My Huckleberry Friend***
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2006年03月01日(水) ベルセルクのばら (バカの団編)


何を書こうとしたか思い出した。
本日の論点は
グリフィス様は光か闇か
前に 民衆にとっては待ち望んでいた救世主なので
民衆にとっては光なんだろうってことと、
神レベルなので善悪の問題はナンセンス なんてことを
書いたけど、とある掲示板で他の人の意見を読んでみて
ナルホド と思ったのが・・・
「立場によって呼び名が違うのがキー」
民衆の立場にとっては「盲目の羊たちの預言者:光の鷹」
ファルネーゼやシールケにとっての「教会の預言者に対して闇の鷹」
↑教会側にとっては新しい神(み使い)の存在は都合が悪いとのこと。
それから、グリフィス含める5人のゴッドハンド(左)に対し、
右手のゴッドハンドなるものが存在するのではないか とか。
これはちょっと聞き捨てならない予想だね。
かねてよりのワタクシの予想
国王になったグリフィス様は 覇王ガイゼリックのように
怒った神様の遣わした天使によって、国もろとも滅ぼされるんじゃ?
というあらすじがやっぱり捨てることができないんだなぁ。
右手のゴッドハンドが光で、左手が闇 とかも考えられるし・・・。

結論がどうなるかは、三浦センセにかかってるんだけど
しっかし長いなぁ・・・。
ガッツとグリフィスの決着がつくとしたら いや、つかないとしても
どの道グリフィスに未来はない気がする。
本当今更なんだが、アニメ版一話で「ミッドランドが陰鬱で、
グリフィスって奴が国王になったせいかな」とボヤく酒場の客の一言が
ひっかかった。(この周辺の漫画は読んでない)
あの人、自分の国を手に入れるとか言っときながら
どういう国にするか等 に関してはノーコメントだからなぁ。
自分の国を手に入れた時点で、夢を達成したところで、
ガッツらを失ったための心の隙間は埋められないし、
もがき苦しむんじゃないかと、そしてまた破滅(ガイゼリックのように)
ワタクシの予想は堂々巡りなんで
今日はこの辺で。






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