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 自宅前より生中継
「それでは福岡県の香田さんの実家前から生中継でお伝えします」

・・・。

何のために、でしょうか。
せめて直方市役所前とかにしてよ。
ただでさえ精神的に大変な状態になってる家族の人々を
軟禁してるだけでしょう。あれじゃ。

でもまあ、そういう報道を求めている人が多いから
ああいう報道になるんだろうなぁ。
2004年10月31日(日)
 更新
HPの更新がすっかり滞っているが、実は今更新意欲が
めずらしく最大レベルに達していたりする。

・仕事が忙しい
・もっとやりたくないけどやらないといけない作業がある

HPの更新意欲や部屋の掃除意欲はかならずこういうときに
わいてくるのだ。ヒマなときは全くわいてこないのに。

ということで、現在更新中。
ただ、作りながらアップロードしていくやり方だと途中で
面倒になってやめてしまうことがよくあるので、ある程度
完成させてからアップします!!

まぁ、何が変わるわけでもないんだけど・・・。
整理して今後のメンテナンスが楽になるようにするくらい。
2004年10月25日(月)
 拍手について
今日は演奏会だった。

演奏会のたびに拍手について考える。

演奏会や演劇などの終わりには拍手がある。
拍手とは本来、素晴らしかったり感動したりした
気持ちを観客が表すものだと思う。

「良かったよ!」「素晴らしかったよ!」
で、演奏会の場合はそれに応えてアンコールが
あったりする。

が、実際かならずしもそうでもないわけで。
自分が演奏会などに行ったときも、義理で
拍手をしていることが少なからずある。
慣習にならっている、という状態。

今日の演奏会の最後の曲は、クラシック調の
けっこう長い曲だった。正直、観客への
アピールがそこまで高い曲ではないように思う。

終わって拍手。でもお客さんの顔を見てみると、
義理な顔をしている人がたくさんいた。

アンコール一曲目。ちょっとコミカルな曲なのだが、
有名な曲なわけでもないしコミカルも中途半端な
曲(だと思っている。選曲者さんごめんなさい)。
終わって拍手。また微妙な反応だ。

アンコール二曲目。短くて技巧的で盛り上がる曲。
終わって拍手。観客を見る。笑顔がけっこうあった。

今までの演奏人生の中で、本気アンコールを受けた
経験は、はっきり覚えているので2回。あと数回
そうかな?というのもあったが、そうそうあるものではない。

また本気アンコールが受けられるようなのを
やってみたいな。
2004年10月23日(土)
 研修
同じ部署のとても仕事が出来る先輩は、よく
何がしかの研修を受けにいっている。

といっても、部署がそれを推奨しているという
わけではない。
反対とかはされないだろうけど、あまり研修を
受けようかというような風潮もない。
SEとは言え最新の技術なんか全く使わないから
なのかな。

研修を受ける気がないわけではない。
仕事が忙しすぎるわけでもない。
でも、受けられないのだ。

なぜって・・・。

100%寝るからです。
2004年10月18日(月)
 個人情報流出
やられた。完全にだまされた!

それは会社で仕事をしていたときのこと。
目の前の外線電話が鳴った。
「はい。○○社でございます」
『佐川急便ですが、鈴木さんでしょうか』
「はい、そうですけど・・・」
『大阪市○○区○○に荷物を届けにいったんですが不在で。
いつごろ伺ったらよろしいでしょうか』
「えーと、寮なので管理人さんがいつもいると思います」
『連絡先を教えていただけますか?』

というわけで寮の電話番号と自分の携帯電話の番号を
教えたわけだが・・・。

いざ帰っても佐川急便から荷物は届いていない。
一日経っても二日経っても届いていない。

確定したわけではないが、結局佐川ではなかったのだろう。
悪意の人だったとすれば、つかまれた情報は
「会社名」「会社の電話番号」「名前」「住所」
「現住所の電話番号」「携帯の番号」

・・・つかまれすぎ。
これで実家の電話番号がばれたら、話題の振り込め詐欺が
きそうだ。
2004年10月15日(金)
 ドラムとタイコ
昨日の朝の話。

打楽器を倉庫から通路に出し、運搬の車の
到着を待っていると、バイオリンを持った
男の子と保護者らしい女性(おばあちゃん?)が
やってきた。

今からバイオリンの練習なのかな。

男の子は、通路においてあるティンパニや
バスドラムに興味津々。
さわってみたりたたいてみたりしている。

そしてティンパニを指差し保護者のおばさんに言った。
「ねぇー、これ何ていうの?」

『えーとね、タイコなんだけどなんか名前が
あったような・・・』
「じゃあこれは?」

次に男の子が指差したのはバスドラム。
『それはねー、’たいこ’よ』

おばさん正解。ちょっと意味が広すぎるけど
まぁいいか。正しくは「おおだいこ」です。

男の子はやっぱりティンパニが気になる。
またティンパニを指差して言った。
「これはー??」
『それはねー、’どらむ’よ』

おばさん不正解ですよ。
適当にやりすごそうと思ってるやろ!
一般人はティンパニとか知らないかな。知らないか。

横から教えてあげようとも思ったが、
なんとなくタイミングをつかみそこねたのだった。
2004年10月10日(日)
 かたすかし
今日は依頼演奏会の本番だった。
市内某区の警察の、防犯イベント。

しかし迫る台風22号。
朝9時半ごろ楽団倉庫から楽器の積み込みを
していると連絡が入った。

「イベントが台風で中止になりました。
演奏会も中止。ただしせっかく集まったので
会場で練習します。」

いざ会場に行ってみると、どう話が進んだのか
今日やるはずだった曲を一通りやるということに
なっていた。

観客は、イベント運営の警察の方々。
演奏者29名、観客7名。
こりゃあ聴くほうは気が抜けない。たとえば
居眠りをしてしまったりしたら丸分かりである。

演奏は1時間ほど。警察の方々、楽しんで
いただけたのだろうか。
それとも仕事(付き合い)として耐え忍んだのだろうか。
拍手が曲ごとに大きくなっていったので
楽しんでもらえたんだと思うことにしよう。
2004年10月09日(土)
 世界は大阪を中心に回っている
先々週福岡に帰ったときに、地元の知り合いと
大阪弁の話で盛り上がった。

『大阪じゃ、ファーストフード店での「お持ち帰りですか?」
も変なイントネーションなんだよ!』

「うわー何それ、変なのー。」

変だ変だと笑いあう。良かった、九州には大阪弁が
おかしいとわかってくれる人がいる。

という話を会社の同期にしてみた。
『お持ち帰りですか、って方言だよね』
「え、うっそー、それ標準語やん。」
『絶対違う!関西だけだってば』
「じゃあ標準語ではどう言うんや?」

『お持ち帰りですか?』

「えー、なんかなまってんで」

お互いゆずらず平行線だったので、
『とりあえず九州では違うの!』ということにとどめた。

くっそー、今度東京に行ったら確かめてやる・・・。
2004年10月08日(金)
 試験勉強
今月中旬に試験があるが勉強がまったく進んでいない。
合格が難しそうだった半年前の試験に比べて、今回は

「当日気合入れたら受かるかもしれない」
からである。

まぁしかし、実家ではどうせヒマだから、勉強道具
持って行こうと思った。

友達のTっちーに
「絶対やらんだろうから持って行かなくていいと思うよ」
などと失礼なことを言われた。

まぁ、結果は自分でもわかっていたんです。
予知していたんです。


そして、福岡から大阪への帰り支度を実家でやっていたときに
バッグの底から勉強道具を発見したわけなんです。
2004年10月03日(日)


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