剛な日々
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どうせ行くなら初日に、舞台挨拶も見ちゃおうという事で。 本日、見てきました。 ネタばれ、あるのでご注意を。
まず、剛くんの出演シーンについて。
割と後半部分に、はっきりとわかる形で、合計2分くらいお顔が出てます。 台詞なのか、つぶやいてるのかわからないけど、ちゃんと声も聞こえます。 これ、1年位前に撮影されたらしいんですが、髪がすごく変です。。 長いのはいいんですが、爆発気味です。 濃いピンクのスモック?に、白い手袋して、ちょっと不思議な動きを一瞬したりします。 違和感無く、自然に画面に溶け込んでます。 とにかく、髪型はもう少しどうにかならなかったのかなぁ??
純粋な、内容について。
吾郎さんが言うように、好きな人は好きだけど、ダメな人はダメかもしれません。 私は、”好きな人”に入ったようです。 野グソのくだりは、たしかに非常に笑ったし。 他のとこも、前半は笑える箇所満載。 中間くらいで、ちょっとダレる長い1シーンがあるけど。 その後も、随所に笑える箇所が散りばめられてます。 全体的にはマッタリ感がありつつも、ショートフィルムチックな軽快でテンポの良い展開でもあり。 144分と作品としては長いけど、意外とそう長く感じませんでした。 我修院さんが、歌がうまいので、ビックリ! とにかく、無駄にうまい!! 1シーンに出ている役者さんが多くて、ひとつに気を取られると、他が見えなかったりしたんで。 もう1回見るか、DVD出たら、一時停止して見たいなぁと思うとこもありました。
子役の女の子が、すごくかわいいです。 鉄棒ができなくて、練習するというエピソードがあるんですが。 つい、凛ちゃんと印象がかぶってしまいました。 最後に成功した時、「すごいぞ!凛」と、徹朗父さんが出てきそうに感じました。
あと、田園風景とか、桜とか、夕焼けとか、景色がとても綺麗で。 お布団の柄とか、パジャマの柄とか、かわいくて。 最後に、心がちょっときゅ〜んとするエピソードがあり。 楽しめた、1本でした。
一言でいうと、面白かった!としか言えません。 吾郎さんの言う通り、慎吾は好きでしょうね〜
舞台挨拶は主要キャストはみんな来られ、すごい大盤振る舞い。 しかし、TV取材とかが無かったためか? ライトが全然当たってなくて、客席から見たら皆さんのお顔が暗くてよく見えませんでした。 ちょっと、残念。
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