+心ノ戯言+
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今日は私の誕生日でした。 年齢的にあまりめでたくもないのですが(爆) でも…今年の誕生日は私にとって人生の節目だったりもします。 年齢的にも、出来事的にも(笑) まぁ、年齢のことは置いといて…と。
ここに記す時をいつにしようか、ずっと悩んでいて。 自分の誕生日を選んだわけです。 簡潔に述べますと。
ワタクシ今年11月に入籍します。
出逢って…4年とちょっと…かな。 ずーっとなんでも言い合える友達。 「男女間の友情は存在するんだ」 と思っていた、そんな友達関係の人と結婚します。 友達からいきなり婚約者なんだけど…。 フツーだと有り得ないし、 人に話すと必ず「はぁ?」って言われるんだけど(笑) それでも何となく。 なんでしょうねぇ…「ま、いっか」と思うわけなんです。 この言い方もなんだか失礼な発言風なんだけど。
今まで私が何度も辛い痛い恋愛をした結果、 恋愛と結婚は全く別物と考えている私にとっては特に違和感も無く。 むしろ自然な成り行きかなと。 相手が今何をしてるのかな?とか、不安にもならず。 相手がどれだけ自分を好きなのかな?とか、そんなことも考えず。 (ちなみに現在遠距離中) こんなこと、恋愛していた時代では有り得なかった。
良い言葉が見つからないけど… とっても楽な存在。
絶対的な揺るがない自信の中にある、安心と信頼と愛情。
それをお互いがお互いに、無意識に与え合えているのかも。 だからこそ楽な存在と言えちゃう。 そこに友情では無い違う感情は確かにあって、心の中に芽生えている。 でもそれがは恋愛感情では全くない(言い切ってるし・爆) だってもしも婚約者じゃなく恋人だったら…。 絶対長く続かないはずだもん←相手も同意してる(笑) 付き合うではなくて、結婚だからこそ、 お互いに違う感情が生まれている…んだと思う。
私の悪い所も良い所もズバッと的確に言ってくれて、 私が落ち込んでたら私の為に全力で元気をくれて、 私のワガママもムカつく所も、イヤだな〜と言いつつ受止めてくれる。 そんな人だから、自分を隠さなくていい…。 在りのままの今の【私】というものを否定しない。 私にとっては、ものすごく大事、重要なこと。 だからこの結婚の形は、私にとって自然なこと。
文字で説明するのはとっても大変だな…( ̄▽ ̄;) まぁまぁ…そんなわけで、ワタクシ結婚します。
もう23日だけど…AM0:33記。
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