つづくよ - 2003年11月07日(金) 最近、更新ないなー元気かなぁと思っていた方達が、元気だと知って嬉しい。一旦休止したサイトも、日記だけ復活されていたり。 お帰りなさい。お待ちしてました。 こうやって、とぎれとぎれであっても、続いていくのはそこに続けていく為の意志があるからで、それがとても嬉しい。そのうち、小説の方も再開お待ちしています。 そして、先日の日記の続き。 本日、学校で好きなアイドルとしておニャン子と斉藤由貴をあげたら一瞬工房が微妙な沈黙に包まれた後ざわつきました。文句あるかー! あるなら言いやがれ。 斉藤由貴はいいんですよ−。これが好きじゃ無かったら、私は白倉由美も好きじゃ無かったと思う。少女の微妙な嫌らしさとか潔癖なとことか、そのくせおおらかなとことか、いろんなものが含まれていて。嘘も見透かした上で夢だけを見てる少女特有の傲慢さ。そういう80年代の総ざらいみたいな歌詞に、あのぼぉっとした声がさらりと乗っている事が好き。 こういう感じの歌って、今の十代の音楽にあるのかな。純正乙女チックって、最近あまり見ない。今ってこういう夢の部分をあまり肯定できない状況にある気がして、そこらへん、若者には苦しい時代だなーと勝手ながら思ってしまう。 >ちはさん 私が今現在持っているのは「LOVE」と「風夢」そして、「斉藤由貴ベスト」の三枚です。ベストだけ今見つからないし、「風夢」はきこうと思ったらプレーヤーの調子が悪くて聞けないし(うちのプレーヤーは特定のCDだけ聞けない事態がままある)、なので現在のBGMは「LOVE」で。テープは「卒業」と「上級生」とか「白い炎」が入っていたやつだったけどあれはどのアルバムだったのか……。久保田利伸が参加していたアルバムもあるんですね! なにげに豪華メンバー? 今回、日記を読んで少し、オリーブが暗いと言われるわけがわかった気がしました。書いて下さい少女の話。楽しみにしてますとも! そして、次回お会いできた時のカラオケが楽しみです(笑)。 もうひとつ、前回の日記の続きで「シャーロットの贈り物」の絵本は挿し絵と同じ人ではないかとの情報を頂きました。そうか!「大草原の小さな家」の人だったんですね! ガース・ウィリアムズだっけ……? 関連して以下またもや私信。 「お姫さまとゴブリンの物語」は無事復刊されました。このまま、「お姫さまとカーディの物語」も復刊するといいなぁ。でもって「五月の鷹」は版元のベネッセが児童書の出版から手を引いてしまったので絶版です。同じ編集者の徳間で再出版してくれないかなぁと密かに願っております。復刊ドットコムとかで動けばやってくれないかしら。 「だれも猫には気づかない」やっぱり気になりますよね! あれは怪しい! そして、姉−!!! 年明けに、お勧めの児童文学が教えていただける事を楽しみにしています。 -
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埃の積もった本棚 |