普通の会社 - 2005年07月09日(土) 昨日は会社の飲み会でした。 私の勤務している本社ではなく、近くの支店の飲み会だったのですが、とても楽しい飲み会でした。あまりに本社と違っていてちと悲しくなった。 支店長がとてもいい人で、営業も事務も仲良しで………。同じ会社なのに、まるで普通の良い会社のようでびっくりしました。そっかー、あの人がいないとこんな感じなんだ。いいなぁ。 信頼できる上司って言うのは重要だなぁと思いました。こんなに違うとは。 飲み会が終わったあと、友達を捕まえてずっと、いいなぁいいなぁ言ってました。 はじめてみたよい上司の衝撃をとりあえず日記に記しておきます。仕事がすごい出来るとか言うんじゃないけど、信頼関係を築くことができると言うのはとても重要だ。 そういう関係を築くって言うのは多分、些細なことの積み重ねなんだと思う。あと、お互いにうまくやろうと言う気遣いとか心配りとか。 忙しいところすいませんとか、そういう、こっちのことを考えてくれているんだなーって言う一言があるだけで、同じことを言われても相手に対する気持ちって変わってくる。ビジネスマナーってそういうとこで大切なんだなと思う。今更だけど。 あ、これって日常の人間関係でもそうだ。とっさに、そういう一言がちゃんとでてくる人ってすごいなと思う。私は言われて初めて気づく方。向こうから言われないと、こういう時はこう気を使うんだって言うのに気づかない。気づいても忘れる。日常生活駄目駄目です。会社とは違うから、それでも許してくれる人たちだからいいけど、あんま甘え過ぎちゃいけないよなーと思う。その辺は、せっかく社会人になって覚えた部分を生かしていかなきゃ。 -
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埃の積もった本棚 |