凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
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さて、バザーだ。 気分はフンドシの紐締め直し、きりりと頭に鉢巻巻いて、「いざゆかん!」といった感じ。 もう気分は開店前のバーゲン会場より殺気立ってる。 もちろん、バーゲンと違って行く気満々なんかじゃない。 人混みが苦手で幼稚園の集まりが苦手。 そこにアイとこの頃はあちこち歩き回って目が離せないアユムを連れて行くのだ。 行きたくなくて仕方ない己の心に鞭打って、の気合いれ。 フンドシも鉢巻もしていかない(当たり前だ)
園前はすでに長蛇の列。うんざり。 急遽、開園30分前に開園となった。ラッキー。 園グッズとかに走る保護者。 あぁ今年はもう無関係だわ〜るる〜
アユムは「あるかせろ〜!おろせ〜!!」とバギーの上でもがき回る。 アイはお友達を見つけ、「お化け屋敷行こう!」となどと母を置いてさっさと走っていく。 女の子同士「綿菓子買った?」「ゲームしにいかない?」と誘いあっている。 おいおい。 親のそばを離れなかった年中の時とえらい違いやないか。 今年は財布を持たせたせいか。 金が彼女を変えたのね(←違う)
下ろせ〜!歩かせろ〜!!ともがくアユム。 目を離すと消えるアイ。 あぁもうこっちの体は一つだってのにどうすりゃいいんだ。 仕方ないここは体をふたつにびよよ〜んと割って…って出来ればやりたいよ(爆涙)
なんかもー忙しくて目が回るってのはこういうのね。といった感じ。 思わずリサイクル用品コーナーで見つけた迷子紐を速攻買ってアユムに装着。
他人がこれ使っているのを見た時は「犬じゃないんだからあんなの着けなくていいだろうに可哀想に…」と思ったものだ。 そう思う人は大多数だろう。 装着したアユムを横目で見る人に「あぁあたしもそう思っていたのよでも背に腹は変えられないの」と心の中で絶叫。
思えば以前はベビーカーのレインカバーも「そこまでして雨の中赤ん坊連れ出さなくていいだろうに赤ん坊が可哀想だろうが。家で寝かせておけよ」と思っていた。 雨の中だろうと雪の中だろうと連れ出さざるを得ないんですはい、とあの頃の自分に頭を下げる私。 なんというか、実際そうなってみないとわからないものですね。 他人の立場っていうか、そういうの。すまん。
迷子紐をつけアユムを放牧。 手綱を持ったまま、アイを探す。迷子だあの野郎。 見つけ出すと「カレー食べたい」えー食券買って無かったよ。 仕方ないので二人にジュースを与えて食券購入の列へ。 戻るとジュースを全身に浴びたアユム。 あぁ缶ジュースは飲みにくかったか。 そのうちウンチ臭。うぉぉどこでオムツを替えろと。
てんやわんや。
帰りの車中でアユムは爆睡。 私は頭痛の前兆。やば。 薬を飲んで横になるが、神経興奮状態のためか眠れるはずも無く。 仕方ないのでせっせと床磨きなんか始めたりして。
よくやった。自分。誉めてやるよ。 誰も誉めてくれないし、褒美をくれたり報酬をくれたりするわけじゃない不毛な労働だけど。 頑張ったよ。自分。(燃え尽き)
ちなみにアイは一日中ご機嫌だったのに、寝る前になって「お化け屋敷を思い出しで眠れない」と駄々をこねやがった。 「おかーさん手をつないでて」 「ぽんぽん叩かなくていいから子守唄歌って」(←失礼な) 昼間の子ギャル予備軍みたいなノリはどこへやら。
| 2004年10月28日(木) |
こっちが「え?」だよ。 |
ベランダで洗濯物を干していたらアユムがとことことやってきた。
アイのサンダルをしっかり我が物のように履き、私の傍らに立つと 私の太もも付近になにやらつける。 見ると、アイの絵本のシール。 「え」の文字。
一言「ふっ」とつぶやくと、シールを剥がし、 何事も無かったかのように部屋の中に戻っていった。
何をしたかったんだアユム。 君の考えてることが母には遠いよ。 てか、「ふっ」ってなんだよ「ふっ」って。
夫が電話で「転職口を今探している」と言ってきた。 はぁそうですか。 「だって離れ離れだと困るだろう?」 は?何が?あなたは困っているかもしれないけれど、 私はなーーーーーーーーーーーーんにも困る事なんかない。 あなたがいないおかげで頭痛で寝込む回数が減ってきてると思うワ。 「別に。困ってる事はないけど」と答えると「あ、そういうワケ。」だと。 なんだソウイウワケって。 そっちに行った当初は「仕事が楽しい」と抜かしていたくせに。 その後、結局契約が取れなくて、子会社に出向になり、肩身の狭い思いをして、嫌になってきたんだろう。 それならそうと言えばいいのに、家庭のせいにしようとするのがいやらしい。 そうして夫はいつも責任をすりかえる。 「自分は仕事が上手く行かなくて会社が嫌になって辞めたくなったんじゃなくて、離れて暮らす家族が困っているからやむをえず退社するんだ」 夫はそう思い込んでいるんだろう。 見栄をはりつづけるのが余計人間が小さくみえて見苦しい。
アイが年中の時だったか年少の時だったか。 ビデオ屋でふと見つけた「葉っぱのフレディ」を借りてみた。 話題の絵本だったが、読んだ事が無かったのでビデオだけどちょっと見てみようかな、といった感じ。
アイが「どれみちゃん」だか「かーどきゃぷたーなんとか」だかのビデオを見終わった後、「次、お母さんにビデオ見せてね」とフレディを流してみた。 アイがどういう反応するかな?とちょっと興味あったし。
ビデオが始まると、内容はまぁ想像通りのゆったりまったりした展開。 さっきまでのギャグとスピードとノリのアニメと明らかに違う世界。 こうしてみると、TVのアニメってテンポといい言葉といい音といい 幼児向けとはいえ子供には結構刺激があるんだなぁと感じた。 このテンポはアイにはつまらないかもしれないなぁ。 そう思って傍らのアイを見ると、あにはからんや、画面を凝視している。 あら、意外と興味持つもんなんだ。 感心してとりあえず二人で画面を見ていた。
話が進み、フレディが力尽きる場面。 アイは静かに大粒の涙を流していた。 終わると無言で私に抱きつく。 「ふれでぃかわいそう」と声を上げて泣き始めた。 ほぉぉぉ。泣くのか。幼稚園児でも。
ビデオを見てアイが泣いたのは初めてだったのでこれまた驚いた。 凄いぞフレディ。
だからといって、命の永遠性とか話すのもまだいまひとつ理解しにくかろうと思い、特に説明はせず、「そうだね、かわいそうだね。でもフレディは最後は幸せだったんだよ。アイちゃんは優しいね」とだけ声をかけて抱きしめたまま泣くだけ泣かせておいた。
今年、アイは舞い散る落ち葉を見て「フレディはまだ木についているんだよね」と木々を見上げる。 アイの中で、あの話がどういう風に理解されているのかはわからないけれど、何かは残っているよう。
アユムがもう少し大きくなったら、今度は本を買ってきて読んでやってみようか。 アユムは泣くだろうか? そしたら、アイに慰めてもらおう。 「フレディは幸せだったんだよ」とでも言うだろうか? そして、アユムの中に、絵本と、姉に慰めてもらった記憶とが残るとちょっといいかもなぁ。
来月、夫がやってくる。 電話の向こうの夫の声は久々に嬉しそう。 「金曜の夜からこれそうだから」だから、土日丸々こちらで過ごせる、と言う事らしい。 はぁ。そうですか。 正直、憂鬱なので来て欲しくない。
うちへくると、夫はすっかりお客さん気分なので以前より邪魔。 前回は運動会の時に来たが、こちらはただでさえ、運動会の弁当だのなんだのの用意で忙しいのに、いつもはいない夫の分まであれやこれや用意したり忙しさに輪をかける腹立たしさ。 上げ膳据え膳お風呂に子供と入るのだってこちらが言わないとやってくれない。 「二人とも俺が入れるの?」当たり前です。 私がずーっとやってきてることです。 たまにはあんたがやっても罰は当たるまい。 あげく、当日ビデオの充電もやってなかった。 ビデオはあんたの担当でしょうが。 「だってどこにあるかわからなかったもの」 それなら前夜に聞け。 ビデオの用意まであたしがしなきゃいけないのか。 五時起きで弁当つくりに励んでいたので運転する気力がない。 車を運転できない男なので、会場までは夫は自転車。 私とアユムはタクシーだ。 あぁ高くつくこと。 運動会翌日、夫は一人で髪切りに行きやがった。
なんでわざわざこっちで髪を切りに行く。 単身赴任先で一人の時間は腐るほどあるだろうに。 その間、髪なんかいくらでも切りにいけるだろうに。 なぜわざわざこちらで。 あんた私がいつから髪切ってないかわかってないでしょう。昨年秋あたりからずーーーーーーーーっと髪切りに行かせてもらってなかったのよあんたが土日も忙しいって家にいなかったからあたしは子供二人と24時間べったりの生活なのよそれがどんなに煮詰まるかあんたわかんないでしょう一人の有り余る時間を孤独だとかなんとかほざいてるあんたには
アユムを託児所に預けて、アイの延長保育をお願いして行けば行けない事も無いけれど、そうすると髪切るだけでいくら割り増しになるんだという考えになってしまって、なんかうんざりしちゃってなかなか行く勇気が出ない。
夫もそうだが世の単身赴任の男共はどうしてあんなに女々しいのだろう。 自分の身の回りを自分で世話するという、当たり前の事をして、自分だけの時間を自由に使えるという恵まれた環境をなぜ孤独だとかわびしいとかわけわからない事言うんだろう。
甘えてんじゃないよばーか。あんたのカミサンはカミサンであって、子供の母親ではあるけれど、あんたの母親でも家政婦でもダッチワイフでもないんだよ。てめーの世話くらいてめーでやれ。当たり前だろうが。こっちだって子供の世話全面やってるんだ。あんたは家でくらい息抜きしたいとか思うのかもしれないけれど、それじゃそのあんたのために快適な家を用意しておかなければならないあたしはどこで息抜きすりゃいいんだ。喜んであんたの世話してるとでも思っているのか。女であるだけで無条件に家事が好きだとても思い込んでいるのか。そんなのあるわけねぇだろばーか!家政婦だって給料貰うから働いているんだよ。なんの報酬も無い空しいルーチンワークの家事労働が楽しいわけねぇだろうが!
電話口の夫は風邪を引いた、と鼻声だった。 それってあんたのお得意の持論、「風邪を引くのは自己管理がなってないからだ」ってのに当てはめていいわけだよね。 ざまーみろ
荷物を二つ送っておいたら、ひとつは丸々人にあげる物?と聞いてきた。 開けてみて、その中にさらに箱があるので、それを渡してくれ、と答えると 「あぁ聞いてみて良かった」だと。
わざわざ電話して聞かないでも両方とも開けてみればわかることなんですけど。ちゃんと説明用の手紙入れてたし。 自分で判断しないで人に聞いて動く所も大嫌い。 あげく、文句たれるし。だったら最初から自分の意見で動けよ。 後から「そう思ったんだ。」「おかしいと思ったんだ」「そうだろうへんだもの」なんて言うなよ。 そう思ったんならその時言えよ。 後から正解が出てから言う卑屈さが嫌いだ。 間違っていた時は自分の中にしまっておくくせに。
夫がずっと単身赴任ならいいのに。 もう一緒に暮らすのうんざり。
似非母子家庭で困るのは休日のつぶし方過ごし方だ。 市報やフリーペーパーなんかでお手軽なイベントを常にチェックしておかなければならない。
今週は、駅の近くの小さな神社で小さな秋祭りがあるのを発見。 電車で一駅。たまには気分が変わってよかろう、と車を止めて電車で行く事に。
電車で何が大変かってうちの近所の駅はエレベーターが無いのでベビーカーを抱えて階段を上らなきゃいけない所。 おりしも到着をつげるベルが鳴る。 うぉぉぉとベビーカーごとアユムを抱え、階段を走り上る。 「はやくはやく!」と叫ぶアイ。わかってるっちゅーに。 一緒に階段を走りあがっていた若者が「あ、手伝いましょうか?いいですか?」と遠慮がちに声をかけてくれた。
正直、恥ずかしいので「いえ、大丈夫ですよ」と言いたい所なんだけれど、席を譲ってくれたりしてくれる好意を断るのは、勇気を持って声をかけてくれた相手に反対に恥をかかせてしまうとんでもなく失礼な事だ、という新聞の投書だか記事だかが頭をよぎったので、素直に「あ、お願いします」と甘えさせてもらった。 好意に甘えるのも結構勇気がいるけれど、勇気を持って声をかけてくれた人には勇気を持って甘えさせてもらおう。 それがささやかな相手へのお礼だ。(←自分に言い聞かせる)
階段を駆け下りて、なんとか電車に間に合った。 「ありがとうございました。助かりました。」とお礼を言い、アイにも「お兄さんにありがとうございましたってお礼言って?」と促す。 若者は離れた車両へ乗っていった。 若者ならではの照れが見えて可愛かった。
彼も小さな親切をした自分にちょっとだけ満足してるかな。 こちらもアイに親切にするお手本を見せることができて助かりました。 どうもありがとうございます。
電車で席を譲られて腹を立てる年寄りの気持ちは良くわからない。 「まだまだ若いのに」と怒るのかもしれないけれど、 若さにしがみつかなくてもいいじゃん。 客観的に見て、自分は席を譲られるに値する年齢に見えるんだ、と 素直に事実を見つめて、譲ってくれた相手の気持ちを慮ってやろうよ。
なんて、子供連れてベビーカー抱えて息を切らしながら階段駆け上る我が姿を客観的に見たくないけど。 はは。 どちらかといえば見なかったことにして欲しいけど。しくしくしく。
秋祭りから帰ると、TVは地震のニュースばかり。 ドラエモンが見れないアイは不満たらたらだった。
被災地の皆さん、関係者の皆さん、 一日も早く、元の生活に戻れますように…。
子供の習い事は英語教室とスイミングが多いそうな。 うちもご多分にもれず、現在この二つにアイは通っている。 動機は英語教室は年中のときに同じクラスだったAちゃんが行ってるから。 スイミングは年長で同じクラスになったTちゃんが通い始めたから。 私が選んだのではなく、あくまでアイが。
こういう選び方って女の子ならではなのかな。 「お友達が行くからいく」ってのは。
昨日、風邪で幼稚園は休んだものの、「英語教室は行きたい」というので行かせた。 病み上がりであるはずの今日、「幼稚園が終わったらスイミングに行く!」と「きっ!」と決意新たに凛々しくそう言い切った。
いや、母は一応風邪がまだ治りきっていない状態なわけだから、今週はスイミングは休んで欲しいけど… 「いや、いく。」 なんだその迫力は。 お前、目の中で炎が燃えていないか?
まぁいいか。 気管支が弱いアイは、熱が無ければスイミングはかえって体に良いと先生も言ってたし。
なんというか、子供のやる気っていつどこからやってくるのか謎。 年少の時通っていたスイミングなんか「鼻が痛いから嫌」と水にもぐるのを嫌がって止めたのに、年長からは自分から「行きたい」と言い出しこの様子だものね。
幼児の早期教育ってやっぱあんまり意味ないんじゃないのかなぁ。 子供が自分の意思でやりたいと思ったほうが本人も楽しそうだし。 年少のときは意味もわからず惰性で通ってた感じだったもんな。 今は「今日はもぐって何々するの!」と本人も目的を持って行ってるし楽しそう。
ちなみに英語教室も昨日のスピーチ祭り参加の話が嬉しかったらしく、「あーわくわくする!」と昨夜も興奮しっぱなしだった。
正直、私は音楽か踊りの方をやって欲しいなーと思ってるんだけどね。 別に私がやってたからとかじゃ全然無くて、楽器が出来て、音楽に体が動けば、出来ないよりも人生楽しいかな、と思って。
でもそんなの出来たって、なんの役にも立たないんだ。 スイミングで体を鍛えて、英語が好きな子の方が、いいんだ
アイがまたまた発熱。 おりしも今日は英語教室の日。 一緒に通っているお隣のクラスのAちゃんを、いつものごとく帰りに一緒に連れ帰り、うちで遊ばせる約束をしていたのだけれど、先週は病み上がりだったので英語教室を休んでしまった。 今週も休んだら、先週に続いて遊ぶ約束連続ドタキャンで申し訳ない。 でも咳が酷いアイと遊ばせるわけいかないものなぁ…とAちゃん宅へ謝りの電話を入れる。 「実はうちも風邪でずっと休んでて」 今日から幼稚園へ行くことにしたので、遊ぶのはまだ無理かと…との返事。 あぁ良かった。というか、いずこも同じなのねこの季節は。
薬が効いたのか、午後からだいぶ咳が治まって来た。 「英語、行きたい」というのでまぁいいか、とマスクをさせて連れて行く。 熱も下がっているし元気だし。 本人のやる気はできるだけ尊重してあげないと。
迎えに行くと、先生が「これ、参加されませんか?」とスピーチフェスティバルとかなんとかのチラシを見せてくださる。 「アイちゃんしっかりしてるし、参加したいって本人も言ってるんですよ」 はぁ。この子、お遊戯会とか、人前で何かやるの大好きだもんね。 でも好きと上手いがイコールじゃないのがこの子の気の毒なところで。
「Aちゃんも一緒にでる?二人一緒だと可愛くて良いかも」 「あぁそうですね。可愛いでしょうね」ととりあえず笑顔で流す。 「後日パンフレットを渡しますから考えておいて下さい」 まぁ、そうですね。 正直、アユム連れて会場まで行ったりするのが苦痛なのであまり行事ごとには参加したくないんだけど。
「あいちゃんしっかりしてるからって」 「Aちゃんといっしょだとかわいいって」 アイはご機嫌。すっかりやる気モード。 「アイ、英語でみんなの前で何かお話するんだよ?やりたい?」 と聞くと「うん!!!」と元気な返事。
フェスティバルは来年二月。 寒風吹きすさぶ中、会場までアユムを連れて行くのを想像するとうんざりするけど、まぁ仕方ない。 本人のやる気はできるだけ尊重してあげないと…
なんかね、子供の行事に東奔西走してる己が 虚しい。
楽しんで、ひとつひとつ経験として己の中に蓄えていっているのは あくまで子供で、私の中にはなんの充実感もない。
もっと子供と一体化して一喜一憂してればいいんだろうけど でも、アイはアイなんだし、アイの経験はアユムには蓄積されないし、 私にも無意味。 意味はあるのかもしれないけれど、それを私は見出せない。 皆、血肉分けた家族ではあるけれど、それぞれ別の人間なんだし。
私はやっぱり母親失格なんだろうなぁ。 人間としてどこか欠落してるんだろうなぁ。
アイの風邪が長引くのでちょっとへこんでます。 うがいも手洗いも毎日させてるのになんでこんなに風邪ひくかなぁ…
糸まとわぬ体になり、デジタル体重計のスイッチを入れる。 小さな電子音の後、おもむろに乗り、数字を覗き込む。
9.7kgか…昨日より200g増えてるワ。
…とでも思ってるのかこの1歳児は(遠い目) アユムは入浴前に自分の体重を自分で量りやがる。 それに何の意味があるんだお前…
ちなみにアイの体重はアユムのちょうど二倍といった所。 「アイはアユムの二人分だねー」 「おかーさんは?アユムの何人分?」
…言えません。ってか、言うと、お友達やお友達のお母さんに得意げにしゃべりまくるじゃん。
「アイちゃんねーアユムの二人分なの!それでね、おかーさんは、アユムの○人分だよ!すごいでしょ!」
あー目に浮かぶ。ふっ…
とりあえず、娘達の前で体重計には乗らないようにしよう。
近づいてくる大型台風の影響か朝から雨。 今日はアイのスイミングどうしようかなぁと考えていると 「あいちゃん今日はスイミング休む」との事。 「今日はお料理するの」げ。 「おやつにクッキー作りたい」げげ。 今朝の卵焼きで最後の卵とついでにお砂糖も使い果たしちゃったんですけど。 あ。小麦粉も残りわずかだ。うぉぉ。 この雨の中、砂糖と小麦粉とついでに牛乳買いに行くのか私(涙 よりによって重いものばかり。 しかも雨。 アユムをどうする。この頃昼寝時間も怪しいから寝てる間に、という手は使えない。 傘さしてアユムを抱いて砂糖と小麦粉と牛乳と卵を抱えて雨の中行くのか? それって何キロになるんだ?(目眩)
そんな時こそ!じゃじゃーん!! (ドラ●モンでもTVショッピングでもお好きな方を連想してください)
「ベビーカーカバー!」
買いましたとも。 ベビーカーに被せるレインコートだか雨ガッパだかしらないが、用はビニール。 さーこれがあれば雨の日のベビーカーでのお出かけも楽々♪ ベビーちゃんもご機嫌♪これさえあれば楽勝よ♪
袋から引っ張り出しアユムが鎮座するベビーカーに被せる。 と。 アユム。パニック。 「なに?なにこれ?!あたしになにをするのよぉ?!!!」と言わんばかりの暴れよう。 引きつる泣き声。そ、そこまで怯えなくても。 早朝の団地内に響き渡る赤ん坊の叫び声。 うぉぉぉ(爆涙)
良いです。 いつ寝るかわからないけれど、アユムがお昼寝した隙を狙って一人買い物に行こうと思います。 その前にアイが幼稚園から帰ってきそうだけど。(涙)
小学校の運動場で地区の運動会があった。 アイは来年就学児が参加する競技に出場。 前日から「ワクワクして眠れない〜」だの夜中に起きて「もう朝?」と聞いたりだの楽しみで仕方ない様子。
運動会の何がそんなに楽しいのかなー あんた母譲りか父譲りか知らないけど走るのトロいじゃん。 なのに楽しみなのかーすごいなぁ。 まだ「ビリで悔しい」だの「恥ずかしい」だのという感情が芽生えてないのかもなぁ。 だとしたら、幸せな時期だなぁ。
当日は快晴。 地区のテントに行くと毎年常連らしい奥様方と会う。 アイは飛び上がって喜んで幼稚園OBの子供達についてまわる。 じゃけんに思われているのもわからないんだろうなぁ。 幸せな時期だなぁ。 母の感慨もよそに、アイは当日自由参加の幼児かけっこだの玉入れだのに嬉々として参加。 商品のお菓子を貰いまくって終始ご機嫌だった。
気の毒なのはアユム。 強風で砂埃舞う運動場でベビーカーに乗せられっぱなし。 不機嫌この上ないけれど、競技のたびアイを集合場所へ連れて行ったり迎えにいったりこちらもそれなりに慌しく、アユムに気を配る余裕が無い。 オムツ替えも運動場の隅っこでこっそり。 砂埃まみれのアユムとベビーカー。 ぐずるなんてものじゃなく、暴れまくるのを菓子とお茶で誤魔化し誤魔化しなんとか帰りまでもたせた。
はぁ。 こういうイベントの時はやっぱり一人じゃ大変。 お友達がいれば「ちょっとお願い」とどちらかの子を頼んだり出来るんだろうけど。 この大変さは人付き合いが苦手な己の責任なんだよなぁ。
ちなみにアイはかけっこはやっぱりビリでした。 にこにこして走ってた。 来年も笑ってビリ走ってるのかな。この子。
それにしても、大勢の人間の中に行くとどうしてあんなに怖くてたまらない気分になるんだろうなぁ私。
はぁ。疲れた。
密かに楽しみにしていたミッチー初主演ドラマ。 10/15(金)スタートと聞いて楽しみにしてたのに 昨夜こちらでは放映がありませんでした。 地方在住である事をこれほど悲しく思ったのは初めてです。(←大げさ) でも数日遅れであれ放映はあるからいいか。 楽しみが先延ばしになったということで(爆涙)
ミッチーも「白い○塔」でお茶の間に知れ渡り、「キャ○ャーン」でオタク系(?マニア系?)にも演技力が評価され(?)ア○コの洗脳CMで顔も知れ、幅広い年齢層に浸透しつつあるようです。 なんというか、ミッチーがこの先どうなって行くのか、長い人生での楽しみの一つです。
そんな土曜日の朝。 落胆にくれる母の横で、アイはアニメの「けろろ軍曹」とやらにかぶりつきでした。 この電波系のアニメのどこがアイの心の吟線に触れたのでしょう。 意味もわからず「がんぷらー♪」と叫びまくるこの五歳児の心がわかりません。
ってか、だからたのむから横でマウスクリックするなってばアユム(涙) なんか母、少しぼろぼろです。 しくしく。
アユムが煩い。 なんかとにかく世話を焼いてくれるのだ。 1歳児の分際で。
アイが制服に着替えていると、頭に帽子を被せてくれていたのは前からだったけれど、この頃は櫛で髪も梳かしてやろうとする。 洗濯物を干していると籠から次の洗濯物を取って渡してくれる。 時々自分の食器を提げてくれる。 お風呂場では風呂椅子を並べてくれるし(二つあるので) お風呂上りには重ねて片付けてくれる。
自己主張もしっかりしてる。 ミカンをむけ、とミカンを持ってくる。 開けろ、とお菓子の袋を持ってくる。 出かける、とベビーカーに鎮座する。(←でも靴は履かない) 公園で鳩を見ると「餌をやるからパンをよこせ」とスーパーの袋をひっぱる。 靴下を履くのが嫌い。靴を履くのが嫌い。 帽子を被るのが嫌い。(←人には被せるくせに) お風呂上りのオムツが嫌い。(油断すると脱いで下半身すっぽんぽんになっている) お風呂上りはしっかり自分のタオルを出して体を拭いている(つもりでいる)。 「うんち出た?」と聞くと股間付近を押さえ、「おむつ替えようか」と言うとオムツ替え用のクッションまで行って寝転がり待っている。 うーん、この調子ならトイレトレも出来そう?とも思うが、まだおしっこの間隔が30分位しか開いてないようなので時期尚早だろう。
アイが1歳5ヵ月の頃ってどんなだったかなーと記憶を探るが思い出せない。 もうちょっとぼーっとした赤ん坊だった気がするけど。 いつまでたっても食べ物を手づかみする子でフォークとか持たせるのに苦労したっけ。 アユムは「それはフォークじゃ無理だろう」と思うのまでフォークを使って食べようとする。
やっぱり上の子を見て覚えるから早いのかなぁ。 それともこういう性格の子なのかな。
今も私の横でマウスを掴んでクリックしまくっています。 やめてくれー。
このところなかなか寝付けない。 もちろん、昼寝してるわけじゃない。 まぁ、汗かきの娘達の服を換える為に夜中起きる手間が省けていいよね、と眠っている娘達のパジャマを着替えさせたり背中を拭いたりもぞもぞ。 仕方ないので起きて翌朝のお味噌汁の下ごしらえなんかしたりして。 今日は遠足なのでお弁当の準備をしておこう。 そんなこんなで今朝は4時前に就寝。 当然というか、今朝は寝坊。 起きたら7時半でした。 でもお弁当も朝食も余裕で間に合いました。 これはこれでいいのかも?
かなりキちゃってるのかな私。
とりあえず二人とも熱は下がりました。 しかしアイの「お腹痛い」は相変わらず。 食欲もいまひとつ。 それでも、今日の遠足は「絶対行く」とテンション低いままながら楽しみに出かけました。 明日また熱が出ても本望だろう。 母はむかつくばかりだけれどね。
イライラが治まる薬が欲しい。 いらただしさに気が狂いそう。 子供たちのせいじゃない。私が八つ当たりしてるだけ。 いつか虐待するんじゃないかと不安。 だってアユムの頬を打つのなんかなんの躊躇いも無いんだもの。
早めに、CMしてたのを買ってみようかな…
アイの熱がなんとか平熱になった。 まだ腹痛はうったえるが、いつもの精神的なモノだろう。 熱を出している自分だけに構わずに、アユムにまで構う母が不満なんだろうな。 でもちょっと時間差で熱を出したから、アイの熱が37度台に下がった時アユムはまだ38度台だったのだ。 熱だってアイは自分で測れるけれど、アユムは抱きしめて抑えておかなきゃ測れないし。 おかゆだってアイは自分で息を吹きかけて冷まさせるけど、アユムは出来ないし。 当たり前だ。 アイと同じ事したがるとはいえまだ1歳5ヵ月なんだもの。 でもアイは理屈では判っても感情的に理解できないといんだろうな。 だから言葉では言わないけれど、こうして腹痛として訴えるわけだ。 私にも構って構って構ってって。
体調が悪いせいか不機嫌なアユム。 食事も椅子に座らず泣きながら私の膝によじ登り、腕の中で食べる。 それをじっと見つめながら一人もそもそと食べ物を口に運ぶアイ。 あぁもうなんで私がアイに対して後ろめたい思いしなきゃいけないのよ。 「アユム、あまえっこさんねーあかちゃんみたいー」 まだあかちゃんといってもいいのではないかと思うけど、アイの手前、アユムをそうからかう。 アユムは意味がわかっていないので無視。 アイは「アユムあかちゃんみたいおかしいー!!」と便乗して言う。 はいはい。そうして言葉に出して発散してくれ。 体調で自己主張しないでくれ。
一人で子供二人を同じように育てるのって難しい。はぁ。
プレーオフ敗退の悔しさを忘れまいと 記念してホークス用の日記はじめました。 エンピツは純粋に育児日記にしておこうと思います。 いつまで続くやら。
燃え尽きてます………(遠い目)
あぁ井口はやっぱり大リーグに行っちゃうのかなぁ… チャリティDVD買いに行かなきゃ… ダイエーのセール、どうしようかなぁ… 記念の鷹袋は欲しいけど、思い出すたび悔しくなりそうだしなぁ… ってか、娘二人を病院に連れて行くのが先か… でも連休明けの病院って避難所みたいな混雑と悲愴感なので避けたいんだよなぁ… 午後から連れていくかぁ… いずれにせよ、アイは幼稚園休ませなきゃ…
昨夜、ホークスファン仲間の友人Hさんとメールのやりとりをしながら応援していた。 試合終了後、「明日から何を糧に生きていこう…」とのメール。 ほんとうだね〜(遠い目)
色々想いはあるけれど、選手の皆様が一番悔しいだろうからあえて語りません。 秋季キャンプからは秋山二軍監督誕生だし、来年に向けて頑張って下さい。 一年間、楽しい野球を有難う。
昨日元気に家の中で遊びまわっていたアイ。 午後からなんとなくテンションが下がり始め、もしやと熱を測ってみると微熱があった。 あぁ金曜日あたりから「喉が痛い」って言い出したからひょっとしたら…と思っていたのよね。 案の定、夕方に熱は38.9度まで上がった。 あーあ。やっぱり風邪だ。 季節の変わり目はいつも風邪を引く。 ついでにアイが熱を出す確率は病院が開いてない休日が高い。 まぁいいか。解熱剤はたっぷり常備してるし。 熱が下がらずぐったりしてきたら座薬入れてあげよう。
そうこうしてたら今日はアユムも発熱。 二人そろって38度台の熱でげほげほずるずる。 お前もか、と泣きたくもなるがまぁ無理も無い。 昨日の押入れが原因かなぁ。とほほ。 明日は幼稚園休ませて病院かぁ。 ちなみに私も今朝から喉が痛い。 私まで寝込んだら誰が面倒見てくれるんだ。 熱が出ても寝込めないぞ。 頑張れ私。今のうちに治しておくんだ(汗
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いや、すまん! 倉野投手がこんなにやってくれるとは!! 正直夢にも思いませんでした。 よしんば倉野が好投しても、中継ぎで失敗するだろうと思っていたので山田が出た時「あぁこれで打ち込まれておしまいかぁ…」とうなだれてました。 すみません!両投手ともすばらしかったです!お疲れ様です!! でも夜の「NANDA」(だっけ?ナンチャンのスポーツ番組。結構マニアックぽくって好き)で解説者の皆様も全員「倉野がここまでやってくれるとは思いもしなかった」と口をそろえて言ってましたし「倉野のどこが良かったのか?」という疑問にも誰も明確には答えられなかった。 強いて言えばコントロールが良く、城島の配球どおりのコースに投げていたから、らしいけれど。 「これだから野球は予想がつかなくて面白いねー」と東尾さんがしきりに言ってた。 いやー謎の男倉野。 もう谷間の男なんて誰も言わないよ絶対。
特集が松中だったけど、自宅で家族と食事してる家庭の松中は、普通のおじさんというか、おやじっぽくて、口を開け気味でくちゃくちゃ食べる行儀の悪さにちょっとイメージが変わった。 恐妻家らしい様子が伺えて笑えた。 待望の二人目はシーズン終わってからなのかな? 去年の優勝インタビューとかの時は「二人目欲しいのにかみさんが許してくれないんですよ」と酔っ払ってカメラに向かって訴えていたけど。 がんばれ、松中選手!って今日の試合の話だぞ!
台風で飛行機が飛ばず、夫は帰ってきませんでした。 やったー
雨の休日。 アイとアユムは押入れに懐中電灯を持って篭って探検ごっこ(?) 何が面白いのか二人できゃーきゃー歓声あげまくり。
押入れの上段ってそういえば子供の頃大好きだったっけ。 「ここで寝る!」とだだをこねた記憶あり。 しかし寝たかどうかは記憶なし。 って事は却下されたのかな。
「あついー」というアイの声に押入れを開けると二人とも汗まみれ。 今度は下ろした布団の山に飛び降り遊びだす。 アイが出来る事は自分も出来ると錯覚しているアユムの世話が大変。 ぽいっと布団の山にアユムを放り投げる。 歓声をあげて喜ぶアユム。 しかしアイを投げるのは無理。 体重アユムの二倍だもの。
まぁ仕方ない。雨だし、連休始まったばかりだしね。 こんなので喜ぶならお安い御用か。
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昨日は井口のホームランで流れを呼び込んで逆転したのに結局負け(号泣) しっかりしてくれ斉藤〜!今期一番の絶好調だったんじゃないのか〜!!! なんでもリーグ一位通過は例年だと優勝と同じとか。 それで緊張の糸が切れたのかなぁってそれは私。 あぁ去年までだとここでビールかけだったのになぁと盛り上がれないまま。 五戦には松坂が出てくるわけだから、五戦目で勝つのって難しそう。 ってそれも今日勝たなきゃ話にならないわけで。 いつかの日本シリーズでベンチの藤井ハリー君人形の頭をポンポンと軽く叩いて引き上げていった選手の後姿を思い出す。(←不吉な) 今日勝ったとしても、今期の優勝は難しそうだなぁ。 だって今日倉野が完投するはずないし、中継ぎでもし新垣が使われたら五戦目の先発は誰になるのよ。 新垣君以外信頼できる投手が今年はいないじゃない。 杉内も一戦目で打たれまくって話にならなかったし。 あぁ気分が萎える。とほほ。 あぁ思い出した!ON戦といわれた日本シリーズの時が一戦目が快勝して二戦目以降ボロ負けで日本一を逃したんだった確か。 あれを連想してなんか気分が暗くなるんだ多分。 なんかこれでリーグ一が決まっても、日本シリーズまで緊張感を持続するのが難しそう。 何回も燃え尽きちゃいそうだもの。 プレーオフ制って弱い球団は盛り上がるだろうけど、強い球団は盛り下がるよね。
育児日記なのにホークス談義に燃えてどうする。 あぁやっぱりホークス用の日記を別に始めるべきかしら…
休日に限って朝六時に起きてくれる娘達におもわずちゃぶ台返ししたくなるが寝床ではそれも叶わず。 そんなこんなの土曜日の朝。
今朝は仕方無いか。 今日はアイの年中の時の担任の先生の結婚式なのだ。 希望者を募って子供達だけ披露宴にサプライズでお祝いの言葉を言いに行く事になった。
正直、お祝いする気持ちはあるけれど、幼稚園ママさん達の集まりに行くのはしんどい。 おまけに式場は土地勘の無い私には見当もつかない所で運転できそうにない。 地下鉄で行って、後はタクシーで行くしかない。 一緒に行く友達がいない自分が情けない。 それでも、アイにとって忘れられない思い出になるかもしれないし、と頑張って参加。
式場の外で待機。 子供達はいつもと違う状況に浮かれまくりはしゃぎまわる。 ママ達は会場には入れないと聞いていたが、皆様披露宴に出るかのようにドレスアップ。 適当なワンピースを着てきたのをちょっと後悔するが、スーツ着てアユムに汚されまくるのも嫌だったのでやむを得まい。
突然の園児乱入に沸きたつ会場。 先生は涙をぼろぼろ流している。 園児達が声をそろえて「○先生、結婚おめでとうございます。○さん、○先生にちゃんとプロポーズしてください」と言うと場内おお笑い。 笑い泣きの新婦に酔っているのか照れまくっているのか上ずった声で叫ぶ新郎。 「僕と結婚してください!!!」 台詞と同時にポルノグラフィティの「アゲハ蝶」が会場一杯に溢れた。
拍手に包まれて退場すると、参列した先生達が「上手だったね!」と園児達を誉めに来てくれた。 喜ぶ園児達に新婦のお母さんがハンカチで目頭を押さえつつ私達保護者に深々とお辞儀して回る。
あぁ良いなぁ。 嬉しくて泣いた事ってあったっけ。記憶に無い。 自分の結婚式すら、面倒で早く終わってくれとそればかり思っていたし。 この人達の人生の中での幸せな空間に居させてもらえて、こちらも体の中の澱んだ何かが少し消えた気分になった。
それも束の間。 帰りに空港に寄る。 今日は夫が来るのだ。 アイは大喜びだが、私は憂鬱で仕方ない。 あぁ憂鬱な連休。 とりあえず、「アゲハ蝶」を聞いてあの披露宴の幸福な瞬間の余韻に浸ろう。 逃避だね、はいはい。
それにしてもアイ。 花嫁さんに向かって「先生、ドレスが綺麗」なんて失礼な事言うんじゃないよー すかさず「ドレスも、でしょ?!」と返されて笑いを取れたから良いけど。
アユムもいつのまにやら一歳五ヵ月。 しっかり自己主張するようになり、魔の二歳児への道を着々と進みつつある。 こちらの言う事も大体わかるようす。
「お姉ちゃんをお迎えに行くよ」と「お散歩に行くよ」にはすかさず玄関へ向かいベビーカーが置きっぱなしであればそれによじ登りでんとふんぞり返り「おいーまだかー」とばかりに喚く。 靴もお気に入りは音が出るサンダル。 それじゃいい加減寒かろうと靴下を履かせ靴を履かせようとすると激しく抗議して泣き喚き暴れる。 外へ出すとその日の気分で公園へ行きたがったり駐車場へ行って乗せろとばかりに私の車のドアを開けようとする。 思い通りに行かないと地面にうつぶせ泣き喚く。
あぁもうそんな歳になったのねぇ。 アイの時はもうちょっと…2歳すぎてからだったような気がするけど。 一歳五ヵ月でこれかぁ。 二人目は上の子を見て覚えるからなんでも早いって聞くけど本当だなぁ。 いや、アイは泣いて暴れたりはしないけど。
スーパーで泣き喚き腕の中で暴れもがくアユムを抱きかかえつつレジに並ぶ苦労。 周りの人が見て見ぬ振りして見事に無視してくれるのが面白いやら申し訳ないやら。 私もこれが一人目だったら切れまくるだろうなぁ。 二人目だとこんなのまだ序の口だとわかっているから特に切れもしない。 魔の二歳児三歳児の苦労はまだまだこれからだ。 はぁ。
集合住宅内のママさんとエレベーターで会う。 珍しく子供を連れていない。 「あれ?U君は?」と聞くと「今日は保育園。仕事の日だから」との事。 あぁ仕事されてるんだ。両立大変ねぇと言うと「一日中子供と一緒の方が辛いから」と苦笑される。 そうね。一人目の時って自分がグズグズと腐れていく感じだったもんなぁ。 アイが一歳になったら絶対働くんだ。 このままじゃあたしおかしくなる。 そう思いつめていたっけ。 アイも五歳。 アユムも一歳。 でも、母子家庭状態の今、働けるはずない。
もう私はとっくに腐って崩れ去ってしまったんだろう。 それか、とっくにおかしくなってしまってるんだ。 だから泣き喚き暴れ手がかかるアユムといても、アイの時程感情的にならないのかもしれない。 もう色んなものが麻痺してわからなくなっているのかもな。 そうでないと専業主婦なんかやってられない。
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スーパーモデル富永愛ちゃんの結婚話に何故かわからないけどちょっとショックを受けている。 どうでもいいけど、彼女とSMAPの草薙君が似てると思うのは私だけだろうか。 彼女目的で映画デビルマンを見てみたいなぁと思ったりしてる今日この頃。 それにしても先日TVで見た「陰陽師�供廚離薀好箸里△泙蠅離曠盻�さに驚いてしまった。 なんだキスしないのが不自然ぢゃないのか?!と思わせるあの態度は。 女装シーンはやっぱりそういう方面では(?)お約束? やっぱりそういうのを狙って作られてるんでしょうか? あまりの衝撃に深田恭子の演技の下手さもかすんでしまいました。
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プレーオフ。チケット抽選に見事はずれました。 まぁ取れても観に行けっこないから良いけど。でも残念。 新垣君は見事でしたが今年の和田君はどうしたんでしょうね。 二年目のジンクスとはいえ、あまりに出来不出来の差が酷すぎ。 そんなだから、合コンして二日酔いだのわけわからない噂が広まっちゃうんだよー 杉内君もいないし、斉藤投手もいまひとつだし、頑張って下さいよー とはいえ、多分プレーオフ後半はこの調子だと和田君の登板は無いだろうなぁ。 グーリンの怪我も惜しかったなぁ。 明日は斉藤投手。どうなる事やら。 今年のホークスは投手陣が危なっかしくて目が離せません。 あ、でもベンチにしっかり藤井ハリー君が居たのが嬉しかったです。 胴上げにも参加できたらいいね。
秋山氏がホークス二軍監督就任内定だそうな。 氏の解説が聞けなくなるのは残念だけど、楽しみ。
幼稚園から帰ってきたアイが「久しぶりにAちゃん達と遊びたい」とかつて同じ幼稚園だった集合住宅内のお姉ちゃん達の家を訪ねていった。 しばらくすると、外で子供達の声が聞こえてきた。 あぁ、良かった。一緒に遊んでもらえたんだな。
同じ幼稚園に通っていた頃はそれなりに年下のアイも一緒に遊んでくれていたのだけれど、小学生になってからはさっぱり相手をしてくれなくなった。 アイが「遊ぼう」と来るとあからさまに「え〜いやだ〜」と言われたりしてた。 まぁ仕方ないよね。 年下の子と遊んでもつまんないもの。 遊ぶなら年上との方が刺激的で楽しいもんね。 そういう子供心で、お姉ちゃん達は小学校高学年のお兄ちゃん達と一緒にテニスだのサッカーだの自転車レースだので遊びまわり、アイは全然ついていけない。 やむなく、最近は年下の男の子達とお砂場遊びだのして過ごすしかないアイだった。 今日は久しぶりに遊んでもらえたんだな。 そう思っていたら、インターホンが鳴った。 出ると半べそのアイの声。 「どうしたの?」と聞くと「頭打った」
家に戻ってきたアイの頭にアイス○ンを当てながら話を聞く。 「すもうさせられて、たおされて、石のかどで頭打った」 うーん?なんかそれ聞くといじめみたいだけど? 思わず、小学校高学年のお兄ちゃん達に指示されてアイを押し倒す小学生達の姿を想像する。 まぁ、あるかもしれないなぁそういうのも。 「相撲させられて、なの?相撲して遊んでて、じゃないの?」と聞くと俯いたまま。 まぁそんな感じだろうな。 おそらく、相撲で負けて、泣いて帰ってきたんだ。 頭を打ったのは気になるけれど「どのへん?ここでいいの?」と聞くと「わからない」と返事。 冷やした位で痛い所がわからなくなる程度なら大丈夫だろう。 「アイはまだ幼稚園だから、小学生にはかなわないんだよ。もっと沢山ご飯食べてたくさん運動して大きくなったら、皆に負けなくなるから」となぐさめると私にすがって「悔しい」と号泣。 幼稚園児相手だから加減してもらいたかったものだけれど、子供だからむきになるとそうもいかないだろうしなぁ。 本当に、いやいや相撲をさせられていじめられたのだとしても、そういう事もあるんだと勉強になっただろう。 アイが本当に嫌なら、小学生達と遊ばなきゃいいだけだし。 あぁでもこれが大怪我だったらそんな呑気な事も言ってられないんだろうなぁ。 ちゃんと、治療して、その様子を先方の家に見せて、互いの大人の前で子供達お互いの言い分を聞いてやらなきゃいけないだろう。 本当言うと、「アイちゃんと遊ぶの面倒くさいからいじめちゃえば怒って帰るよ」とお兄ちゃん達に計画的にやられたのかもなぁと思わないでもないのだけれど。 そういうお兄ちゃんだから。 でもご近所付き合いだものね。 子供の世界だもの。 大怪我しない限り広い目で見守りましょう。 って、本当にそれでいいのかな。
子育てって段々面倒くさくなるなぁ。 「スリッパ食べただの、ティッシュ引っ張り出しただの言ってる時が一番幸せよ〜」と言ってた先輩ママさんの言葉が身に染み始めてきた今日この頃。
アユム、あんたはまだ大きくならないでいいよ。 そうやってヨダレたらしてスリッパ食べてなさい。
お盆に里帰りした時、友人S宅に泊めてもらった。 S夫婦はこの度めでたく一生に一度の大きな買い物をしたのだ。
庭付き一戸建て敷地100坪のぴっかぴかの新居はうちの集合住宅より安い。 田舎だから土地が安いのもあるけれど、Sの旦那様があらゆる知人のつてを使い、土地交渉から業者選定から自分達で全部やり中間マージンばっさり切った事が大きいよう。 庭は知り合いの園芸業者、壁は左官屋さんと自分達で手配していったわけだ。 改めて、Sの旦那様の顔の広さに感服。 多方面に人脈がある人って凄いよね。
そのぴっかぴかの新居。 まだ出来て間もないのでSいわく家具もろくにそろっていない。 「二階なんか何もないのよ〜」と案内してくれる。 ドアを開けると、ひろびろとした何もない部屋の正面の窓にいきなり御幣と御札。 おいおい。 「S〜(勘弁してくれ〜)」と思わず情けない声をあげる私に「あ、大した事ないの気にしないで。ちょっとね、引越しした当日に見たのよ。旦那とあたし二人とも同じ女の人をさー」といつもの調子でしれっと言う。 まぁいいけど…こういう夫婦だもんねここ…と階下へ。 お手洗いを借りようとドアを開けるとここにもまた正面に御幣。 こちらはなぜか赤い紙だ。 うわぁトイレにそんなやめてくれ〜(心の叫び) 「S〜トイレも出たってわけ〜?」と聞くと「あ、それはなんでかわからないけど旦那のお母さんが置いとけって」 そうだ。旦那様のお母さんがそういう人なんだ。 結婚当初からS宅はなぜか常に玄関に盛塩を置いてた。 それもお母さんがそうしろというので、という事だったっけ。 あぁそれにしてもぴかぴかの新居にそぐわないインテリア…(←違うだろ)
「どうする?二階で寝る?」というSの言葉に速攻「いや、一階で!」と返したのは当然だろう。
S夫婦の娘とアイは意気投合して家中走り回り遊びまわり、翌日帰る時は別れが辛いと二人とも号泣だった。 「私たちも子供の頃こんなだったねぇ。従姉妹が帰る時とかさぁ」とSがしみじみ言う。 あぁそうだったっけ。 小さくなる従姉妹の車が見えなくなるまで手を振り続けていた記憶はあるけど。
「家も新しくなったしこれから里帰りした時はちょくちょく泊まりに来てね」とS。 確かに、いろんな思い出が作れそうではある。うん。(遠い目)
歯医者で抜歯した歯を貰ってきた。 「持っていかれますか?」と聞かれ、「処分してください」と即答したのだけれど、他の方は持ち帰るのか疑問に思って聞き返したら、大概の人は屋根の上にほおったりとかするために持ち帰るんだそうな。 ほほう。皆、偉いなぁ。 それじゃぁととりあえず持ち帰る。
しかし集合住宅住まい。 どこへ放ろう。
他の奥さん達に聞くも、近所に一戸建ての実家がある方ばかりで、「実家の屋根に放った」だので参考にならない。 うーむ。 とりあえず、上の歯だから、地面にでも埋めるか。って、だから地面ってどこの。
仕方ないので管理人さんにお願いして集合住宅内の花壇の隅っこに埋めさせてもらう。 「まぁ。今でもそんな事するのねぇ。私の小さい頃は上の歯は縁の下に投げるって行ってたけど、ここじゃ無理だものねぇ」と埋めるのに適したような場所を教えてくれる。 ここなら猫もこないし子供たちが踏み込んだりもしないし…と丁寧に教えてくださる。
スコップ片手にアイと隅っこの土を掘り起こす。 「なんで埋めるの?」 「丈夫な歯が生えてきますようにっておまじないよ」と答えつつもほんとにそうだったかなぁと自信がない。(←おい) ガーゼに包まれたままの白い乳歯を土に埋める。 「丈夫な歯が生えてきますように」とアイがお祈りをする。 ほんと。丈夫でまともな歯が生えてきてほしいもんだけど。
「下の歯が抜けたらあそこに放り投げればいいよ」と管理人さんが集合住宅の屋根部分を教えてくれる。 成る程。あそこなら、どこのお宅からも見えないから目触りでもなかろう。 間違ってよそ様のベランダに投げ込む恐れもなさそう。
子供たちが「何してるの」と寄ってくる。 アイの歯が抜けたのだというと「どれ」「見せて」とアイを取り囲み口を覗き込む。 誇らしげに口を開けて抜けた歯茎を見せるアイ。 「すげー」「おれだってもうじき抜けるもんー」(←なんだそれ) 歯が抜けるのってそんなに嬉しかったっけなぁ。
めでたく光になりました。 しかし今までのADSLとどこがどう違うのかわかりません。 まぁ料金が安くなったであろうということで、来月からのN○Tの請求書を楽しみにしてましょう。
アイの歯の定期健診に行く。 数日前から前歯がぐらついている。 その後ろから初めての永久歯が覗いていて、これは乳歯をさっさと抜いてやった方がいいのかちょっと迷っていたのでそれを診てもらう。
「写真を撮って下の歯の様子を見てから判断しましょう」と言われお願いする。 出来た写真を前に受けた説明は「過剰歯です」 は? 写真には乳歯の下に綺麗に次の永久歯が写っている。 その中にあきらかに不自然な前歯。 永久歯の数が一本多い。 この、覗いているのは余分な歯だそうだ。
「とりあえず、乳歯を抜いて、過剰歯がある程度生えてきてから抜きます。本来の前歯ですが、このように過剰歯のせいで捩れてますので、生えてきても捩れた状態で生えると思うので、その後なんらかの処置を」
はぁ。前歯だもんなぁ。女の子だし。 綺麗に直してやらなきゃかわいそうだよなぁ。 でも過剰歯を抜くって歯茎を切ってとかなるんじゃないのかな。 「そうなるかもしれませんが、うちの院長は小児歯科でも権威のある云々」 まぁ大丈夫だからって事ね。わかりました。お願いするしかないものね。
とりあえず乳歯を抜歯。 初めての麻酔にパニックになるかと思いきや、アイはなんとか耐えたよう。 近くにいると甘え心が出るだろうから離れて遠くから様子を伺う。 「大丈夫ですよ。今、止血してます。にこにこしてますよ。お母さんのほうが心配そうですね」と受付嬢に笑われる。
前歯が一本ないアイの顔はいつにもまして間抜け。 「幼稚園でみんなびっくりするかなぁ?」とご機嫌。 歯が抜けて、大人の歯が生えてきたのが嬉しくてたまらないようす。 鏡をみて「ほら、大人の歯が見える」と喜ぶ。 そうね。その歯は余分な歯だけどね。 大きくなったら抜かなきゃいけない歯だけどね。 複雑な気分で「すごいね。歯磨きちゃんとしようね」と答える。
生まれたとき、副耳という奇形だった。 大きくなるといじめられるだろうからと、二歳のとき手術した。 今度は歯か。 この子はどこか少しづつ異常な部分があるんじゃないんだろうか。 不安。
とりあえず、歯磨き。(←逃避)
暁
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