帰ってきました/2002年初日記 - 2002年01月04日(金) 実家より戻ってきました〜。皆様、今年もよろしくお願いいたします。 久々の日記。色々書きたいことがあったのですが、うまくまとまりません。実家にいる間にメモ作っておけばよかったか。 面白い小説を読みました。でも、苦しかったです。小説としての面白さとは別に、そのネタ自体が読んでる私には精神不安定にさせるものなので、読むのはいたい。それに加えてそれについての意見が、ちょっと違うなとも思った。読まなきゃいいのだけど。 誰かを不快にさせる、苦しくさせる言葉と言うのはある。差別用語ではないのだからそれを、規制するのは言葉狩りだし、皆が皆こういうものに傷付くわけではないのだから、嫌な思いをしても、思想の違いで片付けるしかないんだろうなぁ。好きなものかきさんの作品でそういうものに触れると、考えてしまいます。嫌いなの、面白くないのなら別に読まなくても平気なんだけど、読んでもダメージ受けないし。好きな作家のは…やっぱり読むべきじゃないのかな。でも、触れているかどうかなんて触りを読んだだけじゃわからないものもあるし…ううん。 ここで引き合いに出すのもなんだけどわたしの書くものも読む人に酔っては怒りを感じるかもしれない。そういった時、私は自分がもっともだと思わない限り、その部分を削除しないだろう。万人が傷付かない小説なんてきっと面白くないんだろうけど。 まとまらない思ったことでした。 実家では買い物しまくってました。いや、しまくるって程じゃないのだけど、アゼルのサントラなど、ずっと探していたものが見つかって嬉しかったです。 <ゲットしたお宝自慢(購入本)> ●『ヒューゴとジョセフィーン』(マリア・グリーペ) ●『それぞれの世界へ』(マリア・グリーペ) 私のお気に入り作家、グリーペの入手難本2冊。『それぞれの世界へ』でで、ロッテンの三部作はコンプリートです♪次はジョセフィーンのシリーズをそろえねば。 ●『夏街道〜Summer road〜』(早見 裕司) 『夏の鬼、その他の鬼』の前の話。時間的には後になるのかな?季里達の関係は今の書き方の方が好きですが、この回だけのゲストさん達にはひかれるものがあります。翔子とか。 <12月分の読了本> ●『EDGE』(とみなが貴和) 前から気になっていたホワイトハートの作家さん。最初、ホモ本をかってしまったかとショックを受けましたが…騙されたー!(笑) 面白かったのだけど、もう少しボリュームが欲しい。ホワイトハートじゃ難しいのかな。 -
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埃の積もった本棚 |