不規則解剖日記
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2003年03月29日(土) 聖書

今日うちに、
「これからの世界について考えた事が有りますか?」
って人が来た。いきなり何を言うのかと思ったら聖書の人だった。
「聖書を読んだことがありますか?」
「神のいろいろなありがたい言葉が詰まってるものなんですよ」

なんて事を言うから、今まで宗教関係の中で一番疑問に思ってた事を聞いてみた。
「本当に神は居るんですか?」

したら速、「居ますよ、世界には色んな神を信じてる人が居るんです。大統領も
イラクの人々も。神は居るんです。戦争を肯定する神がどうとか・・・(意味が分からなかった)」

だって。

私は宗教なんてただの逃げだと思うし、神が何かしてくれると思ってる人は
馬鹿だと思う。受験になると神頼み、よく言うけどあれも人間切羽詰ったら
都合よく神に祈ってるだけでしょ?
それにさ、イスラム教(?)の神アッラーと、キリスト、そいつらはただの幻想だよ。現にイラクの人は自分の力だけで戦って、死んで行ってるじゃないか。
神が居るなら、イラク人の望んでない事はさせないんじゃないの?

神がいるって信じる事で、人の心が救われてるのは確かだから、
頼みの綱を完全否定はしないけれど、
でも、私はどうも駄目なのよ。

宗教は、一番怖いものでしょ?人の信じる力は時に幻と、悪夢を生む。
今の戦争だってそうかもしれない。
イラク人はいつか神が助けてくれると祈ってるかもしれない。
でも、神はいないから、現実は変わらない。
現状は変わらないんだよ。変えられるのは、皆が信じて見た事が無い神よりも、
現実を生きてる自分自身と、周りの人々。

いつか神がなんて思ってると、駄目だよ。


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