寂しいけれど - 2006年01月04日(水) タイトルを書いたら思わず、お前に夢中ギャランドゥと言いたくなりましたアホキです。ほんと、アホだ。 新年初の日記と言うことで、去年の初日記を読み返してみました。 こんなこと思っていたのか自分。初心だけは前向きでした。 去年は、色々あとで恥ずかしく思い返すことの多い年だったなぁと思っていたのですが、ある意味人と向き合う努力はしたと思う。結果、恥ずかしい思い出が増え、自分が酷く八方美人であることが分ったのですが。 とても流されやすく、その場のウケで発言をし、深く考えることのない人間であることがわかりました。そのくせ根に持つんだけど。けっこういろんなことが分ったなぁ。と言うより、一年前の自分はそんなことも知らなかったのか。 前よりも、駄目な自分に諦めがついてきました。諦めるとこはあきらめて、どうしても譲れない部分だけはなんとか守って行けたらいいと思います。 わたしはいろんな人に頼っていて、どんなに頼っても、この寂しさがずっと消えることはない。寂しいからつい、後先考えずに色々人に迷惑かける。そういう自分に、うんざりすることは辞めようと思います。 まだ、人と向き合うには未熟者過ぎて、傷つけたり、呆れられたり、むかつかれたり、見放されたりするけど、もうしばらくそれを続けてみようと思う。何事も経験だ。経験から学べなければ全く意味ないのだけど。 今年は自分の気持ちとも向き合って、どう対処するかを考えていこうと思います。もう子供じゃないんだから、わたしなりに大人になろうと思います。 あ、製作は、五作も作れませんでした。一作半orz。 -
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埃の積もった本棚 |