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■ 今日語った、さよならについて。
時間がない。 時間がない。 残りの日数を指折り数えた、高校3年の冬。 あの時と、もしかしたら同じなのかもしれないなぁと ふりかえってみた、この5年間。 いつも一緒で、 いつも笑って いつだって一緒に泣いた
私はあなたのことがだいすきで 自分に自信のない私が あなたのひたむきさや前向きさを 本当に羨ましく思って 近づきたくて とてもとても 大切にしていた
何だって話して ばかみたいに笑って 時には真剣に悩んで どちらかが沈めば、必ずもう一人が連れ出した
時間はあるよ 少しずつゼロに近づきながら それでも今は確実にまだあるよ
いつか来るその日まで 私は笑って過ごそう 笑ってありがとうと言えるように
2002年02月20日(水)
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