明日に向かって。

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マイナス要素。

2004年08月15日(日)

とりあえず、効果測定合格しました。
４６点だったのですが、間違えた問題が全部直前まで悩んでいた問題だったので悔しいのなんのって･･････（涙）

だけど仮免検定が２０日なのです、バイトを遅刻する手続きをしましたが、またしてもさらに遅刻する勢いです･･････いや、技能検定通ったらのお話。
ごめんなさいねぇ･･････いやはや、こんなことになるとは。

彼は京都に戻りました。
ふと思うのですが、彼にとって私は本当はいないほうが良い存在なのかもしれません。
むしろマイナス要素なばかりな気がします。
私がいなければ長電話することも無く寝られる。
私がいなければ長電話を気にすることも無く夜遅くまで仕事が出来る。
私がいなければその仕事を選ぶことが出来る。
私がいなければ私と一緒に居る時間を別のことに使うことが出来る。
･･････たぶん彼は否定するだろうけど、私はそう思う。

彼が普通のサラリーマンだったら気にすることなく出来たのかもしれない。
長電話とかメール、そういうことを気兼ねなく。
だけどそれは彼じゃない。
ただ彼のところに身ひとつで飛んでいけたら良いけれど、彼は私を支える余力が無い。
だから、今の状態の方がいいのかもしれない。
数百キロ離れて、滅多に会えない関係。

私は半年間、彼との電話を支えに生きてきた。
どんなことでも話してた。
他の人に言えないどんなことでも。
だから、私は一人でいられた。
だけどその電話が無くなったら？
彼が私を支えてくれなくなったらどうするの？
私はまた、別の人を探すの？
そして、彼を捨てるの？
･･････わからない。
だけどその反対に彼には私を気にせず仕事をして欲しいと思う気持ちもある。
まさに理性と欲望のハザマ。
自分でも、訳が分からない。
たぶん彼もどうしようもない。

私が我慢するのが一番良いと思う。
滅多にメールとか電話が出来なくなっても。
想いは全て自分の中に押し留めておけば良い。
だけど本当に押し留めていけるのかはわからない。
もとから抑える性格だから、それがいっぱいになるとどうなってしまうのかは予想がつかない。
多分結論はまだ出せない。
だけど結論を決めるのは、それぞれ私達。

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