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2005年09月11日(日) ■ |
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女系家族 第十話 |
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女系家族
高橋克典に人間らしき心が芽生えたのか、置き去りにしようとした
米倉涼子を探しに出かけます。出会える事が出来なくて彼は
「フン! 柄にもなかったか・・」
”柄にもない”は女性でなく男性が”照れ”でよく使う言葉ですね。
高橋克典は勿論”照れ”ではなくて、"己にそんな処はやはりありません”
を問うたつぶやきでしょうか?
高級仕出しでお月見の席に”男の子誕生”の連絡
”父親の子供であるは米倉涼子が言ってるで証拠はないから・・・”
そうですか?
”貴方の子供です。誰の子供かわからない。”
とんでもない女がいたり、ふしだらな女がいたり・・・
まぁ〜世の中には困った男?もいますから・・・
問題を抱え込む男女はいるでしょうね。
"誰から見られてるかわからない”が伊佐山ひろ子と橋爪功の関係
「部屋からでて来るわけないでしょう」の伊佐山ひろ子
確かに米倉涼子ではありませんが、田丸麻紀に気づかれました。
”噂話”で当人が近くにいましたなんて、バツの悪い思いはありませんか?
”認知受理証”なんてがあるのですね。森本レオの写真立ての後ろに
隠されていましたは、米倉涼子の”愛”が何だかわかりそうでした。
隠し場所に”思い入れ”のある処なんてが、いいですね。
私は”隠したつもり”でないものが、”どこにあるのかしら?”で
探し回ります。今ははさみがみつかりません。
大切なものでもないので、捜しこむつもりもありません!!ヾ(~O~;) コレ
風船遊びをしてた、高島礼子と森本レオ
祖母と母の登場です。正座した森本レオに祖母は
「婿養子なんて使用人も同然 女系家族の為に働くこと」
屈辱的な仕打ちを受けてる父の元から母の元へ・・・
その時、遊んでた風船を足で踏みつぶす高島礼子
世の中で通用する常識 道理 こちらがどんなに大切かは
子供には伝えられないのですね。
誤った子育てをした親が、子供から理不尽な仕打ちを受けて
初めて気付く事があるでしょう。
又、”罪を犯す子供”本人が一番悪いはそうですが、”子育ての間違い”
はありませんでしたかを、問いたく思います。
森本レオの願いが男の子だったら米倉涼子と一緒に
”傷つけあうおごりたかぶったあわれな女達の巣を焼き尽くしてほしい”
矢島家のような寒々とした家庭が世の中にはあるでしょう。
”世直し”ではなく”家庭直し?”を頼んだと考えました。
最後に言い残す言葉として、立派でしょう。
不思議なものです。
夫婦とは片方がよければ、片方が悪いなんては、ままある事です。
力強き方が、”人格者の方”であれば、いいのですが、
腕力だけ強い”ふとどきもの”があるも事実でしょう。
あれっ とすれば子供は親を選べないのですから、
”親を見る確かな目”も必要かしら?(^∇^)
早産の赤ちゃんの保育器の中の様子が不自然でした・・赤ちゃんも大きいですね・・
なんては、考えるのはよしましょうか?!
最終回になりますね。
三姉妹をギャフンといわせて、せめて姉妹間でいたわりや、思いやりの
心が芽生えたらうれしいですね。
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