壁紙:しろくろねこの家さん

もうひとつの浪漫

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2001年12月03日(月) A voice

私にとっては
現実のそれよりも
記憶のなかの
それのほうが
生々しい・・・

歩きながらくれた
弾んだそれを
心に記憶して
いつでもそれを
取り出して
反芻する

それだけでも
私だけのものに
してしまいたい

あなた




----☆彡


昼下がり
呼ばれて返事

ねぇ 
覚えててくれたんだ

笑い声響いてた?

だって
だって
うれしかったんだもん

雑踏の中でも
みつけられるよ
その


あーにゃ |

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