ひとりごと。
kakone



 ガンちゃんの実家へ

義母がShakiに会いたいというので、鹿児島のガンちゃんの実家へ日帰りした。「泊まりで来れば?」っていうお誘いを堅くお断りしましたわ。遠いから大変だっていう気遣いもありがたいのだけど、泊まるとなるといろいろと準備が大変だし、気を遣うし。なにより行くのが億劫になってしまうもの。別に車の運転も苦じゃないから日帰りのほうが精神的に楽。鬼嫁かしら?

鹿児島についてお昼をおご馳走になり、メルヘン館に行った。せっかくShakiが喜ぶだろうと連れて行ってくれたのに、Shakiは大泣き・・・。暗い照明と音響が怖かったらしいわ。早々に退散して、絵本図書館に行ってみたけど、ここでも家にある本ばっかり見てるしぃ。もう!

その後水族館かデパートに行こうかと誘われたけど、そうするとShakiとゆっくり遊ぶことが出来ないと思ったので一旦帰ることにした。

義両親はいつもShakiと遊びたいって言うのに、いざShakiが目の前にいると遊ばないのよ。義母は台所に行ったまま戻ってこないしさ。なんせ手を抜くことを知らない義母は手の込んだものを山のように作るのよね。(そしてそのご馳走はいつもShakiには見向きもされない・・・。)
それより、もっとShakiと遊べばいいのに。おご馳走よりもそのほうがShakiも喜ぶし、良い刺激になるし。それにわざわざ連れて来た甲斐がないわ。だってShakiと会わせる為に来たのであって、ごはんを食べに来たわけじゃ〜ないのよぉ。(←またしても鬼嫁発言かしら?)
なので義母が夕飯の仕度をすると言い出した時、近所の有名なパン屋さんのパンが食べたいとお願いした。やっと台所仕事から解放された義母はShakiと遊んでくれたわ〜。

それでも肉を焼いたりしてたけど。
もちろんShakiが食べたのはウインナーだけさ。

義父も碁盤を出してきてShakiと一緒に碁をうってくれた(←Shakiはジジと碁をうつのが好きなのだ)。Shakiもとても楽しかったらしくニコニコ上機嫌だった。

ま、いろいろ愚痴っぽい表現をしたけど、楽しい一日でした。
9時ごろ自宅に帰ったら、ガンちゃんはコンビニのおでんを食べててかわいそうだったけどね。


2004年03月11日(木)
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