◇◆◇◆カラフルな夢を見た。出来事も派手。登場人物も派手。◇◆◇◆高野悦子「原点」 読んでみる。なぜ自殺したのかが知りたくて。二十年ぶりに読み返すと、この人は、幼い頃から「生きている感覚」が乏しいのだと気がついた。まだ中学・高校の頃から、常に死が隣にいる。自分でも気がついていて、それゆえにもがくのだがもがけばもがくほど、空回りしていくのが手に取るようにわかる。こういうものに捕らえられてしまったとき、人は無力なのだろうか。