少し前に電子書籍のサイトで1巻分無料配信されていた 「デボラがライバル」という少女漫画が面白かったので 作者は他にどんな作品を描いてらっしゃるのかなーと見てみたら 代表作「イタズラなKiss」…あ、ああ! タイトルだけ聞いたことがあるような気が! 舞台版に美慎が出てたような出てなかったような!(全体的に曖昧)
そんでこのイタズラなKissのレビューに未完注意と書いてあったので どういうことなのかと調べたのですが テーブルの裏に頭を打って亡くなった漫画家さんとは この先生のことだったんですね。 漫画家さん死因エピソードとして知ってたけど イタKiss自体をよく知らなかったので今まで結びつかなかった。
今年ドラマ化してるというか今放映中?みたいなので 長らく愛されてる漫画なんですね。 未完作品はちょっと読む気になれないですが デボラがライバルは全部買おう。
………で、縁起でもない話で大変申し訳ないのですが 自分も含めて人間いつ死ぬかわからないので 早くガラスの仮面の続き描いてください…。
もうかれこれ1年以上休載してるんですよ美内先生えええ。 確か去年の夏あたり連載再開とか謳ってたような。 ベルセルクなんか今年の4月に発行された最新刊に 2011年に本誌掲載された原稿が載っていて我が目を疑った。 白泉社どうなってんですか。
ハンターハンター ガラスの仮面 ベルセルク ←new!
昔読んでたトリニティブラッドもものすごい途中のところで 未完となってしまったので 心配にもなるというものです。
VP咎話 ネタバレ注意
勝てた…勝てたらラスボスだった…! 前回日記に書いた後さらに3回敗北してやっと勝てました。
多分ボスは残りHP25000〜27000(?)以下になったら回復するんだけど 回復基準点ギリギリまで削っても フルメンバー1回の攻撃で倒しきる火力がないので ボスにレデュースガード ヴァリの目覚めを使ったウィルにマイトレインフォースをかけて トライアングル?の陣形で攻めたらあっさり勝てた…! うおおおおおおお と言うか今まで力技で殴り倒してきたので補助魔法を無視しすぎでした。
羽未使用ルートは羽を使わない主人公に 業を煮やしたエーリスたんが襲い掛ってくるENDだったので 2週目は仲間ぶっ殺しまくりプレイでエーリスたんを娶る!
次はかわいい魔術師キャラが欲しい。 VPと言えば美少女魔術師と言っても過言ではない と私は勝手に思っているわけですが 仲間の魔術師が中年男かアラサー男ってどういう選択肢なんだ。 いや、VPのおっさん連中はすばらしいが それはそれ、これはこれなんだよ。 ストーリーの中で女の子魔術師が2人出てきたと思ったら 醜い女の争いを見せつけられた上に相討ちで死ぬし… 何あれドン引きだよう… VP咎の世に可愛くて清純で健気な魔術師はいないのか。 エーリスたんは一緒に戦ってくれないのか。
ラスボス時にヴァルキリーに選定されて エインフェリアになっていたアンセルが参戦する熱い展開で おそらくベストエンドを最初に見てしまったんじゃないか と思っているのですが…それはそれとして。
冥界の女王ヘルと契約する ↓ エーリスがサポート役としてつく ↓ 羽を使わないウィルに思惑が外れたエーリスが発破を掛けるが失敗 ↓ 襲い掛かるエーリスを撃破 ↓ アンセルと和解、自分の行いを悔いる ↓ 父との約束を思い出し、その影響で母が正気に ↓ めでたしめでたし……なの?
ウィルが契約したのはあくまでもヘルなので エーリスを殺したところで契約は終わらないのでは…? ヘルがVP無印の時代に起こるラグナロクまで生きているのは 北欧神話における正史なので 当初の予定通り1年以内にヴァルキリーに復讐を遂げないと 冥界堕ちしちゃうんじゃないの? と思ったのですが穿ちすぎでしょうか。 何故エーリスを殺すことで解決みたいな空気になっているのかと 少し疑問に思いました。
エインフェリアとなったアンセルが来てくれるということは 確実にヴァルキリーが一枚噛んでるわけで その辺神々がなんとかしてくれたりするのかな。
あとストーリー上で深く関わってきた アルトリア王国の王位継承についての内紛の結末はどうなったのかと…。 佳境に入ったところでエーリスに襲われたから続きが気になる。 ルートでキャラの生死が変わるのでどれがVPの正史かわからないけど 年代的に考えると王位を巡って争っている3人の誰かが VP無印のジェラードの父の可能性がある…かな?
※画像はDSソフト「ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者」より引用
自室がこんな部屋に住んでたらなんか悪い病気になりそう ってくらい散らかっているので掃除中2日目の有明です。
未整理の同人誌が300冊くらいあって 現在はひとまず床に積みあげてあるのですが これからジャンル別・CP別・サークル様別に分けて さらにそれを好きなCP順・サークル様順・発行日順に 並べる作業があるのかと思うと このまま年末まで放置してしまうのではないかという予感がしないでもない。
どうでもいい話ですが、掃除の休憩中に積み本崩しをしていて 裏にA+B R-18と表記してある本をA×Bかと思って読んだら 中身がB×Aで何が起きたのかと思いました。 +とか&表記は受け攻めがはっきりしない話、もしくは友情の範疇 カプの場合は先に名前がある方が攻めだと勝手に思ってたなあ。 そのカプに関してはABとBAどちらも好きかつリバ好きなので 別にどっちでもいいのですが ジャガイモだと思って食べたらリンゴだった的な驚きというか。 ABに萌えるつもりで心構えしてたらBAなん!?みたいな。 受けがかなりメス思考になる話だったので余計に。
という本当にどうでもいい話でした。 逆カプが苦手なカプで当たらなくて本当によかった。 言うてもそんなにないですけど、逆カプが駄目なの。
VP咎のボス戦で2時間半掛けたのに結局負けて心が折れたので 日記を書きにきました。
4人で攻撃したら反撃で4人中3人が必ず死ぬバランスってなんだよ。 体力削ったら絶対に8割回復する魔法使われるし。 ボス前の雑魚にも負けまくったので 多分このフィールドで10時間くらいやってる。マゾい… うーん簡単な攻略方あるのかなあ。 無印もラスボス付近はスキル発動頼みの運ゲー的なとこあったので これがVPの標準な気もする。
よく考えたら今まで誰も生贄にしてないから 私の主人公が弱いっていうのもあるはずだけど シナリオ的に羽未使用限定ルートだと思うんだよなあ…。 これ勝てるのか…。
熱中しすぎて2時からの進撃見逃しちゃったよちくしょう。
村を挙げて応援してくれていますがまだ叶いません。
最近プレイしているこのゲーム(VP咎)の話。
ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-
VPシリーズでは移植を除くと3作目に当たるゲームで 無印(レナス)の時代より数十年前の世界が舞台です。
この主人公の声どっかで聴いたことあるなー と思ったらcv.日野さんで幼馴染がcv.寺島さんだという。 なんだこのバオバブ(当時)祭は? バーターで立花さんいねーかなーいねーよなーと思いながらやってたら
ほんとにいた。(左)
唐突に立花ボイスが出てきて吹いたわ。 一応出演作は全部目を通しているのですが まったく頭に入ってないことがよくわかりました。 立花さんがいるんだったらもっと早くプレイするんだった。 好きなゲームのシリーズに好き声優が出てることほど嬉しいことはない。
しかしトライエースから2008年に発売された VP咎の主人公が日野さんでインアンの主人公が立花さんて このバオバブ(当時)祭は一体。
クリストフはアルトリアの王子で見た目は優男ですが 戦闘では重戦士という意外な一面を見せるお方。 立花さんの必殺技セリフなんか笑ってしまう。
※以下VP咎のネタバレ注意
プロローグストーリー
主人公(ウィルフレド)は片田舎で父、母、妹と共に暮らす ただの青年であったが(多分)、 父が戦場で戦死したことによって運命が大きく変わる。 一家の大黒柱を失い貧困に喘いだ末に妹は餓死し母は気が触れてしまった。
聞けば父は戦乙女ヴァルキリーに選定され神界に召されたという。 こんなことになったのは全部ヴァルキリーのせい! と強烈に思い込んだ主人公は復讐の旅に出るのであった。
※VPシリーズは北欧神話がモチーフとなっており 戦乙女ヴァルキリーは人間界ミッドガルドで死んだ優秀な魂を集めて 神界アスガルドに送る仕事をしている女神。 あくまでも死ぬ予定の人間の気配を察知して選定しているので 主人公の父が死んだのは運命であってヴァルキリーのせいではない。(多分)
しかし女神に復讐ってどうすんのかわかんね とりあえず食いぶち稼ぐべと傭兵になった(この辺は私の推測)主人公。 そんな彼を心配した同村出身の幼馴染であり親友のアンセルもついてきた。
ある日の戦場で幼馴染の危機を命懸けで救った主人公は 死の淵で何者かの声を聞く。 その者と契約をすればこの場で命を救い 戦乙女に復讐するための力を授けるという。 具体的にはよくわかんなかったけどこのままだと死ぬしかないので 主人公はとりあえずその話に乗っかって生還を果たした。
契約した相手は冥界の女王ヘル。 内容はこうだった。 主人公が父の形見として大事に持っている女神の羽 (羽…ヴァルキリーが魂を選定した者の亡骸に残すもの) に必ず戦いに勝利出来る闇の力を与える。ただし代償は仲間の命。 仲間の命を犠牲にすればするほど羽は黒く染まり 全てが真っ黒に染まった羽は咎人の剣という ヴァルキリーを傷つけ得る武器となる。 この力を行使できるのは1年間のみで期間内に復讐を果たせない場合は 主人公の魂は闇に堕ちて永遠に傷つけられるらしい。
以上が前提の話です。
その直後に幼馴染と2人で出向かった戦場で さっそく勝てそうにない敵と対峙した主人公。 そして羽を使えというヘルの声を聞く。
戦闘開始→戦闘コマンド→羽を使うしか選べない
うそおおおおん
諦めんなよ!もうちょっと頑張っていこうや! 増援が来るかも知れんだろうが!ていうか逃げろやあああ
しかし羽を使わないとゲームが進まないので仕方なく選択。 戦闘終了後、幼馴染が危篤に。(羽を使われた者は必ず命を落とす)
主人公 「弱気になるな、アンセル!おまえらしくないだろう!」 「死ぬなッ!死んじゃダメだ、アンセルッ!!」
いやいやいやいや…。何を言っているんだお前は。 ヘルの説明ちゃんと聞いてたのかよ。
そして死にたくないと心中を吐露しながら死んでいった幼馴染。 駆けつけた傭兵隊の偉い人(?)が遺体を確認し 「残念だったな」と声を掛けたら
主人公「…俺のせいじゃないッ!!」と叫びながらトンズラ。
お 前 の せ い だ よ !
1000%お前のせいだよ。 もう駄目だこの主人公。 幼馴染が死んだ直後は動揺してたけども 故郷の村には幼馴染と両想いっぽい女の子 (主人公母の世話をしてくれてる)がいるのですが その子に会っても今は幼馴染と一緒に行動してない、なんて言って 死んだことすら教えてやらないっていうあたりがまた。 主人公クズすぎるだろ、いい加減にしとけよホントに。
そして復讐するために犠牲にする仲間を集めにいく、 そんなゲームでございます。 羽を使うには相手と絆で結ばれる必要があるあたりがまた鬼畜仕様。 主人公のことボロカスに言いましたがゲーム自体は面白いです。
幼馴染がアホの子わんこキャラで私好みだったのに即行で退場したので もういいや、仲間殺しまくってやんよ!と思ったのですが 初っ端から不遇な親娘の人情話などを聞かされて こんなの殺せるわけねえ…!と未だに羽を使えてません。
多分羽を使うか使わないかで無印みたいにEDが変化するのかも? どの陣営の味方をするかで仲間にできるキャラも変わるっぽい。 立花キャラは仲間になるのかなー今やってるプレイだと ならない感じがするのですが… どうせなら羽を使われて死ぬときのボイスが聴きたいものです。
冥界から主人公のサポートとして送られてきたエーリスたん。 私はこのエーリスたんが大好きでしてなあペロペロペロ cv.生天目仁美さんのツンとした喋り方なのに可愛さがある声が超好きです。
戦闘終了後の 「ウィルフレド様の復讐のために、私は何でもお手伝い致します。」 というセリフを見るたびに それはエロいことも含め…?と思ってる下種は私だけじゃない(はず)。
※画像はDSソフト「ヴァルキリープロファイル〜咎を背負う者〜」より引用
最近の同人界では進撃が流行しているようですが 私はと言うと、今のところ漫画とアニメは好きだけど二次には興味がなく カップリングを考えるとしたらノーマルと百合かなあと思う程度。
男キャラが2人いればホモにしてやろうという気概は すっかりなくなってしまったのだなあ これも歳を取ったということかなあ などと取りとめのないことを考える日曜日の有明です。
ところで今日はミュージカル黒執事を観劇してきました。
ホモだこれ!!
変態とホモしかいなかったよ!
物語の根幹がホモて。 腐りきった私ですら困惑する始末。
2013年06月01日(土) |
ときメモGS Character Book 〜10th Anniversary〜 |
唐突に今後の私の方針をお話しますが 秋に向けて本格的に四天宝寺のことを忘れていく予定(?)をしています。
そして良い感じの新四天キャストが誕生した際には えーわたしー実は前からー四天のこと気になっててー というノリでにわか四天厨として再出発したいと思います。 自分で言っていて何を言っているのかわかりませんが そうでもしないと新キャストを前に心の平和を保てる自信がありません。
比嘉のイケメンダブルス見てたら羨ましくなってきてさあ… でも謙也君が凛ちゃんみたいなイケメンになったら こんなイケメン謙也君じゃない!!って絶対言うと思うんですよ… でもフツメンだったらフツメンだったで 謙也君はもっとカッコいいんだから…!って絶対言う。 (どんだけ面倒くさいねん)
白石はいっそヒデ様が連投してくれよ。 白石だけヒデ様連投クソワロタって草生やすからさあ。 生やしながら泣いて喜ぶからさあ。
…俺は四天厨をやめるぞ!
何か私に四天を吹っ飛ばすような萌えをください。 ギアス映画は楽しみにしてるけど 既存萌えを吹っ飛ばすには新しい萌えなんですよ。 私はハマりたてのテンションが欲しいんだ@有明です。
本日の本題です。
確か3月だったと思いますがGS10周年記念として発行された 「ときめきメモリアル Girl's Side Character Book 〜10th Anniversary〜」 が届きました。
専用箱入りハードカバー80ページ。2800円。 表紙は箔押しで教会と灯台がキラキラしてます。
内容は最初に内Pとばらっちのインタビュー、 メインのキャラクターページはキャラ毎に2ページ設けられていて キャラの全身図・簡単なプロフィール それぞれ描き下ろしのミニキャライラスト キャラクター語り口調で「10年後の自分についての展望」 声優よりお祝いコメントでまとめられています。 ※女の子を始めとする非攻略キャラは半ページで立ち絵とプロフのみ。 描き下ろしはありません。
その他にキャラクター相関図(あんまり意味ない)と キャラクター年代表(年齢不詳な人は不明のまま)など。
イラストはキャラによってはサブキャラと描かれていたりします。 例えば玉ちゃんだと尽と一緒に描かれています。 個人的には若王子先生の猫コタツが一番好きだなあ。
とまあ、内容としては薄いので キャラのアクセサリーを買うレベルのファンでない限り 買わなくてもいいものだと思います。 主人公と良い感じになってるキャラが描く 自分と(主人公)の10年後、というのが知りたいなら買い…なのかな?
ちなみに設楽はスケートしてる絵でした。ピアノはどうした。 私の中では運動においては何をやってもだめな設楽が 唯一人並みにこなせるスポーツ、という認識だったのですが 実はかなり得意なのかも知れない。
あとルカの10年後の自分についてのコメントを読んで FFACのクラウドを見たときと似たような気持ちになりました。 構ってちゃんめんどくせえ…。
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