明日に向かって。

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青春群像記
2004年12月13日(月)

何だか寒いんだか、暖冬なんだかよく分からない日常ですね。
ちなみに私の部屋には暖房機器が機能を発揮していないので、めっちゃ寒いです。

もう、凍えそうですわ、マジ。


さて、今年の大河ドラマも最終回でしたね。
昨日。
もちろん私も見ましたよ。
新撰組大好きっ子ですから。歴史好き。
もう、ね。
なんというか涙が止まらないっすよ。
いやほんと。
一言で言うのは難しいし、できないんですけどね。
最終回だけ見て、ふとDVDも買いたくなってしまった私です。
というか、最終回の予想が出来ていたのであらかじめ覚悟は決めてたのですが、やはりどうしてもね・・・・・・
源さんが好きです。
総司が好きです。
土方さんが好きです。
ついでにOPも好きです。

余り語りだすと収集が付かなくなり横道にそれすぎてしまうような気がするので程ほどにしときます。

格好良いーーー、あんな男の人いないかにゃー・・・・・・いたらいたで大変だけども。
でも自分が信じた道を命を駆けて突き進む彼らはとにかく格好良いと思います。
また、そういうことが許された時代なのかもな、と思います。
だからこそ余計に歴史ものとしての幻水が大好きです(おいおい)。
いやいや本当に新撰組という存在自体が創作みたいですけども。

「それが正しいかどうかは100年後、200年後の人に任せておけばいい」(?)
とかいうセリフがあったとおもうのですが。あやふやですが。
私は彼らが今のこの状態を見てどう思うのかな、と思う。
あれからはや100年以上過ぎて、「新撰組」という組織自体は高校の教科書でちらっとしか出てこないけれど。
こんなにも人に知られて、愛されているという事実を彼らはどう思うのだろう。
まぁ日本には判官びいきという言葉も在るけれど、彼らのしたこと、なそうとしたことを否定してはいけないよな、と思います。

大河ドラマの「新撰組!」はあくまでドラマでありフィクションです。
だからこそ、脚本の出来などが分かりやすかったのではないかな、と思います。
同時に共感もしやすかったな、と思います。

来年は義経ですね、タッキーですね・・・・・・
一抹の不安を覚えつつ。
時代は700年ばかしさかのぼりますが。

やっぱり歴史物は好きだー
時代劇が好きなわけではないけれど。



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