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2006年12月17日(日) ■ |
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相棒 第10話 |
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相棒『名探偵登場』
高橋克実、名探偵でしたね。
三十代の綺麗な女性が”絵を描いた男”を捜してほしいの依頼
彼は手渡された絵をギャルっぽい女の子達にメール
次はペンキ屋さん、そして、ホームレスっぽい人らへ・・・
人探しの手順とはが、わかりましたね。(^ヮ^)はい!
高橋克実が美大生を、探し出した事で事件となったのですが・・・
伊丹(川原和久)の名台詞と言いましょうか。笑えますね。
寺脇康文に
『どこかの、ひま亀みたいに、探偵ごっこは出来ない』
あらあら、我が家にも”ひま亀?”がいました!
今日は、ゴルフでありますが・・・(´▽`)
事件の目撃者になっても、通報ができませんがあるのですね。
で、美大生は通報理由を話す前に、携帯をきりましたが、
警察は110番ですから、ナンバーディスプレイで、調べるは
なされないのですね。
一生のうちで、110番にかけるなんては、普通では、ありません。
こんな時こそ、逆探知が必要と考えますが・・・
事件を”未然に防ぐ”と思われます。
ドラマですからね。そこはそこで、よろしいでしょう。ねっ!!!
「タバコをきらしてる!」高橋克実
「どうぞ!」と差し出す寺脇康文
「あっ、同じだ!」高橋克実
自分のタバコと同じを、吸えるとは、高橋克実の『同じだ!』
は、”タバコ大好き”の人でしたら、わかるでしょうね。
さらわれた、高橋克実はタバコを置きながら、水谷豊らに
居場所を知らせました。
「チルチルミチルかぁ!」 寺脇康文
「ヘンデルとグレーテルですよ!」水谷豊
寺脇康文のように間違えやすいですが、
森に捨てられたのはヘンデルとグレーテルですね。
初めは石を置いたので、お家に帰られて次はパンを置いて・・でしたね。
でも、この場面でこの会話とは素敵!そしてわかる。面白い!
小学生らが山遊びに行き、彼女はチィシュを置きながら山へ・・
チィシュが飛ばされて、帰り道がわからずに捜索隊がでて、
救助されたのですが、捜索隊は途中でチィシュを、みつけたようで・・・
ヘンデルとグレーテルのお話を、彼女は読んでいたのでしょうね。
最近、私の近くであった本当のお話です。
高橋克実は捜査に加えてほしかった、本当の理由を
最後にこのように話していましたね。
「私が居場所をみつけなければ、殺されなかったから」と・・
探偵事務所を訪ねる人は、それぞれの事情があっての
”人探し”でしょうが、”捜されてる側の事情”を
今回は考えさせられました。
脚本家の方が、10話のテーマとして意識されてたかと、思いましたが・・。
観てる側が勝手に解釈する事もあります。
私のテレビ日記は”勝手に解釈する”で書き込んでますので、
間違いや失礼はどうかお許し下さいね。(*^-^*)
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