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2006年09月21日(木) ■ |
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結婚できない男:最終回 |
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結婚できない男
国中涼子は阿部寛に”好きかもしれません”と告白しました。
部屋に戻った彼女は、夏川結衣に正座して、携帯で報告していました。
”正座”とは、国中涼子の恋してる、かわいい女心が見えてそうで素敵でした。
欠陥住宅の問題で、ちゃんとした建築家として、阿部寛は
テレビ出演です。阿部寛は
『おまえらがどうしてもと、言うならば・・』と答えていました。
”どうしても”と言うのは彼の口癖のようです。
こちらのお話は又、後ほどに・・・・・
自分では気付かなかったのですが、私は”信じられない〜”と
驚いた時、言ってるそうです。アルバイト先では看護婦さんらから
『○○さんではないけど信じられない〜』
と、言われるようになりました。
親切に?”○○さん”を必ず、看護婦さんは頭につけて話されます。
A病院内だけの、流行語を私は、作り出したようです。(*^^*)
テレビ出演のシャツ選びを携帯片手に”メールへ添付”で
夏川結衣に尋ねていました。
我が家ではインターネットでの”映像チャット”を子供らから
プレゼントでした。
さぁ、困るのが、服装です。
「あら?この間と同じ服なんだけど・・・」
と言わなくてもよさそうな事を言いながら、私は、お顔を見ながら
子供らと会話を楽しんでいます。
病院のベッドで草笛光子(母)は阿部寛に言いました。
「私が死んだら貴方の事、本気で考えてくれる人がいなくなるのよ」
母が亡くなり、思い出しつつ涙を流す日がありました。
その時”私をホントに心配してくれる人がいなくなった”と
考えて、感じての涙だったと、今でも思っています。
子供からは”素敵な相方”を紹介してほしいが、親心だと思います。
買い物のレジうちで、一話だけ男性でしたがいつもは彼女!
その彼女の薬指に指輪を見た阿部寛!
さて、ビデオ店で”店員さんの身なりってこれでいいのかしら”の
男性の薬指に、彼女と同じ指輪!
阿部寛はこちらで、何を感じたのでしょうか?
ちゃんとしてそうな、彼女の”恋のお相手が彼?”
”恋とは困った病であり”周りがどんな感想を持とうとも、
お二人には関係ありませんという事ですから・・・・・。
私は身なりとは大事だと考えています。
働いてる職場での彼の姿があれでは・・・と。
でもね、経営者がお許しになってるんですから、良いのかしら?o(^▽^)oキャハハハ
夏川結衣の素敵な告白を聞きました。
『キャッチボールでなくて、ドッヂボールでした。貴方とキャッチボールがしたいです。』
阿部寛のお答えが
『自分の大事な人と暮らす家のイメージがわかない。だから結婚できません。』
自分自身の気持ちを、お二人はきちんと告白していながら、どうして、こうなるのですか。
さぁ〜買い物帰りのお二人が、バッタリと出会います。
「圧力鍋があります。10分でできます」
「家に来いと言っていますか」
「どうしてもとは言いません」
「貴方がどうしてもと言うなら、行ってもいいです」
「来て下さい。どうしても・・・・・」
阿部寛は”どうしても”が、ねぇ〜口癖でしょう!!
さあ、最終回ですが、阿部寛のお部屋のテーブルの上では、
設計図は完成してたのでしょう。お家の模型がありました。
”冬のソナタ最終回”を思い出しました。
”不可能の家”を建てたチュンサンはユジンとそこで出会いました。
”冬のソナタ”の最終回の私は、涙、涙でした。
そして、今回は夏川結衣の流した涙が、私を感動させていました。
大好きなドラマが終わりました。有難う御座いました。
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