◇日記◇
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久しぶりに、カサブランカを観た。
何度観ても、いいものはいい。
個人への愛と
祖国への、同胞への、平和への、未来への愛の対比。
前者が後者を凌駕しないところがいい。
その切なさが、いい。
だからといって、登場人物がみな無機的な人間ではないところが、いい。
登場人物すべてが、映画の最後で一段とレベルアップしている。
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陽水の『傘がない』以降の私たちには、新鮮にうつる。
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ローマの休日も、そうかもしれない。
私であることより、公であることの重要性に目覚めた王女。
その苦悩の影が王女の表情に深みを与えている。
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