剛な日々




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2006年05月30日(火) 日本沈没 完成披露試写会

さて、昨日行ってきました。
5月はがっつり沈んで凹んでたが、浮上した模様。


仕事が終わってから行ったんだが、友が先に指定券引き換えしていてくれて、感謝。
いつもどうもありがとう!!
ちょうど武道館入り口前を通りかかった時、レスキューカーペットのセレモニーが始まったところで、生で見れた。
人垣の間からだが、ラッキーだったな。


その後入場。
色白地区の某友が、とんでもない席に座ってしまったので死ぬかも?という報告を受けたので、訪問。
いつもの様子と違う面持ちで、置物のように座っている。
「もうだめかも?この夏の運はもう使っちゃったかも?」とつぶやいていたが。
大丈夫さ、まだいっぱい残ってるさ!
帰りにも、ツヨとすれ違ったそうで。
やはり、強運だな。ぐふふ。。。


私が頂いたお席は、関係者席の余りだったのか?
椅子の上にお土産が置いてあったゾーンがすぐ後ろにあり、その紙袋の中身をくれ!と思って、羨ましげに見てしまった。
プレス用のパンフが入っていたらしい。


ライブ用の双眼鏡持参したのだが、肉眼でもかなり見えた。
剛は、すごいかわいかった〜
髪型、表情もばっちりで〜
目がキラキラ光ってた〜
しかし、左手を動かさないと、君はしゃべれないのか〜
何しゃべったのか、ほとんど覚えてなかったが、レポを周って思い出した。
ホント、最近物事が覚えてられない自分が情けない。


それと、、、
ジーンズについてた白い染みと、股間が途中から妙に気になって、、
余計何しゃべっていたのか、覚えられなかった。
DVDに入るそうなんで、それで復習しよう。
出来る事なら、ノーカットで入れて欲しいな。
WSはばっちり捕獲したので、それでしばらくは我慢。






で、映画本編について。
ややネタばれあり、読みたくない人は、スルーして下さい。
ちなみに、原作も読んでないし前作も見ていません。

































正直、見てて疲れた。
音とCGがすごくて、それが好きな人にはたまらんと思うが。
大絶賛の感想の方、申し訳ないです。
基本的に苦手分野の映画なので、剛が出ていなければ見ない種類のもの。
体調が悪い時には、見ないほうがいい気がした。


細かいつっこみどころは、満載過ぎるほどあってキリがないほど。
帰りの電車で、友とずっとつっこみ続けるネタがあるほど、数限りなくある感じ。
奈良の大仏の倒れた角度、あれ、つっこみポイントだよね。
小学生の見学コースになっていたものが、最後あのように使われるとは、、、
無謀だよな。。




剛の出番は、思ったより少ない。
鷹森大臣中心の話に感じたのは、私だけかな?
剛ファン的には、萌えポイントはあるのよ、確かに。
クライマックスの「わだつみ2000」に乗る決意のとこからは、男前度120%なんだが、、
髪型が、全体的にナスのヘタ状態なのが惜しい。
役柄が朴訥青年って雰囲気なので、あの髪型でいいんだろうが。。
この頃のビジュアルは、かなり良い時期だったのでね、、


最も、印象に残った事。
コウちゃんの頭が小さいからなのか?
後頭部をなでなでする剛の手が、すごく大きく見えた。
普段、剛に対してあまり「男」を感じる事はないんだが。
なんか、それがとても男っぽかった。


あと、物干し台の夕日がバックのシーン、綺麗だった。
このとき白のカットソーみたいの着てるんだが。
胸筋が、モリモリって目立ってた。
予告で流れてたとこは、みんないいシーンだったな。


いわゆる、ラブシーンについては、、
そこで行くんかい!と言う場面で唐突に行った割には、ここで行くだろうと思うとこでは、行かない。
深く考えると、行かない行けない気持ちもわからなくもないが。
女の立場から言うと、行けよ!そこは!と思ったり。
ちょっと寂しい。



最終的には、愛する人のために、周りの人のために自分が犠牲になるのが、切ないよね。
すごく悲観的な、悲惨なだけな終わり方では、決してないのだが。
フィクションなんだけど、ノンフィクションのように思えると、怖いんだな。
自分に何が出来るか考えて、ということなので、これから考える事にする。





ふむふむ。
今回は、映画館で何回見るのだろうか?
体調悪かったら、あと1回かもしれない。
ホントゴメンネ。
嫌いな訳ではなく、苦手なのだよ、、、





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