剛な日々
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どうしてそんなに刈り上げたの? まだいえないらしい、次の準備とやら。 早く発表してくださいな。
さて、昨日刈り上げ王子を拝見してきましたよ。 また双眼鏡でがっつり観察。 TVで見るより、見事な刈り上げ。 つむじがパックリ分かれてるのは、ご愛嬌。 完成披露のときより、慎吾も剛もかっこいい服装で素敵だった。 今回の冒頭の挨拶は、かなりしっかりした口調で開始。 しっかり考えてきたなと思ったら、とんでもない間違いを。 もう見終わってる客に対して、これから見る客用のコメントになってしまった。 もうそこから先はグダグダ。 舞台上にいるにもかかわらず、中谷さんがしゃべってるにもかかわらず、わかりやすく凹む剛。 それを見て、うっひょ〜と思う私。 どちらもどうかと思うが、これがきっと剛クオリティ−! その後は慎吾の追加説明というか、通訳というか、そんなフォローが必要な感じで。 ファン的には、大変おいしい舞台挨拶でした。
今回の舞台上で、慎吾デザインのもろもろが発表されたんですが。 挨拶始める前から舞台の袖に置いてあって、双眼鏡でそれを観察したとき、「なんだあのTシャツのセンスは?」と貶していたあなた! 大丈夫です。 私も同じようにひどい感想を言ってました。 それなのに、慎吾デザインで、しかも数量限定で、シリアルナンバーつきと言われたとたん、目の色が変わる客たち(自分含む) あぁぁ、、、 オタ心をくすぐる演出だよね。 うまいよな、、 あのTシャツ7,000円はいくらなんでも高いと思ったので、私は買いませんでしたが。
しかし、初日なのに監督がほかの仕事で欠席って。 ストリングス初日も、仕事じゃないのですかね?
監督へのツッコミはさておき 今回2回目の鑑賞に備え、内容の復習と知識の補充をしてのぞみました。 その結果、よくわかった。 やっと理解できた。 ストーリーとしては、本来そんなに複雑な話ではないはずなのに、なぜわからなかったのか。
前回の試写では、舞台挨拶が先でその後の映画鑑賞が注意力散漫になった。 これもひとつの原因。 今回は、先に映画鑑賞で後が挨拶。 おかげで集中して見れた、
そして、もうひとつの原因。 私は、カタカナが苦手だった。 おそらく、剛ほどではないだろうが。 そのせいで、世界史が嫌いだったり、シドニーシェルダンの小説読むときは常に人物相関図を見直していたりしていたことを、思い出した。 へバロン王国のハル王子まではいいが、そこから先がこんがらがってしまっていたので。 すぐ理解できるカタカナ得意な人には、なんでもないことだろうけど。
牢獄の格子の意味とかも、初めて理解。 うわゎぁ、、 そういうことなのか。 金曜のおさむのラジオで話していた、燃える糸の演出も、糸の色の変化も確認し、納得。 理解できると、普遍的なテーマの中に深みを感じることができたので、感動できた。 まぁ、まだ疑問点もある気もするけど、おいおい解決していこう。
今回お会いしました皆様。 どちら様とも、短い再会となりまして、大変申し訳ありませんでした。 また何かの機会にお会いできそうであれば、ご一報くださいませ。 ありがとうございました。
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