『鬼石』 - 2001年12月14日(金) ボディショップのクリスマスコフレが欲しくて、最近ボディショの前をうろうろしてたりします。高くて二の足を踏んでるくせに、思わずボディジェルを買ってしまうあたりが駄目駄目ですが。イイ匂いです。オレンジ(^^) イイ匂いと言えば、アユーラの新しく出た香水も良かったなぁ。クリスマス前はいいものがいっぱいでて目移りしてます(涎)。 毎年クリスマスは一緒に苦しんでる3人組で今年も過ごすことになりそうですが、『ハリー・ポッターと賢者の石』を見に行きたいとそのうちの一人が言い出しました。私は既に他の子と見に行く約束をしちゃったので却下したら、「じゃあ、『とっとこハム太郎』ね」と言われました。それ以外は不可だそうです。早いとここの3人組から抜け出したい…まじで。 ●『鬼石』(佐々木 禎子)読了 久々のグロ系ホラー。最初のページで駄目な人は駄目なんだろうと思われます。最初にちゃんとヤバいぞって主張してあるあたり親切かも(笑)。途中まで怖く無いと思っていてアレがきたら駄目な人はごはん食べれなくなりそうです。ただし、スプラッタメインでは無いので、そういうのが好きな人には物足りない。私は別に好きじゃ無いので普通に楽しく読みました。由佳とえりかが良かった。走るシーンは特に好きです。伝承や送りのシーンが少し『百鬼夜行抄』(今 市子)を思い出したり。 ☆『ネムキ』1月号/雑誌 『チキタ グーグー』が相変わらずいい。「37度〜」のくだりなんかぐっと来ました。デッサンは上手く無いのだけど、見せるのが上手い。ニッケルが好きだったので、今後は前よりも見る気が減少するかも。 『百鬼夜行抄』もいつものように面白かった。今回はお気に入りの司ちゃんが出てこなかったのが寂しいけど。 -
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埃の積もった本棚 |