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■ しあわせとやさしさ
どうしてこういう時に泣きたくなるのかわからないけれど しあわせとかやさしさとかは あまり私に降り注がなくてもいいとさえ思う。 どれもこれも怖くてたまらない。
心にあながあくたびに泣いているわけにもいかない。 さみしさはとても心地よい。 それがなくては困るほどに。 だからどうしてもそれを埋めてしまえない。 やさしくされるのはすきじゃない。 無条件に、しあわせと言い切れない。 そんなものを望んでいない。
わたしがどこかにたどりつくとしたら それはどこだろう。
しあわせとやさしさから逃げて 逃げて逃げてどこに行くんだろう。
2004年06月28日(月)
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