剛な日々




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2006年04月07日(金) 進化する、剛と賢一郎と義太郎

日々、少しずつ違った姿が見れるようで。
これぞ、ライブの醍醐味だよな。


初見で始めの方の母との会話が全く理解できなかったので、戯曲を少し読んだ。
で、内容がわかったところで2度目を見ると、また違った。
使い慣れない方言をしゃべりながら感情を乗せていくってことは、結構難しいことなんだろうな。


短い時間で全く別の人間に生まれ変わっていくような、そんな感じもあり。
なんか、不思議なものを見せられているような気がしたり。
剛って、いったいどんな人なんだろうね?
どんどんわからなくなる気がする。
それは、本人にもわからないのかもしれないな。


見終わった後に、ほわ〜んとした余韻が残る、そんな気持ちになるのはなんなのかな?
色んな剛の姿が見れて、おなかいっぱいっていうのもあるけど。
最後の兄弟の会話と、綺麗な夕焼けで、とてもほわ〜んとする。


その後に現れる、賢一郎でもない義太郎でもない、剛。
なんとも言えない気持ちになる。
なんだかな、、、


ホントに、見てて飽きない人だなと、しみじみ思うよ。


始める前の気持ちは、色んなところで読めたけど。
やり始めてからの心の動きとかを、ちょっと聞いてみたい。




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