)と
愛想笑いがうまくて本音を全然言わない人(普段)とでは
どっちがイケてるのでしょうか。


Q32: キリ番申告をされた時、何かお礼をしていますか。あれば具体的に。

されたことないです。


Q33: つい自分で踏んでしまう人、手を挙げてください。

ほい。


Q34: my登録してくれた人に、何かお礼していますか。あれば具体的に。

たまにメール出してます。


Q35: 「片思いmy登録」ってしてます?何件ぐらい?

50件くらいかなあ。


Q36: my登録システムについて、あなたの思うところを。

登録の通知していい人としたくない人を
選べるようにしてほしい。


Q37: この人書き込みにきてくれないかなーっていうエンピツ姫/王子がいたら教えて下さい。

書き込む、って何を?


Q38: もし、いまと逆の性だったらこういう日記を書くと思う、もしくは書いてみたい。

俺の日常。


Q39: 実在の日記で言うとたとえば。

なんでしょうかねえ。


Q40: 「エンピツのジャンル、こんなのがあれば私はそこに入りたい」。

ひねくれもの。


Q41: 今いるジャンルからあえて引っ越すとしたら何処にしますか。

苦悩系かも。


Q42: あなたの日記の「メインネタ」は今のところ何ですか。

普段考えてることですかね。


Q43: では、あなたの日記の自慢をどうぞ。

長い。


Q44: あなたの日記、「ここは何とかしないと……」ってところはありますか。

長い。


Q45: 押せばメッセージが変わる投票ボタンについて思うことがあれば。

メッセージをこまめにかえてる人はすごいと思う。


Q46: ところで、投票ボタンって押してます?

はい。


Q47: 48問でも結構大変でしたか。

まあまあです。


Q48: ご自分を褒めて終わってください。

よく頑張ったね。(涙)


  お疲れ様でした。

どーも。


2002年12月01日(日) はじめまして(^-^)

ここにきてくれて、どうもありがとう。appleteaです。
簡単に私のことを書かせてもらいます。

生まれてからずっと人づきあいがうまくなくて、
なくしたくない人をなくしたり、
くっつかれたくない人によってこられたりして
人と会うたびに人との付き合いが苦手になっていました。

そんな私が人との係わり合いの中で考えたことを書かせてもらおうと
思います。よかったらときどき見に来てくださいね。

この次のページは某所でやってる
「エンピツ姫・エンピツ王子のための『俺色の質問・四十八手』」を
載せてみたので、興味がある人はどうぞ。(^-^;


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MyEnpituに追加させてもらってます。(^-^)