剛な日々
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「お前は黙って俺の言う通りにしてれば、間違いないんだ」
こんなことを言う人間が、私は世の中で最も嫌いかもしれない。 この一言を聞いて、身の毛がよだった。 ものすごい衝撃を受けた。 だから、その後の展開に集中できなかった。
今日、さっきもう一度見直した。 心がまえをもって見ても、やはりドキッとする、その一言。 その後、一時停止して少し気持ちを落ち着けてから、続きを見る。
少しずつ、見えてくる、それぞれの人々の思い。 ホントに、良く出来た脚本ですね。 橋部さんって、どんな人生を歩んできた人なんだろう?
ふと、思った。 遺影の写真でしか登場しない、徹朗さんの母親。 いったい、どんな人生を送ったんだろうか? あんな風な夫と一緒に生活して、あげく早くに亡くなって。 色々、後悔する事があったのではないだろうか?
ゆらさんと同じように、私も大事なものを未だ見つけていないんだろうな。 見つけたい気持ちは、大いにあるのに。 きっと、いつか、見つかるのだろうか?
ホントは色々ゆっくり考えたいけど、余裕ない。 時間的にじゃなくて、精神的に。
にしても。。。 凛ちゃんが、口開けて寝てるのが気になる。 鼻閉があるのか? 枕が高すぎて、気道が閉塞気味なのか?
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