◇日記◇
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2014年10月06日(月) メモ

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この情景には、誰しもが共感できるだろう。

何の説明もいらない、わかりやすい歌である。

言葉も平明である。思ったままを言葉にし、それが歌となっている。

だが、ここに何の思想性もないのか、というとそうではない。

一日、存分に働き、休息を取る。

明日はまた労働が待っているが、今日はもうおしまい。

一日の仕事をやり遂げたことに対する誇りと喜び。

真面目で複雑で、滑稽で哀しい人間への応援の歌である。


sai |MAILBBSDiaryINDEXpastwill

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