インコの巣の観察日記
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2002年09月08日(日) |
神さまと天使のいるチーム |
やはり彼が持っているのは...天使の翼だったんですね!!つきさん、ごめんなさい!!
昨日、Heinzeのことを背中に翼が生えていると書きましたが、あれはやっぱり天使の羽だったんですよ。 でも、私が思い浮かべた天使の羽ってフワフワ軽くて小さくて、背中でぱたぱたって感じのものだったんです。 だから、Heinzeのは違うって書いちゃった(^^;)
ところが...BBSでつきさんが書いてらっしゃるのを見て“あ〜〜〜〜!!!”と声上げちゃいました(笑) 私、バカだなぁ。なんで気付かなかったんだろう??だってHeinzeってGabriel Ivan Heinzeなんですよね!!?? そうです、大天使Gabrielだったんですよぉ(*^^*)ケチャップちゃん、ゴメンね!!
彼は大きくて、力強い天使の翼を持ったステキな青年なんですよ!!
大天使Gabriel...キリスト教徒でもなく、聖書も読まない私たちには馴染みが薄いけれど、 この名前には凄いパワーが秘められているんですよ。少し、調べてみたのでここに書いておきますね。
大天使Gabriel
称号:神は我が力なり 役職:神の玉座の左に位置を占める シンボル:百合の花 エレメント:水 方位:北 霊力:想像 美徳:節制
Gabrielで最も有名なのは、キリストの誕生を母であるMariaに伝えたこと。 つまり受胎告知をした天使はこのGabrielなのです。 また、天啓・知恵・慈悲・贖罪・約束を司る天使とも言われています。
ユリの花は聖母マリアの象徴であると同時に、大天使Gabrielの象徴でもあります。 受胎告知を描いた絵画でも、Gabrielがユリの花を持っていることが多いですよね。 そう言うことからも、この守護天使は女性の母性を守る象徴ともなっているようです。
また、このGabrielはイスラム教ではDjibrilとなります。 ムスリムの人はイスラムの神やそれに関わる者の名前を子に授けると言いますが... League1のAuxerreのDjibril Cisse、彼の名前も元を正せばGabrielってことになりますね。
でも...私が何よりも笑ったと言うか嬉しかったことは、 それはGabrielはつねに神の玉座の左側にいるってことだったんです。 これって...そうです!!いつもPochettinoの左にいるってコトなんですよね(爆) アハハハ、ディフェンスラインそのまんんま(笑)
ってことで、Paris Saint-Germainには、私の神さま・つきさんの天使がいるってことになりますネ!! う〜ん、なんて素敵なチームなんでしょう!!(*^^*)
でも...ホントに名は体を表すとはよく言ったものですね。 あの子はホントにGabrielと言う名がピッタリです。 これからも、その大きな翼をバサバサ羽ばたかせながら、 PSGのゴールを守って欲しいと思います。
Heinze、私の神さまを助けてあげてネ!!
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