初日 最新 目次 MAIL


強くない。だけど弱くもない。
みつば。
MAIL

My追加

2006年03月28日(火)
パーソナルデータカード、というのを作ることにした。

なんだかとってもmixiばかりにかじりついていて
すっごくよくない気がする。



あそこは知り合いばっかだし
身近なことが多すぎて、色々書いちゃってから反省することが多い。


300万人以上が登録していて、普通のネット世界と一緒なのに
「知り合いがいる」ていう油断がすごく怖い。


怖くなってきた。




だから、やっぱ控えめにしなきゃ、と思う今日この頃。




ブログもいっぱい持ちすぎて管理できてないし(笑







そんなこんなであそこではできるだけバトンなどをお答えする場所にしよう、と決意。うん、そうしよ。




でも、あそこは反応があるから好きなの(笑
なんか、日記とか書いてすぐに会話が始まるから
それが嬉しくてつい書いちゃう。



なんか、結局寂しいのかな。ておもうね。
なんだろう。


書くだけでいいこともあるけど
誰かに聞いてほしい事もあって


大体、私がネットで日記つけるようになったのとか
誰かに話すでもなく、聞いてほしい事があったりしたからで。



見られるのが嫌ならただPCつけてそこに書きとめておけばいいのに
やっぱりウェブのを借りて書いちゃってるっていうのは
どこか、魅力があるからなんだろうね、きっとさ。






あいかわらずエンピツさんにはお世話になりっぱなし。笑
有料に切り替えようかな。ミクシやめて。


でも、微妙だよね。
忙しくなったらエンピツさんも使わなくなるのかな?とか思うと。


それに携帯からの機能がちょっと遣いづらいし。




あーでもどうしよう、悩むな。



ていうか、反応がないのはきっと
日記に掲示板とかつけてないからか。笑


それにサイトにリンクもしてないし。笑


あげくにサイトも放置プレイやもんね。

だめだめぇ。

それじゃ仕方ないっていうのはもっともだな。


うーむ、今度考えよっ(笑











ちなみに題名の「パソナルデータカード」とは。
勝手に作ってるんだけどね、エクセル使って♪


名前や住所、携帯の番号や誕生日などを一覧表にしているのでぃす。

そしたら、お手紙書くときとかにすぐ住所わかるし
好きなものとかも一緒に書いてあるので
誕生日やお祝いのときに贈るプレゼントを何にしようか
すぐに考えられるから♪

すごいナイスアイディアだよ私!笑



ただ、ものすごくきっちり管理しなきゃ
ちょっと怖いよね。。。

個人情報だし。。



気をつけよう。うん。

でも、悪用とか絶対にしないから大丈夫ですよ!笑



2006年03月20日(月)
指先にチェリー

目が覚めたら、ベランダの屋根にポタポタと妙な音がしていた。


トントン、ポタポタ、とリズムを刻む。



それが雨だと勘違いした私は携帯を手に取り、出勤前の母親に電話した。

同じ家の中にいるのに、携帯で話すなんてどうかしてる・・・
と思いつつ寝起きで大きな声を出すのも億劫で「ママ」を検索。



「雨降ってるなら、車使ってくれていいよ。あたし歩くから」



母の返事はビックリした声で
「何いってるの?今日はいい天気よ。めっちゃいい天気。晴天やよ。
 寝ぼけてないで出かける用意しぃや。お母さんは自転車で行くから」

という。

おかしいな、と思ってそらをみたら
本当にすごくいい天気で
びっくりするくらい晴れ晴れとしていた。







とりあえず用意することにした私はまずお風呂を沸かしに行った。
昨日頭を洗えなかったので(シャンプーはあったけれどリンスがなかったから) 新しいトリートメントをおろして追い炊きボタンを押してキッチンへ。


簡単に食事を取ろう、と思っていたんだけど
食卓にのっていたおはぎに一目ぼれ。ご飯より先におはぎをほうばる自分はどうかと思う。だからいつまでたっても痩せないの。そう。




とりあえず沸いたお風呂にちゃぷちゃぷとつかり
美容院で買ったトリートメントを頭に撫で付ける。
少しでも自分の魅力をキープできるのなら・・・と
ドラッグストアで買うシャンプーやリンスとかなり違う金額を出して購入したのだ。

どうか効果ありますように、と願いながら頭にタオルを巻く。
こうしておくことで浸透がよくなるんですよ、とボウズ(だけど男前)の美容師さんが言ってた。






頭をタオルでぐるぐる巻いている間に腕や足のムダ毛を処理する。
どうして体毛が生えてくるんだろう、オンナにはいらないのに。
なんて思いつつかみそりを上下させる。
そういえば少し前に買った(それも少し高い)かみそりが行方不明なのを思い出す。

石鹸とカミソリが一体化していて、使いやすいだけでなく肌にも優しい。というのがウリの量販店で1000円もしたかみそり。


今度探しておこう、と思って
自分の悪い癖を思い出す。

「今度」は半永久的にこないことが多いのだ。

高校生の頃「今度探しておこう」と思った香水は未だに出てこないし
専門学校に入学してすぐくらいから「機材類を今度整理しよう・・」と思いつつ

結局
なんだかんだいいつつ。
未だに部屋の3分の1を機材や紙が占領している。


フィルムや印画紙にいたっては
もはや手のつけようがないのではないか・・・と思うくらいに。

私の「かみそり」はいつ出てくるだろうか。
というか
「探す」ということを本当にしなきゃ出てこないだろうから
いつ「探そう」と思うか、が問題なのだな。と二の腕にカミソリをあてながら思う。

旅行の時に買ったコンパクトカミソリだけど意外にちゃんと剃れるんだな。なんてちょっとだけ感動しながら。








お風呂をあがってからボディショップで買ったボディバターをつける。
かなり強いイチゴの香りをまとってジャージを穿く。
ジャージにイチゴがうつってしまうだろうか、と思ったけど
むしろ女の子っぽいからアリじゃないか、と思ってためらいなく上着のジッパーも勢いよくしめた。


とりあえず、ご飯。ごはん。





朝昼兼用でカルボナーラを作った。
作った、というのは御幣があるな。
(スパゲティを寸胴でゆでてソースに絡めただけだから)。
ソースはレトルトパウチをパンで温めただけ。
それにスパゲティを入れて胡椒とチーズをふり、バターをほんのひとかけだけ載せて食べた。

また、カロリーアップ。




食事してから超簡単にメイクを済ませ
髪の毛にいたってはといただけで出かけた。

ダメージジーンズに薄手のニットを合わせた春っぽい格好にしたけれど
なんとなく垢抜けない感じがあるのは否めない。
黒いカーディガンじゃなくて
ピンクのカーディガンのがよかったかな。


でも悩んでいても時間がもったいないので
車のキーと保険証を持って出かけた。


本当は病院に行かなきゃいけなくて
そのために車をおいていってもらったんだけど
なんとなくどうしても行きたくなくて
変わりにショッピングセンターに行くことにする。

最初に止めた場所から目的のお店が遠いことに気づいて
違う駐車スペースに行くために車をまた動かす。

やっとバックで駐車できるようになったのが嬉しくて
とめるだけなのに写メを撮る自分。
誰にも見られていないか確認するくらいなら、最初から写メなんか撮らなきゃいいのに。
ね。




ショッピングセンターでまず合鍵を作りにいった。

実家の車の鍵、今1本しかなくてとても不便だから(母親がもっていったりする)、自分の分を作った。


472円。わずか15分で複製ができるその鍵はなんだかとてもシンプルで、こんなの一瞬で車パクれるんじゃ・・・とかよからぬことを思ってしまう。


シンプルな鍵とマスターキーを持って、雑貨屋でキーケースやキーホルダーを物色。
赤いハートがモチーフのキーホルダーと、イニシャルの「M」がついたキーホルダーを二つ購入。


トイレに行ったついでに鍵をつけかえる。
マスターキーにはもとについてた安全タグ?のようなものを、
自分の鍵にはハートとイニシャルのキーホルダーをつけてちょっと自分の鍵、というのに興奮。


スタバでシーズン限定のシナモンが入ったコーヒーを頼んで持ち帰る。
帰りかけて母親から連絡が入り、もう一度スーパーに戻る。
どうやら夕飯の材料が足りない模様。




もう日が暮れていたので
さっさと豚肉とこんにゃくを買い、我が家へ戻る。
途中から近所の奥さんと一緒になって
彼女が車庫入れしたあと目が合ったけれど私だということは気づいていなかったかもしれない。


車に乗っているの、近所の人、あまり知らないの。
(だって免許とってまだ1ヶ月だしね!笑)



帰宅してすぐ、父からお迎えコール。
母は食事を作るので私が迎えに行くことになった。

せっかく上手に車庫入れできたのに、また出すのか、と思うと少しショックだったのだけれど、それでも必要なのでお迎えに行く。
なんだかすごくスムーズに運転できてきてとても嬉しい。

やっぱり運転って慣れなんだろうな、って実感する。



駅について父を待っていると、自分の駐車の仕方が悪いことに気づく。
私、バック苦手なんだ。
(だけどいまさら動かせない、みたいな)


父親が帰ってきたら、帰りは運転してもらおうと思っていたのに
電車から降りた父と合流して「飲んでないよね?」ときくと
「や、飲んだよ(笑」だって。


駅で電車を待っているときにチューハイを1本だけ飲んだらしい。


まぁ仕事のあとの1杯て美味しいもんね。

5時とか6時に上がれる仕事でもないので
夕飯時、と考えてアリかなぁ?てことにする。
(本当は駅の立ち飲みなんかで飲んで欲しくないけれど)


父親に誘導してもらってバック、方向転換を済ませて帰宅。
ここは段差があるからゆっくりいかないとこするよ、とか
もっと踏み込みなさい、だとか
さらには指示器のタイミング、歩行者や自転車の行方なども指示してもらってなんとか自宅へ。


家族でご飯を食べたあと、私は自室に戻ってマニキュアを塗った。


赤い、あかい、チェリーのような色。




少し前に深夜放送のドラマでみたの。
少女が部屋に一人きりでペディキュアを塗るシーン。
それがやけに頭に残っていて。


ちょっとだけ真似っこ。


指先に

ちゅるり、ぷるり、とした赤い、赤いチェリーの色。


「レッドカーネーション」とかかれたその色は
カーネーションよりずっと残酷な色。










あたしはコレをつけて
明日、おでかけするの。



梅の花を、桜のつぼみを、探しにいくの。



2006年03月16日(木)
幸せの鐘がなる?

書類選考通過のお知らせ。。。


決戦は金曜日。










・・・・・・・・・・・・・明日やん!!!!!
はやっ!笑








明日の結果で私の人生が(・・・あわわ)笑

いあ、人生っていうほど大きくないのかもだけど。。
でも、しっかり頑張ってこよう、うん。そうだそうだ。頑張ろう。






大丈夫、きっとうまくやれるからね。


きっと大丈夫だから。




主の御心のままに。
アーメン



2006年03月13日(月)
深く、愛する。

わかんない。
ただ、寂しいだけかもだし


もしかしたら

ものすごく、大好きなのかもしれない。





実を言うと
大好きな人がバツ2だった。




いや、正確には「大好きだった人が」・・・かなぁ?




微妙だね。
わかんないや。











一緒にいたら、本当に頼りがいがあって
本当に大好きだったんだ、あの時。




けど
一緒にいた女の人と話したり
一緒にいたほかの男の人と話してたら
自分の将来のこととか、仕事のこと、写真家として生きていくことに不安がいっぱいで

ただ出版社に入ったらいいんじゃないよね、とか
宗教とか政治的なことって人前でドンドン言うべきことじゃないけど
それでも、そういう、「信条」みたいなものをずぅっとゆがめて仕事するのは無理でしょ、とか


いっぱいいっぱい混乱してしまって
思わず泣いて飛び出してしまって。




ね。
どうかしてるよ、あたし。




だから
あの後、とても長くかかる怪我をしたことを理由に
あの人にあまり会わないですむようにしたり

でも、本当は会いたかったから
会うために通ったけど、



あなたがあの時一緒にいた女社長と付き合ってる、て聞いたから
苦しくなって
そいで、結局辞めちゃった。

近づけなくなって。



何をほってでも好き!みたいな。
そういう無邪気な恋愛感情がなくなってしまってて。



苦しくて
苦しくて


どうやったらいいかわかんなくて

とりあえず「頑張れ」ていうあなたから逃げたくて。








でも
こないだパーティで会ったとき
彼女いないし、て。


あの女の人とはすぐ別れたし、彼女は今外国で生活してるし、
というのを聞いたとき

何ソレ?!

って思った。





思ったのと同時に


苦しくなった。



今すぐにでも「大好きです」て言いそうなくらいに。





口から言葉が漏れていってしまうように。
大好きで、大すきで、多分、今でもすきなのかも。
















でも
あの人は業界ではとても有名な人だし
それに
バツが二つもついているなんて、ね。


なんかそういうのってどういう理由なんだろう?とか
詮索したくなる私の悪いクセ。






3度目の正直に自分がなりたい、と願うような
もしかして私にもバツがつくのかな?とかいう不安とか



それに
なんだかあの人に恋をしても、報われないんじゃないだろうか、なんていう気持ちもあって

ダッシュであの人の所に飛んでいくくらいの勇気がない。









彼の所有している会社まで
私の家から車でたった30分。
快速電車に乗ればたった3駅の距離なのに。




本当はこまめに連絡とって
そうしてアタックすれば気づいてくれるんだろうけど。あたしの存在に。




だけど
勇気がない。


ていうか
自分が傷つきたくないんだろうね。こういうのって、本当の恋じゃないのかな。わからん。








でも
通ってるPCスクールのお兄さんも本当に素敵で
卒業制作で作った写真集を持っていったときすごくたくさん話ができて

あたしの写真でこんな表情してくれる人がいるんだ、と思うとやっぱり嬉しくて。




あの人よりうんと若くて爽やかで、そしてきっとバツがひとつもついてない人。



きっと、あの人より誠実なのかも、と思う。









バツが悪いわけじゃないけどね。理由が気になるの。
それに、前に彼がいってたのは「ひとつ」だけだったのに
今日、mixiで知ったのは「ふたつ」だったこととかね。


それに子どももいるみたいだしね。
もう何年もあってない、というけれど
自分の血が繋がってて
遺伝子が伝わっている子供のこと、一生忘れるはずないじゃんね。



そういうところが、苦しい。








本当に、深く愛したら
恥とか外聞とかどうでもよくて

本当に本当に愛しているのなら
何もかも捨てて飛び込んで行きたい、みたいな
そういう感じになるのかな。




あーあ、わかんない。




でもね、傍にいてほしいんだ。





でも
傍にいてほしい・・ていうのは

あなたじゃなくて、神谷さんだったのかもしれないし、
チロル君がいいのかもしれない。




わかんないわかんない。



ただ寂しいだけみたいで、よけーにわかんない。






あの人と一緒にいるときの優しい感じがすごく好き。
だけど、チロル君と一緒にいるときのドキドキもワクワクして楽しくて好き。




それに、神谷さんといるときの
「何があっても大丈夫」ていう不思議な安心感は懐かしくて好き。






頭がおかしくなるくらい寂しくて、よくわかんない。




ね、城山さん。
一回あたしとちゃんと向き合ってくれますか?

あたしがあなたの目の前に言ったら
少しだけ黙って、話を聞いてくれますか?



私の存在を必要としてくれるかどうかはわかんないけど。

今は、あなたの傍にいられることが幸せだと思うから
だから、もう一度、話をさせて。ね、お願い。




写真家として、あなたを尊敬しています。
人として、あなたのことが大スキです。


でも、それを上回るくらいの不安があります。
だったらきっとチロルくんのが一緒にいて安心できそう。




でもね、城山さん。
なんか、ちょっとだけ、記憶が揺さぶられるの。
あなたと一緒にいた時間が、穏やかで豊かだったから。



2006年03月04日(土)
イライラする

ツキ、が近いからこんなにイライラするんだよね。きっとそう。



頭がガンガンする。
熱は少し下がったけど、まだ体が痛い。

なんだかそれだけでもひどく心細くてたまんないし、実家にいるのに家族が様子をみにきてくれるわけでもない。




いらいらする。            
具合が悪いときくらい「ハイハイ」って半ば聞き流すくらいでいいから聞いてほしい。





でも、とか
だけど、とかいらないし


少年に、楽しみにしていた約束を反古された友達の気持ちを考えてあげなよ。

といわれたから激しくいらいら。少年には絶対相談はしないと心に決めた。



2006年03月02日(木)
神様が下さった、、、、

神様が下さった命とか
神様が下さった体とか


全部全部大事にしていこう、と四旬節なので思って見た。うん。








実を言うと今日、運転していて
ミラーをこつん、とぶつけてしまった。






しかし
意外にショックが少なかった・・・笑



なんか「イケる!!」とか思ってたのにあたったんだけど
別に ガゴコ!!!!!とか音がしたわけでもなく

「ごっ!」て音がして、少しミラーがこすっただけだったから
多分大丈夫だと思う☆☆☆(大丈夫じゃないか・・・)




毎日、のんびりと
それでも着実に進んでいっている感じ。


楽しいよ、うん、楽しい。





友達たちともまぁうまくやっているし
気に入らないことをいう友達もいるけど(苦笑)
だけど、そんなの気にしていても仕方ないし
自分は自分のやりかたで感情をコントロールして
お友達づきあいもコントロールしていかなきゃ、と思うわけです。







ホントはね
どうしようもなく落ち込みそうになることもある。
けど
落ち込むスペースがないんだ。



気持ちにも、余裕がなさすぎて。



落ち込むと
浮き上がってくるのにとても力が必要で
それだから、落ち込むことなく
今ある力で生きていけるように。



すこーーーしずつ調整しているのです。

大丈夫、大丈夫。。
まだやれるよ、と暗示。








仕事のことも不安定なこといっぱいあるけど
自分なりに毎日頑張っていこう。


大丈夫、大丈夫。


少しずつでも毎日地に足をつけて歩いていけば
ものすごくちゃんと道は繋がっていくから。



大丈夫、だいじょうぶ。