ひとりごと。
kakone



 晴れ着

昔の人は何でも取って置くんだなと感心。母が私が七五三など小さい頃に来た着物を出して待ってました。私の父方の祖母が裁縫が得意だったらしく4着ほどありました。が、Shakiに羽織らせて見ると丈がつんつるてん。そうだよね。数えの3歳での七五三っていうと私が2歳で着た着物だもんね。


7歳で着た着物でまだ大きいかと言ってた着物がジャストサイズだったよ。
というわけで、バァバに晴れ着を着せてもらいました。帯も小物類も草履もすべて揃っていたわ。古びているけどそれなりに味わいがある感じ。
髪は結う道具が何もなかったのでとりあえずひとつにまとめてお団子にしただけだけど(汗)。

か、可愛すぎる・・・。


家の中で写真を撮るだけと思っていたけど、あまりの可愛さに連れ歩きたくなり、そのまま初詣に出かけたわ。
着物のお子さんも何人かいたけど、やっぱうちの子が一番可愛いんじゃないかしら(親バカ炸裂)。
道行く皆さんが可愛いって見てるし(激しく勘違い中)。


お参りの後は鳩に餌をやったりして帰宅。

Shaki本人も可愛くしてもらってとても満足だったらしいけど、さすがに着慣れない着物は疲れたらしいっす。


2006年01月02日(月)
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