今日は悲しいながらも京都最後の日。 長いようで・・・・・・凄く短かったような気がします。 四六時中(仕事時除き)一緒に居たので、離れるのが凄く寂しいです。 ・・・・・・今日はお昼にカレーを食べて。 もぐもぐ。 それからお部屋でまったり。 だって部屋から出たらラブラブできなくなるし。 限界まで一緒にいようって事で。 そして限界時6時過ぎに私達は彼の部屋を出て。 宅急便に荷物を送る手配をして。 私達は一旦京都駅へ。 お土産を買わなければならないので、お土産街に行き、購入。 そして近くでお夕飯を食べました。 卵屋さんで彼はピリなすオムライス、私はドリア〜 私は結構おいしかったですよ、彼もおいしかったようです。 その後一旦彼の家の近くに戻り、ゲームセンターに。 バスまでの時間つぶしです。 そして彼がスロットをやったら大当たりして。 そのメダルで遊びまくり。 肝心のプリクラをとったり、彼にぬいぐるみを取ってもらったりして、最後のひと時を。 そして、やってきました。 お別れのとき、です。 はじめは「少し長いかも?」って思ってましたけど実際は・・・・・・ 凄く短いです、短すぎます。 何回「大好き」と言っても足りないくらい。 いっぱいだっこしてもらって、ちゅうしてもらって。 でもまだまだ足りない。 彼が浮気しないことは分かってるし、私もしないんだけど、やっぱり寂しい。 「愛してもらってる」だけで幸せなはずなのに。 どうしてこうも貪欲になっていくんだろう。 バスの外で彼が見送ってくれてる。 「帰りたくない」って言っても帰らなければならない。 今までの数日間はお互いにとって「非日常」で、これから「日常」に戻らなければならないのだから。 次会えるのは多分・・・・・・来年。 彼の誕生日のとき。 そのときでさえも、本当に会いにこれるのか微妙。 もう少し近くに住んでたら、とか。 もう少し年齢が近かったら、とか。 考えることはいつも同じなんだけど。 考えててもしょうがないこと。 現実が変わるわけが無い。 これからお互い新しい道を探す訳だし、甘えてもいられない。 ただひとつ、云いたい事。 「数日間、楽しい日々をありがとう。これからお互いに頑張ろう」 彼の言った言葉、別れの悲しみよりも次の楽しみに希望を馳せて。
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