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■ Re さんきゅう。
さんきゅう。 いつも不精していてごめんね 大切にしたいものがいっぱいありすぎて 優先順位なんてつけられないや だからこうして、どれにも誰にも恩知らずな態度になる ごめんね
気温にマイナスがつくとね 部屋の中をあたためるんだ 半袖でも平気なくらいに 隅々まであたためるんだ 冷えた体で外へ出るとこごえてしまうけれど あたたかさを携えて外へ出れば 少しくらい大丈夫なんだよ
ほんの少しだけどね
雪が降って街を凍えさせるからこそ 知ることのできるあたたかさがあるんだ 季節はとても優しい風をはこびます この冬にも
しんとしずまり帰った満月の夜道を 雪を踏みしめて歩くあの足音をきみにきかせてあげたい
2004年01月06日(火)
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