明日に向かって。

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うた。
2004年03月17日(水)

今日、バイトに向かう途中の電車の中で思わず号泣してしまった。
いかん、本当にChemistryとSkoop on somebodyの曲は今の私を揺さぶってしまう……
あとDreams Come Trueの「やさしいキスをして」ね。
(買ったらしい。あとFayrayの「願い」)
特にきたのはChemistryの「So in vain」と「meaning of tears」

歌詞もあるけれど、彼らの歌唱力に涙。
今の私には本当に胸に迫り来るものがある。

なぜないてしまったのか、は。
私が好きになった人には、何時も「友達」としては必要とされるけれど「恋人」では必要とされないことについて、とか。
この前ホワイトデーのときも、彼にそれらしい雰囲気はあったのに私に手を出さなかったのはまったく私に「女」としての魅力がないせいなのではないか、とか。
(それらしい雰囲気というのは、私の胸に手がかすったりとか、車を止めた場所がそういう雰囲気の人たちが車でしたりとかする場所だったりとか)
いろいろとまぁ、複合的に。
一時は身体の関係もあったのに、ふっと恋人から友達に切り替えられる彼と引きずる私との想いの差、とか。
(つか別れ話をされたのがHの直後だったんだがw)

せっかく時間があるからと思ってしたメイクも。
マスカラ剥げ落ちるし。
化粧自体はナチュラル系にしてたからあまり支障はなかったんだけれど。

「普通の友達」ってどういうのだろうと思って。
距離を置こうと思って、今日はメールをしなかった。
普通の友達は、そうそうメールはしないから。






↑切実に感じること。

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私は、あなたを変えきることは出来なかった。
机の上の写真たてを、部屋の中にある「彼女」との想い出の品を捨てさせることが出来なかった。
「彼女」との想い出に向き合わせることが出来なかった。






↑それだけのこと……


自分の力不足に対する悔しさと。
そしてまたも私は「誰か」に勝てなかったことに。

涙が、でた。



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