新快速の物欲記
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2006年02月23日(木) |
やっぱり「L」か-2 |
前回より続き。
色々思案した結果、 シグマ製はAF時にピントが?な場合があるとか、 純正20-35mmUSM無印は使用したことがあること、 16-35mmUSM2.8Lはあまりデジタル向きでない?&予算オーバー等から
「EF17-40mm F4L USM」@定価120000円に決定。
相場としては、新品だと\85000〜\100000位。 やはり、純正レンズの値引きは厳しいですな。 そんなことで、某オクを物色していた所、 程度が今年1月新品購入ほぼ新品同様、屋外未使用の品を約\78000で落札。
さくっと支払いを済まし、到着後、 プロテクトフィルターを買いに行き、早速撮影。
とりあえず、EOS-3に装着。 広角側28mmに慣れていると、17mmの世界は新鮮ですな。 EOS 20Dに装着しても思ったより軽いのでバランスも良いです。
「L」だけに鏡胴部が金属製?で仕上げに高級感があり 持っている喜びもあって、価格分の性能は十分あるかと。 ただフードがデカイので、携帯にはかさばるけど。
これで、一眼レフ機材は以下のようになった。
ボディ EOS 20D+バッテリーグリップBG-E2 EOS-3+パワードライブブースターPB-E2<なぜかプロスト装備 EOS 5+縦位置グリップVG10 <こいつのおかげで縦位置のシャッターボタンがないと不満になるように。
レンズ EF17-40mm F4L USM EF28-105mm F3.5-4.5 USM EF70-200mm F2.8L IS USM<先日は大活躍。ISの効果大。 EF100-300mm F4.5-5.6 USM Tokina AT-X 280 AF PRO 28-80mm F2.8 これから、ばしばし撮影。(笑) ズームばっかしなのでF1.4〜F2の単レンズが欲しいような気もするけど。<アフォ
カメラネタ。 早速、後継機のEOS30Dが発表されましたな。 あまり劇的なスペックアップがないようなので取りあえず良かったような。(笑)
先日からの所感。 デジタル一眼として使用感はなかなか良いのだけど、 EOS20Dの場合、イメージセンサーサイズがAPS-Cサイズなので、 焦点距離イメージが35mmの1.6倍となり、 レンズの広角側が厳しく、狭い場所などの撮影にきつい。 先日もあの状況下室内でクルマを撮るのは28mmレンズでは不可能でした。
そういえばAPSと言う単語が思わぬところで 使用されていることに驚いておりますが。 もとはといえば確か「Advanced Photo System」の略。 銀塩フィルムベースで35mmフィルムに比べて小型カートリッジ化し、 撮影データ等を情報記録できる。 確か、現像処理後もカートリッジに収納されていたような。 広く普及していた35mmと互換性が無く、 35mmよりフィルムの画面サイズが小さくなってしまったことや、 デジタルカメラが急速に普及したこともあり、ほとんど姿を消した。 因みにCanonの初代IXYは確かAPS機だったのでは。 一眼レフではEOSのAPS機でEOS IX Eとかいうのもあったな。 少々ずれてしまいました。(笑)
そんなことで広角側を補強するレンズを検討。
条件としては、 ・インナーフォーカス・クラッチ機構 花形フード装着不可やAF時にフォーカスリングがグリングリン回るのは嫌。 この時点でタムロン製は消える(笑) ・銀塩EOSと併用可能 EF-Sレンズは却下。EOS-3にも使えないと。(笑) ・出来ればAFは超音波モータ駆動 USM駆動に慣れていると持っているトキナーの28-80mmF2.8は五月蝿い。
上記から候補としては、 シグマの12-24mmF4.5-5.6 HSM・17-35mmF2.8-4 HSM・ 15-30mmF3.5-4.5、20-40mmF2.8 キヤノン純正の17-40mmF4L USM、20-35mmF3.5-4.5 USM、16-35mmF2.8L USM等。
価格面ではシグマ、信頼性では純正。 本命としてはやはり純正L玉狙いですかな。<勿論安い方の(笑) 次回に続くかも。
2006年02月11日(土) |
カスタマイズしてZoom-Zoom |
某クルマのイベントの件を書き込みたいところだけど、 その前に現在までのうちのストブルRX-8改良点のまとめ。
・R Magic トリプルパイパークリーナー
・Autoexe チタンプラスマフラー テールとタイコ部がチタン製でその他の強度の必要な部分は、 ステンレス製となっている。 テール直径は90mm・スラッシュテール仕様。 純正と同ブランドのオールステンレス製よりも軽量。 アイドル時の音量は純正並の静音。静かなマフラーをお探しならお勧め。 ・Autoexe スポーツプラグコード
・R Magic アーシングシステム ・CUSCO ストラットタワーバー・アルミオーバルシャフトBCS付
・MAZDASPEED リヤウィング 角度調整可能なリヤスポイラー。少々値がはるけど、納得の品。 ・北米ディーラーオプション フューエルリッド・サテンフィニッシュ レーシングカー風の外観。純正品と機能面は変わらず。 国内ディーラー純正オプションより、お手頃。 ・輸出仕様純正 フロントサイドマーカーレンズ 小糸製の輸出向け純正部品。 配線の加工はしていないので、 国内純正と機能面での差は反射板の有無以外には無し。
・純正ワンオフ加工LEDテール
・RAYS VOLKRACING CE28N 18-8.5J +40 定番の軽量鍛造アルミホイール。カラーはブロンズ(アルマイト)。 交換後は乗り心地が良くなった。後にGTタイプセンターキャップ(LOW)を追加。
・Autoexe ホイールナット 緩みにくい2ピース構造。 形状が特殊になっており、ホイール盗難防止にも役立つ。
・Autoexe チタンシフトノブ 本物のチタンの風合いが良いです。 ただし、ミッションからの熱が伝わりやすいのが難点。
・R Magic シフトカラー
・ディーラー純正オプション 本革巻きサイドブレーキレバー(タン) グリップ部が本革巻きのレバー。手触りがよく、純正より太いので握りやすい。 本当はブラックが欲しかったけど、 明るい茶色のタンカラーも アクセントになって結構良い感じです。
・冬期装備(スタッドレスタイヤ) MICHELIN X-ICE 225/50R17+ワーク製安アルミ(17-7J +50?)
今後の予定としては、 CE28Nに付いている純正タイヤの寿命が近いので、それの交換と マフラーを交換しているのに殺風景なリヤ周りをなんとかする といったところでしょうか。
先日より某全国チェーン中古品専門店にて 前から検討しているデジタル一眼レフのキヤノンEOS20Dが展示されていた。
価格は税込みで、10万5千円、 程度としては、ショット数が5000ショット強、 液晶保護フィルム付き、特にスレ、キズ等なしと 純正予備バッテリー1個付属で保証は3ヶ月付き。 ヤフオク等の中古相場より安いので、かなり買おうかどうか迷っていた。 今度また書き込むと思いますが、 ちょっと使いたいイベントがあるので、思い切って購入。
後継機の話もちらほら聞きますが、使いたいときに無ければ意味無いし、 この価格なら、早めに処分すればあまり損はないかと。 そんなことで、またもや散財(笑)。
早速、ちょこっとテスト撮影してみましたが、 ファインダー像やシャッターのキレはやっぱり 一眼レフならではの利点。
あとは、大容量のCFを用意しなければ。
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