明日に向かって。

らむ【MAILHOME

My追加

日々常々かな。
2004年04月24日(土)

本日バイトで、少し良いことがありましたw
嫌な気持ちのまま終わるクレーム処理は嫌なこと最上級だけど、最後に(納得したかどうかに限らず)「ありがとう」といわれることはうれしいね。こんな仕事をしていると、電話の相手が同じ人間だと思わない人も山ほどいるからね。私も「ありがとう」といわれるとうれしい一人の人間ですから。それが説得に手を焼いたお客さんであれば、尚更です。
これを教訓にこの先生きていこうと思います。相手も人間だぞ、っということを考えてね。
何はともあれ、土曜は7時起きなので疲れますーついでに食費も飛びますー

何だか最近日記がジャンルにふさわしくないですね。
色々自分的に心境の変化などがあり、余り深く考えたくない期間でございまして。自分では答えは出せているんです。ただ、それを認めたら過去の自分まで否定するような気がしてなりません。私は彼にただ好かれたかった。彼は私のことを「恋愛対象として好き」ではなくても身体を重ねた。それは、昔好きだった彼にされたことと同じこと。それを批判した彼も、それをした。
多分、恋人として復活することは、心のどこかで拒否するでしょう。もし、彼が私のことを本気で好いてくれるようになったとしても「いつかまた別れを宣告される」とか「本当は好きじゃないのかも」などと思うと思います。いつか彼が恋愛を出来るようになっても、私を選んでくれるとは限らない。色々考えてしまって、彼とは恋人には戻れないんだろうな、と思います。だから「友達」に戻りたい、と思ったのです。自分勝手限りないのですが。「友達」の関係を崩したのは私なのですから。

今のままでは彼は成長できません。逃げてるだけだから。

そして私はもう彼に何も出来ないのです。
「友達」でいることだけで。
何より「それ以上」を望んでいないのです。

「愛されるよりも愛したい」とは「愛されているから」いえること。
「愛されること」をめったにされない私は、「愛されたい」と望んでしまう。

もう、キープは嫌だ。
誰かの、一番になりたい・・・・・・

そう、願う私はいけないのですか?
その相手の腕に飛び込むことは、いけないことなのかな?



BACK   NEXT
目次ページ