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■ 克服の予感
昨夜はShakiの熱は39℃を越えて、私も眠れない一夜だったわ。本人はグーズカよく寝ているようだったので今回は解熱剤も抗けいれん剤も使わなかった。 未明には38℃台に下がって、ガンちゃんが出勤する頃には平熱に戻っていたわ。 Shaki自身の力で細菌だかウィルスだかを撃退したってことよね。良く頑張ったわ!
熱性けいれんの原因は「脳が未熟なため急激な体温変化についていけず神経が過剰に興奮するため」とか言われている(本当のところはよく解明されてないみたいだが)。今回は発熱時、解熱時、再度の発熱時の3回の急激な体温変化にShakiの体も脳も耐えてくれた。
熱性けいれんを克服?!←大袈裟 まだまだ、油断大敵ですけどね(^_^;)。
熱性けいれんと抗けいれん剤について「高波の被害と堤防」に例えた面白い記事がありました。コチラ
Shakiの脳は土嚢を積まなくてもいい立派な堤防に育ってきたのかな? もう2度と被害が出ないことを祈るばかりです。
2004年08月16日(月)
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