感想が欲しいのなら - 2005年03月19日(土) 辛口感想が欲しいと言いつつ、実際に批判を受けると怒る人間はなんて多いんだ。と勝手に腹をたてています。自分が言われたのでもないこんなことで怒る私も同類。大人げ全くなし。 自分の個人的感情で批判的な感想をかくことを許されない生温いウェブ感想の世界がいや。感想くらい勝手にかかせてくれよ。作者への批判じゃないんだ。作中の人物を読み手がどう感じたかに過ぎないんだ。作者にあてたものじゃないのに、それをいちいち自分のサイトで傷付いたとか、腹がたったとか話すな! いや、傷付いたはいいや。腹がたったはそれこそ批判じゃないのでしょうか。 かくだけかいたらスッキリしました。アマ小説の感想の世界はステキに生温くて、ときどき苛々します。 あ−、誰か私ンとこの小説も、あり得ない設定がイタイとか、妄想見過ぎとか突っ込んでくれないかなぁ。昔「幽霊」に頂いた「フツー弟殺すかァ?」という感想が懐かしいです。あれは良かった。いや、一応レスしなきゃいけなかったので、不快にさせてスンマセンと言いましたが、実は見た瞬間ちょっと楽しかったです。過去になった今は更に爽快だ。 そういう爽快な感想が欲しいです。文章が雑だとか、話にメリハリがないとか。相手の為を思った感想でなく、読み手の純粋な感想。 -
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埃の積もった本棚 |