インコの巣の観察日記
indice de diario|anterior|seguir
と、言える日が来るのだろうか...。
昨日のMARCAの記事、1つアレ!?と思ったことがあります。 つきさんから頂いたメールでも、同じことを指摘されていて...。
Celtaとの試合は土曜日だったはず。でもPSGの試合も土曜日だったでしょ?? ってことで、他のメディアの記事も探してみたのですが、 PochettinoがBarcelonaへやって来たのは日曜日らしいです。
Pochettinoはインコちゃんの巣の会長さん、Daniel Sanchez Llibreと会ったとのこと。 その場で会長はPochetに対して来シーズンから2年間の契約を提示したと書いてありました。
それを実現するためには、とにかくEspanyolがPrimera Divisionに残留することが必須条件。 そして、もう1つ、文の意味がよく判らなかったのですが... PSGを去るために好意的な合意を得なくてはならない...ってなっていたんですよね。 つまり、PSGがPochetの移籍に関してEspanyolに契約違約金を吹っ掛けるなってコト??
しかし、そんなことよりもっともっと重大なコトが...。
Clemente rechaza a Pochettino: "De centrales estamos bien"
訳してみましょうか?? 「ClementeはPochettinoを拒絶:ウチのCBは良い働きをしている」
つまり、Pochettinoを買い戻そうとしているのは、会長とPochetの問題であって、 チームを率いているClementeはPochettinoを欲しがっていないのです。
彼は、LopoやSordevillaたちスペイン人の若手・Cantera出身者を重用しようと考えている。 そりゃぁ当然でしょう、Clementeはスペイン人監督なんだもの。 Futbolista人生、そう先は長くないアルゼンチン人なんていらないに決まってる。
彼が帰りたいと思い、Sanchez Llibre会長が連れ戻したいと思い、 来シーズン再びBlaqui-AzurのCamisetaを着ようとしても、 Clementeがそのまま指揮を取るのであれば、彼との対立を生むのかも知れない。
Barcelonaへ帰ることが、彼のためになるのか...それは誰にも判らない。 でも...私はどんな結果になろうとも、Pochettinoの決断を尊重したいと思う。
私は...帰ってきて欲しい。ずっと待っていたから。ここで彼の帰りを待っていたから...。
また、眠れぬ夜が続くのだろうか...。
|