剛な日々




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2004年07月17日(土) 茶の味 見ました

どうせ行くなら初日に、舞台挨拶も見ちゃおうという事で。
本日、見てきました。
ネタばれ、あるのでご注意を。











































まず、剛くんの出演シーンについて。


割と後半部分に、はっきりとわかる形で、合計2分くらいお顔が出てます。
台詞なのか、つぶやいてるのかわからないけど、ちゃんと声も聞こえます。
これ、1年位前に撮影されたらしいんですが、髪がすごく変です。。
長いのはいいんですが、爆発気味です。
濃いピンクのスモック?に、白い手袋して、ちょっと不思議な動きを一瞬したりします。
違和感無く、自然に画面に溶け込んでます。
とにかく、髪型はもう少しどうにかならなかったのかなぁ??



純粋な、内容について。


吾郎さんが言うように、好きな人は好きだけど、ダメな人はダメかもしれません。
私は、”好きな人”に入ったようです。
野グソのくだりは、たしかに非常に笑ったし。
他のとこも、前半は笑える箇所満載。
中間くらいで、ちょっとダレる長い1シーンがあるけど。
その後も、随所に笑える箇所が散りばめられてます。
全体的にはマッタリ感がありつつも、ショートフィルムチックな軽快でテンポの良い展開でもあり。
144分と作品としては長いけど、意外とそう長く感じませんでした。
我修院さんが、歌がうまいので、ビックリ!
とにかく、無駄にうまい!!
1シーンに出ている役者さんが多くて、ひとつに気を取られると、他が見えなかったりしたんで。
もう1回見るか、DVD出たら、一時停止して見たいなぁと思うとこもありました。


子役の女の子が、すごくかわいいです。
鉄棒ができなくて、練習するというエピソードがあるんですが。
つい、凛ちゃんと印象がかぶってしまいました。
最後に成功した時、「すごいぞ!凛」と、徹朗父さんが出てきそうに感じました。


あと、田園風景とか、桜とか、夕焼けとか、景色がとても綺麗で。
お布団の柄とか、パジャマの柄とか、かわいくて。
最後に、心がちょっときゅ〜んとするエピソードがあり。
楽しめた、1本でした。


一言でいうと、面白かった!としか言えません。
吾郎さんの言う通り、慎吾は好きでしょうね〜




舞台挨拶は主要キャストはみんな来られ、すごい大盤振る舞い。
しかし、TV取材とかが無かったためか?
ライトが全然当たってなくて、客席から見たら皆さんのお顔が暗くてよく見えませんでした。
ちょっと、残念。


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