My Huckleberry Friend***
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今日は雨だぜ!徳永は絶対来ないな。 なぜなら 奴は自転車だからだ。 隣町から自転車かっとばして来るんだ、ツタヤに。 だからあいつはいつも 汗かいてて、息を切らしてる。 こんなおもしれえ奴は他にいない。見たことが無い。 ツタヤに奴が来たとなれば 電話一本ですぐに飛んでいくぜ。 シフトはいってなくてもね。 徳永とマブダチになれるかな。 「イカすぜ あんたの髪型」 こういえば「アンタ話せるじゃん」とか言ってきたりしてね。 でも氣志團よりシャバイのは・・・ わたくしの隣を歩く資格など微塵もない。
今月の給料は17万を少し超えたぐらいだったけど 検定料、あと本をよく買うため、お金がない。 貯金も5万くらいずつしたいところだな。 そもそもコガネモチでなかった頃、検定を受けるにも カネをけちっていたけど最近それがないんだ。 カネ持ってるから、遣うべきところに使える。 貧乏だった頃は 欲しい物がたくさんありすぎて 検定に使うという気も起こらなかったのに。 これが本来のカネの遣い方だ。
たまに死んだ友のことを思い出すけど 日を追うごとにだんだん忘れていく気がするなあ。 定期的に霊が出てきてくれれば忘れないんだけどね。 ちと怖いけどね。 でも忘れるっつーのはとても悲しいことなんだな。 人間は忘却機能があるから生きていけるってもんだけど そんだけ大事なことも脳みその中から消えてくわけでよ 死んだ っつー事実は忘れないかもしれないけど ばあさんになった時、死んだ友と高校時代どう過ごしたか なんて覚えてられるだろうか? 死ぬのがもっと先だったら 覚えてられるかもしれんのに。
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