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というか
別に左翼のつもりも右翼のつもりもないんだけど。
撤退は無いだろうなと思うのですよ。
福田官房長官の父の時代にあったハイジャックで、お金と赤軍メンバー開放したことで国際批判の嵐だったわけで。それを肝に命じている今の政府はゆずることはしないのではないかと思うのですよ。
っていうかフセイン像の倒された今日にかぶるように何でイラクに行ったんだと思うのですけれど。
なにやら、自作自演説が強いみたいですが。たしかになー、皆二人は自衛隊派遣反対派だし、一人は朝日系だしなぁ。西暦表示だし、日付の書き方「年/月/日」だし、組織の靴が運動靴だし、拘束された三人目隠しも足かせ手かせもしてないし･･････怪しいことだらけですね。
そもそも、の話ですけれど、政教分離自体が無理な話なんです。（小泉さんの例もありますが）政治にはその国が持つ慣習がある程度はかかわってしまうから。アメリカもユダヤとの結びつきが強いし、なんだかんだ言って中国も韓国も強い。それがイスラーム圏だったら特に。イスラ−ム圏に擬似民主主義は根付くかもしれないけれど、民主主義は根付くはずが無い。っていうか、アメリカも石油目的の気が途方も無くするのですが。ユダヤ教キリスト教イスラームと兄弟みたいなものですけれど、相容れることはないんじゃないかな。日本人にはわからないけれど（私含め）彼らにとっては、すべてなんだろうから。それぞれがそれぞれを見下している限り、いがみ合いは終わらないね。きっと。
かといって、テロが許されるわけじゃないけどさ。
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