2002年01月06日(日) |
あんがす 愛を語る。 |
金曜日、実家の友人のうちへ遊びに行ってきた。 彼は、手足の自由が余り利かず。喋ることもままならないという方だ。 実家に帰ってくるとは、いつも彼のうちへいき、話す。 話自体も弾むし、何か、「目に見えない共通する場所」がそこにはあるような気がする。(私自身も手足の自由が少し利かず、言語障害をもっている。)
彼の先輩(女性)が、結婚し子供を2人授かり、しあわせな生活を送ってるという話を聞いた。彼女もまた友人と同程度の障害をもっていると言うことだ。旦那さんは健常者の方だそうだ。
私は、なんかその話を聞き嬉しくなった。恋愛は、正論や優しさでは済まされないことが多々ある。それを乗り越えたお二人は、それこそ理屈では語れない「愛」があったのだと思う
一度、あってはなしを聞きたい、そう思いました、
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