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| 2009年05月27日(水) | 駐車場の主 |
庁舎に行った。
平日なので広い駐車場は混んでなかった。
誘導員の誘導に任せて車を流して、ある程度のところで自由に動きだしたらピピーッてならされて、
良く見たら路面に書かれた矢印が出口専用を示したところから進入しようとしていた。
チッ…路面の矢印に支配されたベクトルマンめ。
夜中に反対方向にも矢印を加えてやろうか！
しかしとりあえず今日はその進入口を通りすぎて、別の進入口から入ってすぐのところに停車。
帰りは出口がすぐそこだったので出ようとしたら、もうそれはすごい勢いでさっきのベクトルマンが車の前に躍り出てきて立ちはだかり、すごい剣幕で大げさに「あっち行け」のジェスチャー。
ベクトルマンの前では、何人たりとも矢印が示す方向以外に進むことはできない。
来たときとは逆に、進入口から出ようとするなってことか。
２ｍ先に出口があるというのに、ベクトルマンが大げさに権力を行使するもんだから広い駐車場を無駄に大回りしなければならない。
言いたいことはわかるけど、その「矢印通りに動かん奴は許さん！」という異常な顔つきにイラッとしたので、
車から降りて「あんたベイブって映画ば観たね？あんたその豚ばい。」
って、殊更に方言を駆使して「地方から出てきたっぽい奴に小馬鹿にされる刑」に処すればよかったって、今思った。
