明日に向かって。

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in京都 last day
2004年08月26日(木)

今日は悲しいながらも京都最後の日。
長いようで・・・・・・凄く短かったような気がします。
四六時中(仕事時除き)一緒に居たので、離れるのが凄く寂しいです。

・・・・・・今日はお昼にカレーを食べて。
もぐもぐ。
それからお部屋でまったり。
だって部屋から出たらラブラブできなくなるし。
限界まで一緒にいようって事で。
そして限界時6時過ぎに私達は彼の部屋を出て。
宅急便に荷物を送る手配をして。
私達は一旦京都駅へ。
お土産を買わなければならないので、お土産街に行き、購入。
そして近くでお夕飯を食べました。
卵屋さんで彼はピリなすオムライス、私はドリア〜
私は結構おいしかったですよ、彼もおいしかったようです。
その後一旦彼の家の近くに戻り、ゲームセンターに。
バスまでの時間つぶしです。
そして彼がスロットをやったら大当たりして。
そのメダルで遊びまくり。
肝心のプリクラをとったり、彼にぬいぐるみを取ってもらったりして、最後のひと時を。

そして、やってきました。
お別れのとき、です。
はじめは「少し長いかも?」って思ってましたけど実際は・・・・・・
凄く短いです、短すぎます。
何回「大好き」と言っても足りないくらい。
いっぱいだっこしてもらって、ちゅうしてもらって。
でもまだまだ足りない。
彼が浮気しないことは分かってるし、私もしないんだけど、やっぱり寂しい。

「愛してもらってる」だけで幸せなはずなのに。
どうしてこうも貪欲になっていくんだろう。
バスの外で彼が見送ってくれてる。
「帰りたくない」って言っても帰らなければならない。
今までの数日間はお互いにとって「非日常」で、これから「日常」に戻らなければならないのだから。

次会えるのは多分・・・・・・来年。
彼の誕生日のとき。
そのときでさえも、本当に会いにこれるのか微妙。
もう少し近くに住んでたら、とか。
もう少し年齢が近かったら、とか。
考えることはいつも同じなんだけど。
考えててもしょうがないこと。
現実が変わるわけが無い。
これからお互い新しい道を探す訳だし、甘えてもいられない。

ただひとつ、云いたい事。
「数日間、楽しい日々をありがとう。これからお互いに頑張ろう」

彼の言った言葉、別れの悲しみよりも次の楽しみに希望を馳せて。



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