2002年02月03日(日)
昨日、友達から電話を貰った。
家族で出掛ける直前だったけれど、 主人も子供も察してくれて、少し話しこんだ。
辛い電話だった。 何を言ったらいいかわからなかった。 離婚が決まりそうだとのこと。 彼女のがんばりをずっと応援してきたんだけれど。。
何もしてあげられなくて、ごめんね。 ほんとに、話を聞くことしかできない。 でも、それで、少し気持ちが楽になれるなら またいつでも電話してきて欲しい。
電話を切ったあと、そう携帯メールに入れた。
無力なのだ。 自分が誰かを救えるなんて思っちゃいけない。 でも、手を離すことだけはしたくない。
それが、最後の最後に君の手を離してしまった 今の私の唯一出来ること。
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