食べていく - 2005年04月23日(土) 大学に行って製作してきました。同学年だった子達が、今年は就活中。学部の時よりも、就職希望者が多い気がして不思議です。 絵で食べていくと言うこと、私は漠然としか考えられない。展示は何回やって、いくら絵を売れば食べていけるとか、リアルに考えられない。そういうことを肌で感じて、就職を志望する子がいる。私は、仕事をする方が私にとってリアルだったから働いている。 絵を一日中好きなだけかいていたいと願うけれど、絵を描いて食べていくって言うのは私にとって前々リアルじゃないんだなと思う。いつか、希望ではなく現実に考えることがあるのだろうか。 -
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埃の積もった本棚 |